成長株(グロース株)の選び方!初心者でもすぐにマネ出来る方法を紹介!

株式投資をこれから始めようと思ってる方の中で、成長株投資(グロース投資)に興味がある方は多いのではないでしょうか?

成長株投資は「今後この企業の株価は上昇するだろう」といった、株式投資の醍醐味のような投資法です。

しかし、成長株をいざ見つけ出そうとしても何を基準に、どんな方法であぶり出せばいいのかわからなくなってしまいますよね。

そこで今回は成長株の見つけ方についてまとめてみました!

この記事を読み終えたらすぐに、成長株を自分で見つけられるように解説していきます。

ぜひ参考にして、成長株投資家としての第一歩を踏み出していきましょう!


今回は成長株(グロース株)の見つけ方についてだお!
この機会にバッチリマスターして、はじめての成長株投資を成功させちゃおう!


成長株(グロース株)の見つけるためのポイント

成長株(グロース株)を見つけるために、まずは下記の4つのポイントをチェックしていきましょう。

  • 売上は伸びているのか
  • 利益はでているのか
  • 将来的にも価値のある事業なのか
  • 投資家から注目を集められそうなのか

自分が「成長株かも?」と思う企業があった場合、上記のポイントを基準にし、その企業を調べていくのがおすすめです。

いまの時代インターネットで簡単に調べることが出来るので、気になる企業があれば徹底的に調べ上げましょう!

またネットの情報だけでなく、普段自分が生活している中で感じることや、目についた内容も成長株探しの参考になる場合があります。

たとえば、「最近よくUberEatsの配達員を見かけるなあ」と感じた場合、UberEatsのサービス元であるウーバー・テクノロジーズ(Uber)の株を購入してみるといった流れです。

事実ボクもUberの株を保有していて、成長株として多くの投資家からかなり注目を集める成長株となりました。

今後もUberは自動運転技術に採用されると見込んでいるので、さらなる成長に期待です!

このように日常から感じることや、目についた内容をキッカケに成長株を見つけるケースは少なくありません。

安易に「最近よく見るから」という理由だけで投資していくのはリスキーなので、キッカケを得てさらにその企業情報を調べていくのが重要です。

そんな時に必須のチェック項目として、上記の4つのポイントを思い出してみてくださいね。


UBERにいち早く目をつけていたボクの目は間違いなかった!
こうした日常生活にもヒントが散りばめられてるってことだから覚えておくように!
気になる成長株候補があったら、しっかりポイントをチェックしていこうず!
ちなみに僕が使っているのはSBI証券です!


成長株(グロース株)の見つけるための指標

ここまでは成長株を見つけるためのポイントについて解説してきました。

では実際に、数値的に見て成長株に該当するかどうか?の指標をご紹介したいと思います。

  • ROE(自己資本利益率)
  • 売上高成長率
  • 経常利益増減率

少し難しい内容なのでそれぞれ解説していきます!

ROE(自己資本利益率)とは

ROEとは、Return on Equityの略称で日本語に訳すと、自己資本利益率という意味になります。

難しいように聞こえますが「自分で投資した資本に対してどれくらいの利益率なの?」といった感じで、ROEが高い企業=自分が投資したお金を使って効率よく稼いでいる会社だということです。

逆にROEの低い会社は経営効率の悪さや、無駄な投資をしているのではないか?と考えられるのですね。

ROEは%で表され、下記の計算式を用いて算出します。

ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100

当期純利益とは、簡単に言えば最終的に会社に残った利益のことで、会社の活動したすべての利益から費用や税金などを差し引いて残った利益のことを言います。

自己資本は、会社が自社内部で調達した資本のことで、会社の成長を狙って投資するための資本ことですね。

これらの数値は証券会社のサイトや、決算短信(決算後、1~2ヶ月後に発表されるもの)で調べることができます。

自分で調べて計算してみるのも面白いですが、面倒な方はROEの数値を証券会社のサイトやYahoo!ファイナンスなどでお手軽に知るのもアリです。

Yahoo!ファイナンス - 株価・最新ニュースリアルタイム株価、最新ニュース、株式掲示板などを提供する、投資やマネーの総合情報サイトです。株価指数、外国為替相場、日本株、米国株など、投資判断に役立つ情報を掲載しています。
 finance.yahoo.co.jp

ちなみにROEは一般的に10~20%が優良企業だとされているので覚えておきましょう。

売上高成長率とは

売上高成長率とは、この1年間でどれだけ売り上げを伸ばしたのか?という指標のことです。

売上高成長率に関しては過去5年分ほど遡って調べるのがいいでしょう

5年分のデータをグラフにした時、右肩上がりになっていれば経営が順調であることを表し、投資対象としても問題なさそうだと判断できます。

売上高成長率や、この後解説する経常利益増減率については、スクリーニングといった成長株や割安株などをあぶり出すツールで確認するのがおすすめです。

参考までにボクがメインで利用しているSBI証券のスクリーニングツールをご覧ください!

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初心者の方でも簡単に扱えるのでかなり便利です。もし証券口座の開設がまだお済みでない方や、現状の証券口座に満足できてない方であれば、この機会にSBI証券で口座開設してみてはいかがでしょうか?

他の証券会社に比べ手数料が安いことや、IPO銘柄が豊富なことなどなど…かなり重宝しますのでぜひ!

経常利益増減率とは

経常利益増減率とは、簡単に言えば今期末の経常利益と、前期末の経常利益を比較した数値のことです。

「去年に比べ今年はどうなの?」みたいな感じですね。

経常利益の詳しい説明は割愛しますが、会社が通常行っている業務の中で生み出した利益のことだと覚えておきましょう。

こちらも右肩上がりになっているのが理想でして、売上高成長率と経常利益増減率の2つが右肩上がりであれば、成長株としてかなり期待できると言えます!

逆にどちらも右肩下がりであれば、かなり経営不振だということまでわかってしまうのですね…。

以上が成長株を見つけ出すための指標でした。ぜひ今回紹介した3つの指標から成長株を見つけ出してみてくださいね!


これでバッチリ!
4つのポイントと3つの指標をチェックして、バシバシ成長株をあぶり出していくお!
Uberみたいなお宝的な成長株をもっと保有できれば、ボクが億万長者になる日も近いな!!


まとめ

今回は成長株(グロース株)の見つけ方について解説してきました。

最後に記事の内容を振り返っていきましょう。

  • 成長株を見つけるキッカケは普段の生活にもチャンスアリ
  • 成長株かも?と思ったら、まずは4つのポイントを調べあげよう
  • さらに確信を得るために、3つの指標をチェック
  • 証券会社のスクリーニングツールを活用しよう

以上が今回のおさらいとなります。

ぜひこの記事の内容を参考にして、株価が上昇し続ける夢のようなグロース株を見つけ出しましょう!

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