ミームコインの狂乱でDOGEとSHIBの合計時価総額が800億ドルに!これらは「本物の」仮想通貨の価値を下げるのか?

巷ではミームコインが人気だけどビットコインのような正統派通貨の価値を下げてしまうのではないかと危惧されてるんだって

悪貨は良貨を駆逐するって言うしね。こうなったら僕がニャンキチコインを作って世直しするか

 

「・・・とでもAA入れておけばワシの世界的デビューが叶うかにゃ」

 

このブログ、にゃんきちが更新してたの


世界的に最も人気で代表的な2つの仮想通貨「ビットコイン(BTC)」と「イーサリアム(ETH)」の価格がここ数週間で過去最高を記録。暗号資産業界はまさに玉石混交で様々な商品がありますが、特に「ドージコイン(DOGE)」や「シバイヌコイン(SHIB)」といったミームコインが注目を集めることが多いですね。

しかしこれらミームコインは本当に業界の役に立っているのでしょうか。英国の金融サイトThisIsMoneyのAngharad Carrick記者が問題点やリスクについてまとめています。

ソース先

Meme coin madness! Doge and Shiba Inu have become top dogs with a joint valuation of $80bn – but do they risk devaluing ‘serious’ cryptocurrencies?

https://www.thisismoney.co.uk/money/crypto/article-10145237/Meme-coins-Doge-vs-Shiba-Inu-joke-cryptos.html

ドージコインは2013年末に誕生してからというもの時価総額は364億ドルに到達。驚くべきことにシバイヌコインは2020年8月の登場からすでに時価総額は402億ドルを突破し、ミームコインの頂点に輝いています。

しかし一部専門家はこれらインターネット発の超投機的なコインにひどく懐疑的です。

現実世界ではまるで使用用途もないものだとして、”本物”の暗号通貨の価値を下げてしまうのではないかと恐れる人もいるようです。

ミームコインの用途とは

そもそもミームコインとは何に使われる目的で作られたものなのでしょうか。その用途について考えてみましょう。

一応は送金手段として使える

ミームコインは冗談で始まった通貨ですが、国境を越えた支払いも他の暗号通貨と同じように機能します。

「DOGEもSHIBAもビットコインと同じ支払いシステムを持ちます。理論的には銀行やPaypalなど様々な既存の送金システムに成り代わることが可能」と話すのは、暗号資産コメンテーターのGlen Goodman氏。

未来の世界で人は円・ドル・ポンドを送りあうことをやめ、柴犬がモチーフとなった仮想コインで売買を行うようになっているかもしれません。とはいえミームコインを取り扱うショップがほとんどない現状、これはあまりに現実離れした夢物語に聞こえますが。

主な用途は大金持ちになる手段

ミームコインは純粋な通貨取引というよりも、素早く大金持ちになる手段として生み出されたものだと言えます。投資顧問チェリー・レーン・インベストメンツのRick Meckler氏はこう説明しています。

ミームコインとは購入者が誰かに高くで売りつけるためのものに思えます。市場価格は組織的に決まる傾向が強く、従来の市場分析に頼った価格予想はほぼ不可能でしょう。(中略)実際に店頭などで使われる可能性はほぼないと認めざるを得ません」

そもそも通貨として使われる保証もないのに400億ドルの評価額はあり得ない、とMeckler氏は指摘しています。


テスタさんも言ってたけど投資はコツコツが最強。初心者はミームコインは触れるな

 

あらあらJINさん、生放送で大暴れ期待してたのに妙に恐縮してませんでした?

 

大暴れなんてしないよ!こう見えて僕も紳士だからね。可愛い女の子いたし

動機がクズいっす・・・

 

暗号資産関連に投資したいのであればIG証券!
コインベースの株価はビットコインと連動してるっぽいので、暗号資産に投資しているのと似たようなパフォーマンスを出せるはず!
そしてIG証券は暗号資産取引業協会に参入したので将来的にはIG証券でビットコインに投資できるかも!?
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ミームコインは「本物の」暗号通貨の価値を下げるか

暗号通貨の誕生後10年間ほど、機関投資家はこれを「無価値な資産」と切り捨ててきました。

しかし今ではその空気感は一変し、2021年10月にはニューヨーク証券取引所(NYSE)でビットコイン先物ETFが上場。ますます多くの機関が暗号資産の運用を始めています。

しかし基本的に価値がないミームコインはどうなのでしょうか。

ミームコイン人気がもたらす悪影響

コメンテーターのGoodman氏は「無価値なミームコインがより正当な暗号通貨の価値を減じてしまう」と危惧しています。具体的に「ミームコインの問題点」を以下のように解説していました。

  • 暗号業界内で起きている技術革新から人々の注意や関心を完全に奪ってしまう
  • 例えばイーサリアムは世界中のPCを規制なく繋ぐ「ワールドコンピューター」だ。通貨としての用途以外にも、ブロックチェーン上で様々なアプリを走らせ、データを記録/共有できる。しかしミームコイン人気はこの特徴を見えにくくする
  • 暗号通貨はどれも単に現金と交換できる新しい通貨だと考える人が増えてしまう

投資としてはあまりにハイリスク

主要な投資顧問は暗号通貨を「投資」ではなく「ギャンブル」だと捉える人が多いはずです。暗号通貨は複雑であり、また本質的に不安定な通貨であるため、リスクが相当高い商品と考えなければなりません。

暗号通貨は不安定すぎる

ビットコインは今年4月に6万ドルを越えた後、3ヶ月以内に一気に3万ドルへと急落しました。

その後再び6万ドルとなりましたが、ボラティリティーの大きさは甚大なリスクを伴います。これがミームコインとなれば、さらにリスクは増すでしょう。

ミームコインの価格は劇的に下がることがあり、こうなるとストップロスオーダーも機能しないこともあります。決済額に購入者がいる場合にのみストップロスが機能するため、大暴落の時には大ダメージを受ける可能性があるそうです。

ストップロスオーダーとは:
損失が発生してきた時に、それ以上の損失を避けるためにポジションを決済する注文のこと。負けトレードにおいて損失を少なく限定的にするために重要な注文方法。

ミームコインは飽きられた時点で終了

「ミームコインには実質的な価値がないため、価格がゼロになっても1000億ドルになっても不思議ではない」と忠告するGoodman氏。面白みがなくなった瞬間に市場が消えてしまう可能性もあるようです。

「ミームコインは面白いことだけが取り柄なので一時的な成功で終わることが往々にしてあります。ジョークは何度も通用しませんしね。笑いがなくなれば誰がこれらのコインを気にするでしょうか」

極端な状況では、買い手はおらず売り手だけになります。暴落に気付いたあなたは即座にストップロスオーダーを入れるでしょうが、購入する意思のある人がいないため取引が成立せず、大きなマイナスを抱えることになるかもしれません。

このようなリスクと常に向き合って行かなければならない商品であることをまず理解すべきでしょう。


最近はマッチングアプリ等で仮想通貨投資を誘われてカモられるって話もあるから注意ね

 

だって上海美女だよ?お金を貸すのが男でしょ。今度会おうねって約束したんだもん。あれから全然連絡ないけど嘘な訳ないもん


めっちゃ身近に被害者いた

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1件のコメント

  • うむ…やはりにゃん吉は有能ということや…!

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