アル・ゴア元アメリカ副大統領の投資運用会社がポートフォリオを変更！大きく賭けた銘柄はこれ！

アル・ゴア元副大統領の投資会社がポートフォリオに大きな変更を加えたそうです！

『不都合な事実』書いたおっさんか。CO2削減というコストかかりすぎる提案しかせず実効的な方法は一切無視して語る論調に嫌気が差したのは僕だけじゃないはず

あまりデータを読み解く力がなさそうだから正直投資戦略を信頼していいのか分かんねーけど参考にしてみてくれ

環境活動家としての目覚ましい活躍から2007年にはノーベル平和賞も受賞したアル・ゴア元副大統領（74）。

そんなゴア氏が”地球に優しい企業”への投資で資本主義を革新するために設立した投資運用会社『ジェネレーション・インベストメント・マネジメント』が、このほど株式投資に大きな変更を加えたことが分かりました。

ソース先

Al Gore’s Firm Made Big Bets on Microsoft, Shopify Stock

https://www.barrons.com/articles/al-gore-microsoft-stock-shopify-mastercard-visa-51662054181

アル・ゴア副大統領の投資運用会社

アル・ゴア副大統領が会長を務める英運用会社『ジェネレーション・インベストメント・マネジメント』。

同社はサステナビリティ（持続可能性）やESG（環境・社会・ガバナンス）への投資に焦点を当てることで”新しい資本主義”を作り出すことを目指し、2022年3月31日時点で360億ドルの運用規模を誇っています。

そんな人と地球に優しい投資運用企業の株式取引が、2022年第2四半期に米国証券取引委員会（SEC）に報告されました。

ポートフォリオを大幅に変更

ここからは『ジェネレーション・インベストメント・マネジメント』がポートフォリオに加えた大幅な変更について見ていきましょう。

同社はソフトウェア大手『マイクロソフト（MSFT）』やECプラットフォーム『ショピファイ（SHOP）』の株数を劇的に増やし、さらにクレジットカード会社『マスターカード（MA）』への投資も新たに開始しています。

銘柄1『マイクロソフト（MSFT）』

ジェネレーション社は『マイクロソフト（MSFT）』の株を新たに370万株購入し、現在の保有株数は420万株。

MSFTは今年上半期に24％下落しており、S&P500のマイナス21%と比べても大きな下落を見せています。第3四半期に入ってからというものS&P500は3.7%上昇していますが、MSFTはほとんど変動がないようです。

消費者はここ数ヶ月テレビゲームへの支出を減らしていることから、大手ゲームパブリッシャー『アクティビジョン・ブリザード』の買収を進めているマイクロソフト社にとっては問題になる可能性があります。今年7月に報告された第4四半期の増収率は2020年以来最低を記録。現在同社は出張や会議を制限することで雇用費を削減しているようです。