景気後退が始まった時に「絶対に近寄りたくない銘柄5選」

インフレの波に乗ってエネルギー株買いまくろうかね、えへえへえへへへ

 

飛んでるとこ悪いですが、不況で買っちゃいけない銘柄の筆頭らしいですよ

 

清廉潔白なブログなんだから飛んでるとか変な事言うなや、どつきまわしたろか

自分も言葉遣いぃ〜


米国株式市場の全面安でS&P500はベア相場に突入。多くの個人投資家がリセッション(景気後退)を確信した状況にあると言っても過言ではないでしょう。米国経済が本当にリセッション入りするのであれば「避けるべき株」を知っておきたいはずです。

Investors Business Daily(IBD)誌が「リセッションが始まった時に疫病のように避けるべき銘柄5選」という記事を投稿しています。

ソース先

5 Stocks To Avoid Like The Plague When The Recession Starts

https://www.investors.com/etfs-and-funds/sectors/sp500-avoid-stocks-like-the-plague-when-the-recession-starts/

不況に弱い銘柄を知る

米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが景気後退につながるとの懸念から、株式市場は弱気相場入り。個人投資家にとって過去の不況時に好調なパフォーマンスを記録したセクターに目を向けることが求められていますが、逆に”絶対に触れない方が良いセクター”も存在します。

「株価の高騰が経済に定着した場合は特に翌年の景気後退リスクは高まる」と指摘するのは、LPLフィナンシャルのチーフ・エコノミストを務めるJeffrey Roach氏。

そのため多くの米国株投資家は慌てて特定のセクターの整理を始めようとしています。

なぜ景気後退懸念が高まっているか

株式市場は通常10年ごとに不況があると予想されています。2020年に新型コロナウイルスによるパンデミックで不況が起きたにも関わらず、なぜわずか2年しか経っていない今、不況を心配しなければならないのでしょうか。

大きな理由の1つに、燃料と住宅価格の高騰が個人消費を圧迫している現実があります。また前述の通りFRBによる急速な金融引き締めは経済を冷やすことに直結するでしょう。

不況に弱い5銘柄

IBD誌が取り上げた”不況に弱い株”は、工業会社『ボーイング(BA)』やエネルギー会社『ベーカー・ヒューズ(BKR)』『ハリバートン(HAL)』『シュルンベルジェ(SLB)』『アメリカン・エレクトリック・パワー(AEP)』の5銘柄。

公益事業株やエネルギー株が不況に弱いという事実は、人によってはやや直感に反するものであり、目を覚ましてくれるものかもしれません。

しかしS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータを分析したところ、1980年以降の5回の不況時、これらはいずれもS&P500のパフォーマンスに遅れを取ったそうです。


ちなみにS&P500の不況時の平均リターンは-9.2%とのこと。それを参考にいかに下の銘柄がクソがみてみてね

口は悪いけどナイス情報!ヨシヨシしたげる!

 

思ってたんと違う

最も恐ろしい銘柄

近年の不況下にまるで成果を出せていないS&P500株といえば、航空機メーカー『ボーイング(BA)』でしょう。商用飛行機に関してはほぼ同社の寡占状態ですが株価は最悪です。

過去5回の不況時、BA株は平均33.4%下落しています。

ボーイング社は常に大量の飛行機の受注を抱えていることを考えると驚きかもしれません。しかしその需要は不況下で、株価とともに消えてしまうことが多々あるよう。2020年の不況では株価は-56%、2007年は-43%、2001年は-46%。今年はすでに-37%をつけ危険な銘柄となっています。

■ボーイング株価情報

  • 年初来:-36.9%(6月上旬)
  • 過去5回の不況時の平均下落率:-33.4%

公益事業・エネルギー関連銘柄

投資家は今年、インフレの恩恵を得ようと公益事業・エネルギー関連銘柄の買いに走っています。しかしこのセクターも不況下に大打撃を受けやすくなっています。

例えば高価な化石燃料を掘削するのに必要な機器を供給する今年人気の銘柄『ハリバートン(HAL)』は過去5回の不況では株価は平均40%以上下落。2020年は特に酷く、株価は半額以下にまで急落しました。

■ハリバートン株価情報

  • 年初来:+77.0%(6月上旬)
  • 過去5回の不況時の平均下落率:-40.1%

これはエネルギー会社への機器供給を手掛ける『ベーカー・ヒューズ(BKR)』も同様です。BKR株価は過去5回の不況時に平均30%を超えて下落しています。

■ベーカー・ヒューズ株価情報

  • 年初来:+45.4%(6月上旬)
  • 過去5回の不況時の平均下落率:-31.2%

■シュルンベルジェ株価情報

  • 年初来:+57.6%(6月上旬)
  • 過去5回の不況時の平均下落率:-30.8%

■アメリカン・エレクトリック・パワー株価情報

  • 年初来:+10.4%(6月上旬)
  • 過去5回の不況時の平均下落率:-13.5%

このように公益事業・エネルギー関連銘柄はインフレ時は良い賭けになっても、不況ですべて利益が吹き飛ぶリスクがあります。実際にエネルギー関連株は過去3回の不況でその価値を20%以上失いました。

不況になる可能性が高い

英誌エコノミストによれば、投資家らは年末までに短期金利が2.5パーセントポイント上昇すると見ているとのこと。過去に7回これほどまでの急激な利上げが実施されましたが、7回のうち6回は2年以内に不況が発生したことが分かっています。

「FRBは需要の破壊・完全停止を望んでいます。インフレーションという釘に対する彼らが振るう唯一のハンマーなのです。これは株式市場にとっては悪いニュースでしょう」と述べるのは、投資会社ホライズン・インベストメントのScott Ladner最高投資責任者。

投資家が不況時に行うことと言えばS&P500の個別株を売却することです。米国では1953年以降は11回の不況に見舞われS&P500の平均下落率は2.1%を記録。2020年には11.2%、2007年には38%近く下落したケースもあり、不況時に著しく弱いセクターには特に注意を払うべきだと言えます。


不況下でエネルギーはやべぇってのは分かったけどバフェ爺もオクシデンタル増やしてなかったか?

 

あくまで過去の平均の話だからね!それにバフェットさんには彼なりの流儀や考え方があるんだよ

はーつまんな、長文の読書につきあわされて人生無駄にしたわ

 

はい復唱して。今日も素晴らしいブログ内容に感謝したいです、ってね

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