1兆円稼げる手法!?酒田五法《三法編》


酒田五法の最終章は、三法(さんぽう)です


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酒田五法 その5:三法(さんぽう)

相場には“買う”、“売る”、“休む”の3つの局面があります。

相場は大きな流れで見ると上昇するか下落するかのどちらかに分類されますが、判断がつきにくい場面も少なからずあります。

それは、どっちつかずのレンジ相場など相場の状況だけではなく、自分のメンタルや自信、集中力、判断力を含めてです。

そういった状況で、やみくもに無理にトレードをしてはいい結果は生まれません。生まれないどころか、下手をすれば痛い目を通り越して地獄を見ます。

そういうときは、あえてトレードを行わず冷静に相場を見つめ、しっかりと向かい合う時間も大切だという教えを説いたものが三法(さんぽう)です。

休むも相場

この相場格言も、この三法の考えから由来しているものだと言われています。

上げ三法と下げ三法

図1:上げ三法と下げ三法

三法の考え方の延長線上に、上昇相場の途中で大陽線が出現し、その大陽線の中に収まる格好で次の足から陰線が3本連続で出現する上げ三法や、下落相場の途中で大陰線が出現し、その大陰線の中に収まる格好で次の足から陽線が3本連続で出現する下げ三法と言われるパターンがあります。

トレンドがいったん小休止したものの、その後、再び元のトレンドに戻っています。

図2:上げ三法/下げ三法のエントリータイミング

つまり、大きなトレンド相場から一旦落ち着いてレンジ相場へ。続いていたレンジ相場がレジスタンスラインやサポートラインを抜けて再びトレンド相場へ。

チャートパターンで言えば、ペナントやフラッグ、ウェッジなどに似たものとなります。

三法では、レンジ相場中はトレードをせずに相場を静観し、レジスタンスラインやサポートラインが抜けてトレンドが発生したところでエントリーせよということです。

3連続陽線や3連続陰線は、出現するタイミングによっては三兵の可能性がありますが、相場がどのような推移をたどってきたのかをしっかり確認する必要があります。

三兵については、以下にまとめていますのでこちらも併せてご覧ください!

実際のチャートの上げ三法

図3:実際のチャートの上げ三法

実際のチャートでは、このような形で現れます。

チャート上では理想的な綺麗な形で現れることが少ないので、なんとなくこの形が出現したら機会を見てエントリーするようにしてください!

三法は、冷静にトレードするための心構え!


酒田五法いかがでしたでしょうか!

いっちょまえ説明してるけど、冷静に判断してトレードしてる?

 

僕はいいんだよ!みんなができるようになれば!
できるかできないかは別として教えるのは自分の勉強にもなるからね!

 

説得力無くなるからできるようになってから出直してこい!!

すみませんでしたァ!


※記事中のチャートツールはtradingview.comを活用しています

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