トラリピ戦略リストにNYダウが登場!プロの分析を参考にしよう!

トラリピというとFXというイメージですが、株式CFDに投資できる“マネースクエアCFD”もあります。

2021年のNYダウは3万5千ドルを突破。

これから新規に株は買いづらい相場ですが、“機械的に株トレード”をする方法もあります。
プロのアナリストが作ったトラリピ戦略リストを参考に、株式でトラリピ戦略を練ってみてくださいね。


株でもトラリピトレード!
マネースクエアCFDのトラリピ戦略も要チェック!

マネースクエアCFDのNYダウ戦略

NYダウトラリピ戦略
  • レンジ幅:18,000円〜28,000円
  • トラップ本数:51本
  • 利確幅:2,000円

マネースクエアCFDでは、プロのアナリストが予想して作った”自動売買設定”が公開されています。

今回は米国株のNYダウ銘柄の自動売買設定。
米国株は基本的に右肩上がりで上がり続けてきましたらから、長期目線で見ても買いで入るのが定石かと思います。

NYダウのトラリピ戦略を見ても、長期目線で見て下がったところを買う戦略。
2020年のコロナショックで下がった1万8千ドルを下限に、1万ドルのレンジ幅を想定した設定。

2021年5月にはNYダウは3万5千ドルを超えましたが、5月は例年では株高のピークであることが多いんですね。
Sell in Mayと格言があるくらいで、例年では夏にかけて株式市場は暴落しています。

今年はコロナの影響で本当に読みづらいですが、強気の株式相場はそう長く続かないかもしれませんよ。

株高が通常とは思わないで暴落してもいいように、余裕を持った証拠金で、ちょっと下めのレンジを想定しておいてくださいね。

そもそもNYダウとは?米国株の最強銘柄指標

NYダウの構成銘柄

そもそもNYダウがわかない人にカンタンに解説すると、米国株の代表的な指標です。

世界経済の中心である米国の株式市場には世界中の優良企業が上場しており、NYダウは世界の景気や経済の先行きを測る指標として、投資家から人気です。

中身を見ると有名企業30社に絞られた指標で、最強銘柄だけを集めているますから基本的に右肩上がり。

NYダウに選ばれている企業は、日本でも一度は聞いたことがある企業名がほとんどです。
名前を聞くだけでも優良な投資先である、ということわかるでしょう。

経済の中心であるアメリカが力を入れている指数で、NYダウは最も強い指標といえます。
だからこそ投資家から人気で、米国株投資はブームになっているわけです。

リセット付き銘柄で投資する

マネースクエアCFDのリセット付き銘柄

NYダウは2021年5月には3万5千ドルの最高値を更新する株高相場。
単純にトレードしようとすると350万円近くのお金が必要で、CFDだとしても最低10万円以上の証拠金が必要でした。

マネースクエアCFDはリニューアルに伴い、投資先のCFDはリセット付き証拠金取引になり、従来の10分の1程度の証拠金でトレードできるようになりました。

これなら従来と同じ証拠金でも10倍の本数を仕掛けられますから、トラリピの自動売買のメリットが活かせるわけです。

トラリピは細かく注文を仕掛けて、相場の上下で利益を狙う運用。
リセット付き銘柄になって、マネースクエアCFDはよりトラリピ向きの運用ができるようになったわけです。

過去にリニューアルしたマネースクエアCFDのことについて取り上げた記事があるからよかったらこちらも読んでみてください。

現在値に関係なくトラリピを仕掛けられる

マネースクエアCFDは、従来は現在値より安いレートにしか仕掛けられない制約がありました。

これから株価は上がりそうな時には、上のレンジには仕掛けられませんでしたので、トラリピのメリットが十分に活かせない制約がありました。

実質的に下がった所を買うような戦略でしか、マネースクエアCFDは運用できませんでした。

リセット付き銘柄に変わったことで、現在レートより上の価格帯にもトラリピ注文を仕掛けられますから、より広い幅に仕掛けるような戦略も取れます。

特に今のようなコロナ渦で各国が経済対策で過去最高値を更新していますから、さらに最高値を更新するかもしれません。

今は本当に読みづらい状況ですから、広いレンジ幅をとって運用しておくようにしてくださいね。

長期の上昇トレンドをつかんで運用する

為替は回帰性があるので、「一定の範囲内で動けば動くほど利益になる」というのがトラリピの特徴でした。

相場が下がっても、回帰性でいずれ戻っていく。
長期保有するポジションがあっても、長期的に見ればいずれ解消してきました。

株式CFDは上下の値動きのことを「総推移」といい、株も動けば動くほどトラリピ注文が発生してくれます。
株は基本的に右肩上がり。買いポジションでいずれ株高になるのを待ちながら運用するスタイルが一般的です。

株高のときは買いづらいかもしれませんが、長期的に見れば上がっていきます。
最高値を更新したときより10年後に売った方が高いという考え方が株トレードの考え方。

日々の総推移を利益にしながら、経済成長に乗っていく。
マネースクエアCFDなら、株に効率良く投資できるわけです。

余裕を持った証拠金で、長期的な目線でトレードしてみてください。
米国株は右肩上がりで、トレードにうってつけの指標ですよ。


米国株なら上がってくれるだろうから、期待できそう!沢山仕掛けちゃおうかな!
現物の株もいっぱい仕込んじゃったし、米国株の株価上がってください!




投資はギャンブルじゃないんだから無茶は禁物だっての
トラリピ戦略リストみたいに、暴落も見据えて少し下めのレンジに仕掛けておくのが良いと思うぞ


長期的な目線で、コツコツ下がったところを買おう!

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