ユーロ英ポンド買い時なのか!?安値水準から仕掛けるトラリピ戦略を考える

トラリピ最強通貨ペアとして人気のユーロ英ポンド
僕は以前の動画でも売りで勝負と言っていましたが、ついにコロナ相場以降の安値水準まできました。

今後は下がり続けるのか?それとも反発?
これからのトラリピ戦略の参考にしてくださいね。


“売りで勝負”と言っていた僕の予想が、また当たってしまいました
さて今後はどうなるのか?トラリピ戦略も見直す必要がありそうです

ユーロ英ポンドはコロナ時の水準に下落

マネースクエア(ユーロ英ポンドのチャート)

2021年5月にトラリピの登場したユーロ英ポンドは、10/29にコロナで暴落した時の水準(0.844ポンド)にまで下がりました。

トラリピ最強通貨ペア第二弾として始まりましたが、開始して以降はチャートを見てわかる通り、徐々に右肩下がりの値動きをしていました。

開始した当初はトラリピ戦略リストで両建てしていた人が多かったと思いますが、決済は少なめだったのではないかと思います。

トラリピは性質上、最初は含み損を抱えやすいので仕方がないことです。
利益を出す前には息を吸い込む時のように、含み損を抱えます。

1度暴落した後は戻りを自動的に拾いますから、“トラリピの本領発揮はこれから”とも言えます。
吸い込んだ息を吐き出すときには、含み損をキレイに利益に変えてくれるはずですよ。

リスクオフに警戒する

なぜこれほどユーロ英ポンドが下落したか?と言うと、ユーロ英ポンドの性質上「リスクオンで下落、リスクオフで上昇しやすい」からなんですね。

今はコロナ後の経済緩和でずっと株高が続いていますから、ずっとリスクオンに乗っているような状況ですね。
2021年10月には英ポンド円も158円と大幅にポンドが高くなっています。

僕も動画で何度も言っていますが、上がりすぎたものはいずれ戻ります。
英ポンドのリスクオフの調整下げが起こりそうな気配がすると感じているのは僕だけではないでしょう。

それは明日からしれませんし、来年かもしれません。
とはいえその雰囲気を裏切るようにどんどん上がっていってしまうことも英ポンドなら考えられます。

その時には大きな損失を抱えないように、対策を講じておいてくださいね。

今後のユーロ英ポンド戦略は?

トラリピせま得キャンペーンの優遇スワップ

確かに僕はユーロ英ポンドの売りで勝負していましたが、これからはハーフ戦略で両建てがいいかもしれません。

基本的には僕は両建てはしないのですが、トラリピの場合は“キャンペーン適用すれば買い・売りが同一スワップ”になります。

通常は両建てするとマイナスの方が大きくなりますが、同一ならスワップの影響は理論上は0にできます。

相場が上がっても下がっても利益が取れるうえに、両建てしても証拠金はどちらか多いほうだけ。
少ない証拠金で広いレンジをカバーできるハーフ戦略は、まさにトラリピ向き。

調整が来そうな雰囲気があるとは言え、方向感が掴みづらい・・・そういう時はディフェンス寄りの運用方法がベターでしょうね。

よく動く通貨ペアで勝負する

最近の為替はボラティリティ(値動き)が少ないので、為替で利益を出すのは難しくなっているのかもしれません。

以前は米ドル円でも1年で10円以上動く年もあったりしましたが、コロナの時に10円も動いた2020年は動き過ぎな程でした。

2021年のコロナショックのようなことが起これば動くかもしれませんが、暴落の流れに乗るのはリスクも大きいでしょう。

だからこそ、レンジ相場の通貨ペアを狙って仕掛けた方が効率的なんですね。

ユーロ英ポンドはマネースクエアさんが推すだけあって、1日の中でよくレンジしてくれる通貨ペアです。
トラリピ最強通貨ペアの豪ドルNZドルと合わせると、地理的にも分散できて値動きを漏れなく拾えます。

値動きを漏れなく拾える自動売買のトラリピで、利益を狙ってみてくださいね。


ユーロ英ポンドが下落!
売りで勝負すると僕言いましたよね?



FXも株も自動売買も絶好調!やっと時代が僕に追いついた!今後ともどうぞよろしく!

いや時代は別に関係無いでしょ・・・w
調子に乗らずにマイルールを守っていこうな


キャンペーンの優遇スワップで、ユーロ英ポンドをトラリピで運用しよう!

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