AI規制の声が高まるなか、注目しておきたい関連銘柄 [前編]

AIがトレンドだけどどの銘柄買ったらいいのよ!!

何かと話題なOpenAIに直接投資できたら話が早いんだけどね。今回は注目しておきたいAI関連企業についてお話しましょう

A-I(あーい)

スベるのは分かっとったとです


最近では人工知能(AI)活用を表明する企業が増えてきています。

複数の大手ハイテク企業やベンチャー企業が我先にと名乗りを上げており、ウォール街のアナリストや投資家のあいだで、AI関連銘柄への関心が高まっています。

ソース先

AI Stocks To Watch As Big Tech Braces For Artificial Intelligence Regulation

https://www.investors.com/news/technology/artificial-intelligence-stocks/

AI株探しは慎重に

”最良のAI株”を探しているのなら、一度慎重になるべきかもしれません。

AI技術を駆使して製品やサービスを改善したり、戦略的優位性を獲得しようとする企業に目を向けるのは良いことです。例えば『コカ・コーラ(KO)』は、AIが生成した映像を使うなどして、人々の想像力を超えるようなプロモーションを展開しています。

一方で急にAIのリーダーを名乗り始めたような業績の悪い企業には警戒すべきです。

注目したいAI関連株とは

それではどのような銘柄に注目すべきなのか、ここからは具体的な企業名をあげながら有望そうな株を探っていきましょう。

この記事で扱う銘柄

  • マイクロソフト(MSFT)
  • メタ(META)
  • エヌビディア(NVDA)
  • X.AI
  • Anthropic/AI21 Labs/Cohere
  • アドビ(ADBE)
  • アトラシアン(TEAM)
  • セールスフォース(CRM)

AIへの投資を増やす巨大IT企業

まずは分かりやすいところで、クラウドコンピューティング大手の『アマゾン(AMZN)』『マイクロソフト(MSFT)』『アルファベット(GOOGL)』などの企業に注目すべきでしょう。

これらの企業はクラウド事業の成長鈍化により、AIへの支出を増やしています。

ちなみに時価総額世界最大の『アップル(AAPL)』は、AI活用のアナウンスを大々的に出しておらず、ライバルに一歩遅れを取っている状況です。

メタ社

フェイスブックの親会社『メタ(META)』は18日、AIインフラストラクチャーと呼ばれるイベントを主催しました。ここで同社は、AIの学習を高速化する自社開発の半導体チップ「Meta Training and Inference Accelerator (MTIA)」の存在を明らかにしました。

メタ社はこれまでAIに関して沈黙を保ってきたものの、AI半導体開発競争に名乗りを上げたのです。

マイクロソフト社

IT巨人『マイクロソフト(MSFT)』はChatGPTを開発した『OpenAI』と戦略的パートナーシップを結び、複数年にわたる数十億ドル規模の投資を約束しています。

同社はインターネット検索やOfficeアプリにAIを取り入れ、ユーザー層の拡大を狙っています。

エヌビディア社

半導体大手『エヌビディア(NVDA)』も人気のAI株でしょう。

同社は最近のカンファレンスで、生成系AIや巨大言語モデル(LLM)といった最先端AIの構築環境をユーザーに提供することを目的に、幅広いAI製品群のポートフォリオを発表しました。

X.AI社

そして実業家イーロン・マスク氏は、ネバダ州に新しいAI会社『X.AI』を設立。

詳しい目的や事業内容は分かっていないものの、ChatGPTに対抗するためのツールを作ろうとしているようです。

AIベンチャー企業

生成系AIの進化とは、コンピューターが人間の話し方や書き方(自然言語処理モデル)にどれだけ近づき、自身の言語モデルを改良できるかにかかっていると言えます。

そのため大企業だけでなく、新興企業も多く市場に参入し始めています。

『OpenAI』は数ある生成系AIソフトウェア開発スタートアップの1つであり、他にも『Anthropic』『AI21 Labs』『Cohere』などの企業が頭角を現し始めているようです。


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AIを活用するソフトウェア企業

ゴールドマン・サックスの報告によれば、ソフトウェア企業が生成系AIツールを製品に統合するにつれ、消費者はソフトウェアへの支出を増やしていることが判明。

生成系AIのおかげでソフトウェアの市場規模は現在の6,850億ドルから1,500億ドル増えると同社は見ています。

さらにRBCキャピタルは顧客向けのメモで以下のように記していました。

生成系AIを真に受け入れない企業は今後5年のうちにマルチプル(企業価値評価における倍率)が50%圧縮されるはずです。あらゆるハイテク企業が生成系AIを採用するための戦略を練る必要があると我々は感じています。そうでなければ、AIを導入した企業からは取り残され、投資家からは企業の将来性に対する信頼を失うことでしょう。

アドビ社

『アドビ(ADBE)』は3月21日、クリエイターやマーケティング担当者向けに「Adobe Firefly」と呼ばれる画像生成AIサービスを発表しました。

ユーザーがテキストを入力することで、画像・ベクター・ビデオ・3Dなど、プロ仕様の高品質なコンテンツを生成できると謳っています。

アトラシアン社

『アトラシアン(TEAM)』は最近のカンファレンスでAI技術「Atlassian Intelligence」を発表しました。

これは大規模言語モデルを用いて、特定の企業におけるチームがどのように協働するかを推測、行われている作業の種類とそれらの関係性を表示するカスタムなチームワーク・グラフを構築するものだそうです。

セールスフォース社

マーケティング分野でも生成系AIの競争が激化しています。

『セールスフォース(CRM)』は3月7日、自社ソフトウェアプラットフォーム全体にCRM(顧客関係管理)向け生成系AI「EinsteinGPT』を発表しました。これは自然言語のプロンプトを使って、顧客対応用のコンテンツをリアルタイムで生成できるものです。

同社は『アクセンチュア(ACN)』と提携し、CRM向け生成系AIの導入を加速させようとしています。


やっぱり僕のエヌビディアは最強だと分かりました!ボク天才ッ!

 

ちょっと多くなったので後編に続きます!いま注目株なのでお見逃しなく

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