ふるさと納税で缶詰がたくさん届いたよ系FX YouTuberのJINです。

しばらくこれで食料には困りません。
もう寒くて寒くて外に買い出しに行くのがめんどくさいです。

最近の寒さはちょっと異常なぐらいで出不精が加速しています。

デブ症・・・？

やめてよ～ぽっちゃりでしょボク

主な為替・株ニュース

さてFX、米ドル円が急落しててかなり苦しい戦いになっています。

来年は1ドル100円割れて90円台視野か

いよいよ103円を割れたということで来年は1米ドル90円台も視野。6年連続でドル安円高か？

2021年のドル円相場は1米ドル100円の大台を下回る可能性がありそう。
米国の経常赤字やFRBの金融緩和を背景にドル安が続き、日本の実質金利上昇などで円高も進みやすくなると市場関係者は見ている。

とのことです。

来年は１ドル＝90円台も視野－６年連続でドル安円高か

2021年のドル・円相場は、１ドル＝100円の大台を下回る可能性がありそうだ。米国の経常赤字や連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の金融緩和を背景にドル安が続き、日本の実質金利上昇などで円高も進みやすくなると市場関係者はみている。来年もドル安・円高なら、変動相場制移行後で最長の６年連続となる。

Bloomberg

僕のポジション、かなり苦しいです。

米ドル円の買いが約300枚捕まっています。
かなり苦しいんですが…

大丈夫じゃないかなと思っています。

理由は色々あるんですけども、多分大丈夫。多分だよ？

正月に一発クラッシュで100円ぐらい目指しちゃうかもしれないんですけど、多分大丈夫。
一方的に下げ続けるということにはならないんじゃないかと思っています。

そうそう先日、元官僚の岸博幸教授とシークレットセミナーをやらせて頂きました。

その時にも色々お伺いしたんですが、教授が言っていたことをかいつまんで要約して言うと

• 一方的に円高相場がずっと続いていくことはないだろう
• どこかで一旦反発は来るだろう

ということらしいです。なので、多分大丈夫じゃないかなと思っています。

詳しくは岸教授に聞いたことを後日動画でまとめようと思っています。
いろいろ有益な情報たくさんお聞きしましたので、別途動画にしてお知らせしたいと思いますのでお楽しみに。

とりあえず米ドル円は下がったら耐えます。

米国株は急伸。仮想通貨関連銘柄が牽引か？

そして、米国株が上がっています。

アメリカ株市場上昇中。急伸です。
その背景にはビットコインの上昇による仮想通貨関連銘柄が急伸したことが一因となっているようです。

一部を紹介しますが、オンライン決済サービス会社のPayPal（PYPL）やSquare（SQ）などの株価が急上昇しています。

この背景には上記企業が仮想通貨の取り扱いを始めたことがあるようで、そのおかげもあって仮想通貨も株も双方上昇するというwin-winな関係になっています。

米株市場で仮想通貨銘柄が急伸、ビットコイン２万3000ドル突破で

17日の米株式市場では暗号資産（仮想通貨）関連株が急伸した。ビットコインが２万3000ドルを超えたことが背景。ブルームバーグが算出した複合価格によるとビットコインは一時、前日比12％高の２万3720ドルまで上昇した。

オンライン決済サービス会社ペイパル・ホールディングスは2.3％上昇し、過去最高値を更新。同社は10月に一部暗号資産の取り扱いを開始した。約5000万ドル（約51億6000万円）相当のビットコイン購入を10月に開示したスクエアは1.6％高で、こちらも最高値に達した。

Bloomberg

僕ね、3年前にSquareの株を買ったんですよ。

モバイル決済端末を売ってる会社なんですけど、おかげさまで爆上げしてます。
ちょびっとだけしか買っていなかったんですけど、かなり利益が乗っています。まだまだ伸びるかな？

トランプちゃん、身内からも見限られたか？

トランプちゃん関連のニュースです。相変わらずちょっと暴れています。

まずアメリカ共和党のトップがバイデン氏に祝意を送ったそうです。

共和党といえばトランプちゃんの党なのですが、その共和党の上院のトップ、マコネル院内総務がバイデン氏を次期大統領として祝福してしまうという珍事件が起きました。

トランプ大統領は相変わらず選挙には不正があったと主張しており、バイデン氏を次期大統領として認めておりません。
なのになぜか共和党内から「バイデン大統領おめでとう」と出てしまったことによりトランプちゃんブチギレですｗ

