景気後退について言及する米国企業が減少!その理由は・・・?

米株めっちゃ上がってきた!ドル高・円安なことも含めて米株持ってる人はウハウハ・ヘヴン状態!

 

決算で「景気後退」について触れる企業も減ってきているそうです

 

ん、ウハウハでついに僕のターン来たね

JIN君いつもの足元すくわれるパターン入った


米国経済は今なお底堅さを示しており、消費は上向きで株価も上昇。そのため「景気後退」について触れるS&P500企業が減り続けていることが分かっています。

ソース先

Companies are talking about ‘recession’ less. Economic data helps explain why.

https://finance.yahoo.com/news/companies-are-talking-about-recession-less-economic-data-helps-explain-why-093051668.html

米国経済は今なお底堅さを示す

ウォール街は戦々恐々と景気後退に備えていたようですが、今年に入ってから5ヶ月が経過してもなお、米国経済のリセッション入りは現実化していません。

『S&Pグローバル総合購買担当者指数(S&P Global Flash US Composite PMI)』の速報値によれば、米国の経済算出は2023年5月におよそ13ヶ月ぶりとなる高水準に達したことが判明。さらに一部の企業が心配している消費の低迷についても、いまのところ広範囲には広がっていないように思えます。

景気後退に触れるS&P500企業が減少

米国経済はいまだ底堅さを示しています。

経済予想を提供する企業オックスフォード・エコノミクスの米国経済学者・Oren Klachkin氏は23日、”景気後退は依然として見えない”と題したメモのなかでこう記していました。

景気後退が目前に迫っているという懸念があるにも関わらず、消費者は支出する意欲があり、企業は雇用と投資を続け、経済は依然として健全な基盤を保っています。我々は緩やかな景気後退が2023年第3四半期に始まるとの考えを維持しているものの、もっと遅く始まる可能性も考えられます。米国経済の主な原動力である消費者は、給与が増加し続ける限り、支出を続けていくことでしょう。

景気後退に陥った明確な兆候が見られないこともあってか、決算報告会の場で景気後退の話題に触れるS&P500企業が「3四半期連続で減少した」と分析会社ファクトセットは指摘しています。

■決算で”リセッション”に触れたS&P500企業が減少中

景気後退の兆候が消えたわけではいない

公平を期すために言うと、経済減速の兆候はまだ存在しています。

『ターゲット(TGT)』や『ホーム・デポ(HD)』『ロウズ(LOW)』といった米小売業者は、個人消費支出が減少している、もしくは減少していくとのガイダンス(業績予想)を提出。さらに景気の先行きを予測する指標『コンファレンス・ボード景気先行指数(LEI)』は、過去6ヶ月で4.4%下落しており、2023年半ばまでの景気後退を示しているのです。

ただLEIの下落は顕著ながら、赤信号が点滅しているわけでもないようです。


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労働市場も金融市場も堅調

米国経済は2023年第1四半期に1.1%成長しており、第2四半期の成長率は2.9%になる(実際に4月の小売売上高は増加しました)とアトランタ連邦準備銀行は見込んでいます。

また労働市場は依然として堅調で、失業率は1969年以来の最低水準をマーク。加えて、歴史的高水準を維持し続けているインフレ率でさえ、直近1ヶ月の伸び率は過去2年間で最低レベルとなりました。

米国の株価は将来を見越した価格付けがされているように思われがちですが、いまのところ景気後退を織り込んだ価格にはなっていないのかもしれません。

このように指摘するのは、投資銀行ベアードに在籍するストラテジストのMichael Antonelli氏。事実、S&P500は年初来10%近く上昇しています。

Antonelli氏はさらにこのように続けています。

S&P500の4200と米国債30年の4%は何を意味するのでしょうか。これらは”不況の叫び”に思えますでしょうか。おそらくそうではないでしょう。であれば”好況の叫び”でしょうか。いや絶対にそれはあり得ません。おそらくは、我々がインフレに対処するなかで”経済が緩やかに成長する叫び”を聞かせているのかもしれません。

■S&P500は4200に到達

■米国債30年は4%に到達

米国経済の緩やかな成長は、利上げを予想するマーケットからも伺えます。

5月10日に『米国消費者物価指数(CPI)』が発表された直後、米国市場は6月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で利上げがほぼ100%の確率で一時停止されると考えていました。しかし20日の時点では67%に下げられています。

2023年11月の利下げ予測も縮小しており、利下げの確率は以前は75%ほどだったのが、今では56%を見込んでいるようです。

米国経済は想像より遥かに良い状態

「米国経済は人々が思っているよりも遥かに良い状態だと信じています」

こう述べたのは、世界最大の資産運用会社ブラックロックの債券部門最高投資責任者・Rick Rieder氏。同氏によれば、このところ落ち込んでいた住宅セクターがいま好転傾向にあるようで、住宅建設業者の信頼感は2022年7月以来の最高水準に達しており、新築住宅販売も増加しているそうです。

しかしそれでもいつかは景気後退が訪れる、とRieder氏は予想。しかしそれがいつになるか、どれほどの規模になるかは、予想が難しいところでしょう。


ど天井で売り抜ける用意をしておかないとだ

 

みんな僕が売ってから売り始めるんだお!抜け駆けは良くないんだお!

 

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