【2023年】トラリピ戦略リストにカナダドル円が登場!世界戦略にプラスして円安トレンドを狙え!

僕が運用しているFX自動売買のトラリピに新戦略が登場!
ワンクリックで運用開始ができるプロが作ったトラリピ戦略リスト。

FXを運用している人は、参考にしてくださいね。


久しぶりにトラリピ戦略リストに通貨ペアがされました
カナダドル円は運用に値するのか?見ていきましょう

トラリピ戦略リストに新戦略登場!カナダドル円のマルチレンジ戦略

【CADJPY】マルチレンジ戦略コア集中型
  • レンジ幅:90〜100円、90〜95円
  • トラップ本数:27本、32本
  • 利益金額:800円

2023年初となるトラリピ戦略リストの追加に、カナダドル円の新戦略が登場しました。
カナダドルはスワップが大きく、長期的に持てば持つほど、スワップで利益も伸びていくクロス円通貨。

リスクに応じて2種類の戦略が選べます。
さらにリスク星4の戦略でも、広い範囲でレンジを取る2段階の設定があります。

基本的には広い範囲の戦略で仕掛けておけば間違い無いと思いますが、もう少しリスクが取れるなら90〜95円レンジの設定を95〜100円に設定してもいいと、僕は思います。

世界戦略の通貨ペアを運用している人は、第4の戦略として運用してみる価値はあるのではないかと思います。

下の方の価格に設定するほどリスクは低い

【CADJPY】マルチレンジ戦略ピラミッド型
  • レンジ幅:86〜90円、90〜94円、94〜98円
  • トラップ本数:15本、13本、10本
  • 利益金額:800円

トラリピのリスクの性質上、ロスカットレートが過去何年以内につけたかで算出されるため、厚い戦略ほどリスクは高くなってしまうんですね。

あくまで推奨証拠金100万円の話しなので、もっと証拠金が用意できればさらにリスクは下がります。
最近の相場でよく動く95〜100円のレンジで仕掛けながら、最悪値である下の方の価格帯の90〜95円も押し目買いのチャンスになるんですね。

今後95円以下にはならないかもしれませんが、トラリピでは常に最悪値を想定して仕掛けておくのがコツ。
最近クロス円の値動きは読みにくいですが、長期的な日足で見てレンジを決めていけば、設定レンジを外れて爆損する可能性も下がります。

ロスカットレートにも気をつけて、最悪値を想定しながら運用してくださいね。

レンジ相場で横ばいの期間が長い

カナダドル円のシーズナルチャート

カナダドル円の例年のアノマリーで見ると、実は4月以降はレンジ相場の値動きをすることが多いんですね。
8月頃に夏枯れ相場で下落する傾向がありますが、それも年間で見れば押し目買いのチャンスになっています。

今年も同じかはわかりませんが、今のところ4〜5月の上昇トレンドはアノマリー通りと言えるでしょう。
今後リスクオフで下落する可能性もありますが、基本的にはレンジ相場でトラリピ向きの値動きをしてくれそうです。

日銀は金融緩和を継続!円安トレンドは続くのか?

先日の日銀政策金利会合で、日本はマイナス金利を据え置きを決定しました。
以前ほどの円安トレンドにはならないと思いますが、基本的には円売りのトレンドが続くのかと思います。

日銀植田総裁 “粘り強く金融緩和を続けバランスを見極める”

日銀の植田総裁は28日、就任後、初めてとなる金融政策決定会合に臨み、賃金の上昇を伴った安定的な物価上昇の実現に向けて、粘り強く金融緩和を続ける考えを示しました。

NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230429/k10014053351000.html

しかし米ドルの利上げも先が見えてきたので、また利下げ局面になれば流れは変わる可能性もあります。
マーケットは半年先を織り込むと言われているので、実際の金利差よりも金利差が縮まるかも?という動きになるからです。

いつかは日銀も政策変更する可能性がありますから、今後の植田総裁の発言にはマーケットも注目していましょうね。

米ドル円は円安トレンドか?利上げ打ち止めが分岐点

以前動画でも紹介しましたが、僕は米ドル円は下目線でいます。
先ほども書きましたが、実際の日米間の金利差より「これから金利差が縮まるかも?」という流れで相場は動いていくからです。

いずれは米ドルの利上げが終了して、利下げが意識されていく流れになっていくと思っています。
長期的に見れば米ドル円押し目売りスタンスでいます。

銀行破綻や景気後退のリスクもありますから、リスクオフ時には円高の流れになってもおかしくありません。
長い目で相場を見ながら、運用しましょうね。

2023年はレンジ相場!?下落に備えて慎重な証拠金でトレードする

最近の相場は上下にトレンドはあるものの、基本的にはレンジ相場になっているかと思います。
慌てて損切りするよりは、戻りをじっくり待てば助かることもあるかもしれません。

レンジ相場ならトラリピで狙いやすいのですが、いつかレンジアウトするリスクもあります。
特に最近の相場ではレンジアウトしてもロスカットしないように、十分な証拠金で運用するしかありません。

長期的な目線で見て、レンジ相場の値動きを利益に変えるのが、トラリピの戦略リスト。
FX自動売買は含み損を抱えるものですから、慌てて損切りすることがないようにしてくださいね。


カナダドル円はスワップも高くて、トラリピの人気通貨ペアです
新戦略を待ってた人も多かったようです




円安トレンドはそろそろ終わりですから、レンジ相場を狙って押し目買いがいいでしょう
長期で持つとスワップで二重に美味しい戦略です

自動売買は成績いいから、強気だね




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