裏切りモノォ！！！！

ってトランプちゃんは言ってそうですね。

アメリカ国防総省、突然の情報共有中止

更にバイデン氏の次期アメリカ大統領政権移行チームは国防総省が突然情報共有のためのブリーフィングを中止したことを明らかにしたそうです。

次の政権移行のために準備していたのに、情報をくれなくなってしまったという…。

米国防総省、情報共有を突然中止 バイデン氏政権移行チーム

ジョー・バイデン（Joe Biden）次期米大統領の政権移行チームは、国防総省が突然、情報共有のためのブリーフィングを中止したことを明らかにした。

政権移行チームを統括するヨハネス・エーブラハム（Yohannes Abraham）氏は、国防総省からの協力はこれまでも限定的なもので、「今週、突然中止されたと知って懸念している」と述べた。

AFPBB News

オイオイオイ、どういうこと！？ｗ

まだやんの！？

もういいよ～～～～

これ言うとまた荒れそうで怖いんですけど、トランプちゃんのパフォーマンスだと思うんですよね。

次の大統領選出に関してもう逆転は無いと僕は思ってますので、流石にここから何か凄いことをしてトランプ大暴れでとんでもない事が起きる…とは思えないんですけども、ちょっとネガティブ要素が出てきて不安がかなり高まってます。

米商務省、ドローン最大手の中国企業DJIを禁輸措置に

更に、アメリカ商務省はドローン世界最大手の中国企業DJIを事実上の禁輸措置に。

僕も小型カメラのDJI OSMO Pocket2を買ったので、DJIが制裁されてしまうって事にちょっとびっくりしました。ちなみにこれね。

禁輸措置の理由としてですが、ドローンが人権侵害に関与してるということらしいです。
ドローンを利用した偵察機で監視して人権侵害してるって言う事から、中国にまた制裁を加える模様です。

米、ドローン最大手の中国DJIに禁輸　人権侵害関与で

米商務省は18日、ドローン（小型無人機）世界最大手の中国DJIに事実上の禁輸措置を発動した。ハイテク監視技術を使った人権侵害に関与していると判断した。同社製のドローンは日本企業も使っており、制裁の影響を受ける可能性がある。

日本経済新聞

更に、トランプ大統領が米国で上場する外国企業に対して会計監査基準を満たさない場合は上場廃止とする法案に署名。

情報開示が不十分な中国企業を念頭に置いたもので、中国への締め付けが一段と強まりそうです。

中国企業の監査強化法成立　米上場廃止も―トランプ氏署名

トランプ米大統領は１８日、米国で上場する外国企業に対し、会計監査基準を満たさない場合は上場廃止とする法案に署名した。これにより同法は成立した。情報開示が不十分な中国企業を念頭に置いたもので、中国への締め付けが一段と強まる。

時事ドットコム

大統領任期がもう間もなく満了するトランプ大統領なんですが、最後の最後で暴れまくっています。

ちょっと怖いですね。

この程度で終わってくれればいいんですけど、最後の最後に何やってくるかわからない怖さがあります。

流石に中国に対して武力行使はしないと思うのですが、もしかするとイランに対してはやりそうなところがあるんですよね。
退任間近で最後の爆弾を落としてくるんじゃないか？という怖さがあります。

ただ、そのリスクさえ除けば今のところ市場は非常に堅調です。

株はどんどん上がっていくし。
ちょっと米ドルが下がったりはしているんですが、最近どうも株高になると米ドルが下がるという逆相関になってしまっています。

いつからですかね？
本来だったら株が上がれば米ドルも上がるはずなのに、現在は株が上がると米ドルが下がるという逆相関なってしまっています。

不安ではあるんですが、流石に株が上がりすぎているのでそろそろ天井なのかなっていう気はしています。
そうなればこの逆相関を考えれば株価が下がれば米ドルが上がっていくと思われますが、はたして…。

投資結果報告

というわけで僕の12月3週目の投資結果報告です。

みんなのFX（トレイダーズ証券）

みんなのＦＸ（トレイダーズ証券）
米ドル / 円　＆　英ポンド / 円　＆　豪ドル / 円　＆　ユーロ / 英ポンド

含み損益 -26,239,540円
確定損益 253,700円

米ドル

冒頭でもお伝えしましたが、米ドル円が急落しています。103円割れです。

これはちょっと想定外でした。

ただ何度も言うんですが、過度な円高になって100円割れて90円台、80円台を目指す事は無いと思っています。
なので、いいところ100円行くか行かないかくらいだと思うんですよね。

