高金利通貨のトレードで爆益できるのか!?キャンペーンを使いこなせ!

毎月恒例の外為どっとコムのスワップ増量キャンペーンが今月も始まりました。

今回も高金利通貨のトレードでスワップポイントがお得。
市場のトレンドを読みながら、トレードしてみてくださいね。


今月もキャンペーンがお得すぎる!
使いこなして、お得にトレードしてくださいね

【2022年10月】スワップポイント30%増量キャンペーンで高金利通貨運用

スワップ30%増額キャンペーン
  • 対象期間:2022年10月3日(月)午前7時00分~2022年10月29日(土)午前5時55分
  • 対象通貨ペア:メキシコペソ円、南アフリカランド円、トルコリラ円
  • 増量分:受取スワップポイント平均値の30%相当

毎月開催しているスワップポイント増量キャンペーンですが、今回も高金利通貨の3通貨ペアが対象で開催されています。
普段のスワップポイントとは別途付与されますので、比べてみればFX会社の中でもかなりの高スワップになるのではないかと思います。

まずトルコリラ円は手を出すべきではにないので論外。

選ぶなら南アフリカランドよりも、経済的にも安定しているメキシコペソ円がいいでしょう。
証拠金も少なく人気のメキシコペソ円を、外為どっとコムならお得に運用できます。

キャンペーンはエントリーが必須ですから、トレードする人は必ずエントリーしてくださいね!

日銀の為替介入はどうなる?

先月22日に日銀の為替介入以降、為替介入に期待してる人が売りで損こいてる雰囲気をひしひしと感じる展開になってきたように思います。

しかし期待とは裏腹に148円を超えて米ドル円更に上昇を続けています。
インフレ退治がままならない今、一体どこで反転下落していくのか皆目見当もつかないです。

米ドル一強の一方的な相場になっている今、新興国通貨も似たように上昇してきています。

日本円が売られているという影響もあるかとは思いますが、今後の米ドル一強相場は、まだまだ続くような雰囲気しかありません。

高スワップCPを活かすのであれば、早めに買いポジションを保有してスワップ金利を享受しつつ、建値で決済されるようにしておくような運用方法もアリなんじゃないかなと感じています。

メキシコ中銀は年末までに政策金利を10%に引き上げ?

メキシコ中銀は9月の政策金利会合で、市場予想通り75ベーシスポイントを引き上げ、9.25%としました。

メキシコ中銀、3会合連続で0.75%利上げ 追加引き締め示唆

メキシコ中央銀行は29日、政策金利を市場予想通り0.75%ポイント引き上げ、9.25%とした。この幅での利上げは3回連続で、金利水準は再び過去最高を更新。

Bloomberg https://jp.reuters.com/article/mexico-economy-rates-idJPKBN2QU268

メンバー全員の満場一致で引き上げを決めているタカ派姿勢なので、今後も政策金利は上がっていくと見て間違いないでしょう。

スワップポイントは政策金利が上がれば上がっていきますから、高金利通貨はさらにスワップポイントがじわじわと上昇していくことでしょう。

上昇相場のなかでは押し目で買う戦略を維持しつつ、アメリカの利下げ検討が出たタイミングで利食いってやりかたもいいんじゃないでしょうか。

スワップポイントもトレードしていると無視できないくらいの影響が出てきますから、是非プラススワップの方向で運用を検討してみてくださいね。


利上げでスワップポイントも全体的に高くなっています
しっかり建値で切ることを頭に入れて高スワップ通貨を狙うのもいいかもしれませんよ

【2022年10月】外為どっとコムのスプレッド縮小キャンペーン

【2022年10月】スプレッド縮小キャンペーン
  • 対象期間:2022年10月3日(月)午前9時00分~2022年10月29日(土)午前3時00分
  • 対象時間帯:9:00~27:00
  • 対象通貨ペア:メキシコペソ円、豪ドル円、カナダドル円、豪ドル米ドル、ユーロ米ドル、英ポンド米ドル、ユーロ円、NZドル円、南アランド円