で、もしかしたら年末年始にクラッシュが来るかも知れません。

理由は、FXの買いポジションで捕まってる人が多いからです。
来るとすれば正月かなと思っています。

僕はひたすら耐えようと思っていますが、ギリギリで耐えてる人は気をつけてください。

ただそれさえ終われば米ドル円の103円より下は買いだと僕は思っていますので、もしかしたら買いのチャンスでもあるかもしれません。

100円から103円の間を無理のない範囲でちびちび買っていくってのは中長期的に見れば結構いい戦略になるんじゃないでしょうか。

僕はちょっと上のレートで捕まりすぎちゃっているので買えないんですけど、100円までポォーンって落ちて買いで耐えてる人がみんなロスカットされたらその後、多分普通に上がっていくと思う。

その時は勇気を出して買ってみようかと思っています。

豪ドル

そして豪ドル円。堅調に上がっています。

いくらなんでも上がりすぎだろ！？と僕は思っているんですが、豪ドル円は強い。
とにかく強い。

ちなみに豪ドル円について岸教授に聞いたところ、やっぱり基本的に堅調なんじゃないか？とのことです。
これについても別途動画で説明するつもりです。

英ポンド

そして英ポンド円です。

結局EUとの離脱交渉期限が今月末ということですが、まだ何も決まっていないのでどうなっちゃうんだよ？ってことから不安売りされたり買い戻されたりっていう乱高下を繰り返しています。

どうなるんだろうね？ｗ

ヘッドライン次第なので正直読めないんですが、交渉決裂になってEUとイギリスの仲がめちゃくちゃ悪くなった！英ポンド売り！ってなったとしても、120円台は流石に行かないんじゃないかな？

行ったとしてもそこが底じゃないかなと思っています。
正直ちょっとわからないですけどね。

GMOクリック証券CFD（株価指数・先物取引）

GMOクリック証券　CFD　株価指数　先物取引
日経平均株価（買い）　＆　ダウ工業株30種平均（買い）　＆　 ナスダック総合指数（買い）　＆　米国S&P500（買い）　＆　香港ハンセン指数（買い）　＆　金スポット（買い）

含み損益 99,406円
確定損益 268,496円

ゴールドの価格が戻ってきました。

急落してたゴールド、多分また上がるだろうと思って損切りしないで耐えていたんですが、見事に戻ってきました。

そして株高です。

株高が依然として続いているのでポジションの状況としてはトータルでプラ転してます。
ちびちび利確して確定益も26万円ほど稼ぎました。

この株高がいつまで続くのか？

そろそろ限界じゃねーの！？

12月3週目ということで市場は手仕舞いというか動かなくなってくるのかなと。
なんなら今週からもう動かないかなと思っているので、そんなに大きく動くとは思えないんですが、そろそろ流石に株高が終わるかなと思っています。

来年の1月初めぐらいはご祝儀相場で最後の上げをするんじゃないかと読んでますので、とりあえず少しだけポジションを持っています。

少しだけ持って、年が明けて上がったら利益確定する。
そこまでは株は買っていいんじゃないかなと思っています。

1月過ぎたら株のポジションは全部スクエアにしようかなと。
場合によってはちょっと空売りを検討するかもしれません。

今週のトータル

今週のトータルです。

含み損 -26,140,134円
確定損益 522,196円 

今年のトータル

今年の通算（含み損益＋確定損益）です。

-44,550,074円

あんなに頑張ったのに…！あんなに頑張ったのに結局マイナス4500万円じゃ～～～い！

なんでじゃ～い！全然取り返せないやんけ！！！

来年に向けて

・・・焦っちゃダメだ。
まだまだ慌てる時間じゃない。

とりあえず株は最高値だし、豪ドル円も含み損はほとんど無くなりました。

米ドル円こそ死ぬほど捕まっていますが、多分大丈夫だと思っているので…大丈夫でしょう（？）。

新型コロナウイルスショックで失った僕の資産をちびちび取り返してくこの戦法で来年も頑張りたいと思います。

超誰得、体重測定コーナー

デジタル体重計を失くしてたんですけど見つけました。

94.85kg

寒さゆえに太ってます。

もう運動するために外に出るのがめんどくさい。
布団から出るのもしんどい。

寒すぎてやる気が全然起きません。

何かいい解決方法ないですかね～…？

あぁ～深夜に食べるラーメン最高じゃ～

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