スワップポイント増量でも対象のメキシコペソ円を始め、ユーロ円や豪ドル円などよく扱う通貨ペアもスプレッドがお得。

今回は大荒れしている英ポンド円はスプレッド縮小対象外。
対象通貨ペアでなくても狭い水準でのスプレッドが提供されていますけどね。

スプレッドが広いとそれだけで勝ちにくくなりますから、スプレッドはトレードにおいて重要なポイントです。
なるべくコスト安くトレードするためにも、対象時間帯を意識してトレードしてくださいね。

キャッシュバックキャンペーンもあり

【2022年10月】大還元キャッシュバックキャンペーン
  • 対象期間:2022年10月3日(月)午前7時00分~2022年10月29日(土)午前5時55分
  • 対象通貨ペア:対象通貨ペア:米ドル円、メキシコペソ円、ユーロ円、ユーロ米ドル、南アフリカランド円、豪ドル円、英ポンド円、豪ドル米ドル、英ポンド米ドル、カナダドル円、トルコリラ円
  • キャッシュバック:グループA:1円 or 2pt (上限100円)、グループB:3円 or 6pt (上限300円)、グループC:5円 or 10pt (上限500円)

以前から好評のFXポイントがもらえるキャッシュバックキャンペーンも同時開催。

トレードすればするほど、いつの間にかポイントが貯まっていきます。
貯まったポイントは「らくらくFX積立」で扱えますから、こちらも運用しておいてくださいね。

「らくらくFX積立」が過去記事で詳しく紹介していますから、ぜひ見てくださいね。

らくらくFX積立とは?低リスクでスワップポイント運用のメリット・デメリット外為どっとコムでスタートした積立形式のFX あらかじめ設定しておいた金額やレバレッジにて、毎月積み立てでポジションが増やせるFXです。低リスクに運用したい人には最適なサービスか…
続きを読む
 jinfxblog.com

トレンドは英ポンドか!?マーケットは揺さぶられる

景気後退の対策で大規模な減税策と国債の増発計画を打ち出したトラス新首相の政権ですが、為替・債券・株のトリプル安で苦しめられました。
緊急利上げが期待されていましたが、結果としては所得税最高税率引き下げの撤回によって落ち着きました。

しかし今度は減税案の方針転換や法人税引き上げ凍結を撤回すると発表し、もうわけがわからない状態になっています。おまけにクワーテング財務相を更迭。イギリスは未曾有のカオス政権時代に突入した感が否めません。

トラス英首相、法人税引き上げ凍結を撤回-財務相交代で方針転換

英国のトラス首相は14日、法人税の引き上げ凍結を撤回すると発表した。財務相交代を明らかにした直後、劇的に方針を転換した。
首相は記者会見で、先月発表した大型減税を含む経済対策案について「一部は市場が想定していたよりも過度で、急速だったことは明らか」だと説明。「従って、現時点で目標を実現する方法を変更する必要がある」と語った。

Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-14/RJQSOADWX2PW01

為替相場のトレンドは米ドル円よりも、英ポンド円に移ってきたのかなと僕は思います。
投資家はボラティリティ(値動き)の大きい所に移っていく傾向がありますからね。

しかし為替が大きく動くということは、スプレッドも広がるということ。
混雑する時間帯は一瞬でも、かなり不利なスプレッドになる可能性もあるので、よく見てから注文してください。

外為どっとコムも持っておくと便利なFX口座ですから、キャッシュバックを狙ってトレードしてみてくださいね。


為替はボラティリティこそチャンス!
暴落もすぐ戻ることが多いんですね



英ポンド円の暴落もチャンスですから、とにかく買いを入れましょう
怖がらず買えば元通りの水準に戻ります



さらに下値に下がってる!
暴落の底はどこだよ!


リスクの取り過ぎにご用心!

Twitterもよろしく!

動画・ブログの通知やJINの投資に関して呟いてます

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

モバイルバージョンを終了