SBI・V・S&P500インデックスファンドが純資産1兆円を突破!新NISAに向けて投資を始める人が増えているぞ!

投資信託を選ぶ基準の1つに純資産額があります。
純資産額とは投資家からの人気を表し、多ければ多いほど投資する余裕あるということ。

今回は僕が運用しているSBI証券で人気のインデックスファンドを紹介します。
新NISAに向けて、インデックス投資についても理解を深めてくださいね。


純資産額とは何か?
ぜひこの機会に学んでくださいね

超人気インデックスファンドのSBI・V・S&P500インデックスファンドが純資産1兆円を突破!

SBI証券でランキング上位常連のSBI・V・S&P500インデックスファンドが、ついに純資産額1兆円を突破しました。

世界最大級投信会社バンガード社と共同組成した『SBI・V・S&P500 インデックス・ファンド』の純資産総額 1 兆円突破のお知らせ

当社子会社のSBIアセットマネジメント株式会社が 2019 年 9 月に設定した「SBI・V・S&P500 イ
ンデックス・ファンド(愛称:SBI・V・S&P500)」(以下、「当ファンド」といいます。)の純資産総額
が 1 兆円を突破いたしましたのでお知らせいたします。

SBIアセットマネジメント http://www.sbiam.co.jp/news/pdf/92b8272411ad4a2a316d3104e79f5494b503c44c.pdf

純資産額は投資信託がどれくらい個人投資家からお金を集めているかを表し、多ければ多いほど優良なファンドということ。
純資産額1兆円を突破するファンドは投資信託の中でも上位の数種類だけですから、間違いなく安定したファンドということでしょう。

純資産額が多い大型ファンドほど手数料も下げやすいと言われていて、純資産額の多いファンドほど低コスト化していく可能性も高いと言えます。
よくFXでは相場の逆を行けと言われますが、インデックス投資に関してはみんなと同じが最適解。

他の人が選ぶということは理由がありますから、逆らわず大きな流れに乗るようにしましょうね。

純資産1兆円超えファンドは?

【SBI証券】投信スーパーサーチより

他の純資産1兆円超えファンドは、eMAXIS Slim 米国株の2兆4000億円を先頭に、eMAXIS Slim 全世界株式や楽天全米株式インデックスなど、誰でも1度は聞いたことがある優良なファンドばかり。

これらのファンドは数年運用されていてランニングコストの信託報酬はもちろん、本当のコストである実質コストからも低コストであることがわかっています。
いくら信託報酬が安くても実質コストが高くては意味がありませんから、その点は安心できるかと思います。

これから何に投資するか迷う人は、まずは有名な純資産1兆円超えファンドから選ぶのがベター。
基本に忠実に、インデックスファンドもしっかり運用してくださいね。

そもそもSBI・V・S&P500インデックスファンドとは?なぜ人気なの?

SBI・V・S&P500インデックスファンド
  • ファンド名:SBI・V・S&P500インデックスファンド
  • 連動指標:S&P500 指数 (円換算ベース)
  • 信託報酬:0.0938%/年(税込)

純資産1兆円を達成したSBI・V・S&P500インデックスファンドとは、そもそもどんなファンドか?

ぶっちゃけインデックスファンドは同じ指標に連動していれば結果は同じですから、あとは差がつくのは手数料くらいしかないんですね。
なるべく安く運用することで、小さな差でも将来的には大きな差に変わります。

だからこそ、SBI・V・S&P500インデックスファンドのような低コストファンドに積み立てするのがベストなんです。
みんなが選んでいるからこそ、安心して投資ができます。

新NISAでもインデックス投資にしなければならない枠がありますから、基本に忠実に投資してくださいね。

長期的に投資するなら米国株?全世界株?

eMAXIS Slim 全世界株式の構成比率

色々な意見があると思いますが、永遠のテーマでもある「米国株式」か「全世界株式」か?

そもそも全世界株式の6割くらいは米国株で構成されているので、本質的にはどちらも結果は同じくらいなのかもしれません。
純資産額で見れば人気なのは米国株式(S&P500)ですが、分散という意味では全世界株式でしょう。

こればかりは将来どちらが伸びるかわかりませんが、どちらも大きな差はないと、僕は思います。
どちらか好みで選んでいいと思いますから、とにかく始めること。

純資産1兆円超えファンドならどれでも間違いないはずですから、選んで投資してみてくださいね。

新NISAに向けて新ファンドが続々登場している

2024年から始まる新NISAに向けて、各証券会社も投資信託の運営会社も競い合っています。

ブログでも紹介した「SBI・Vシリーズ」の新ファンド、日興アセットマネジメントの「Niつみ」シリーズ、PayPayアセットマネジメントの「PayPay投信」シリーズなど、低コストの新ファンドがどんどん増えています。
選択肢が多すぎて、投資家の皆さんは選べないほどかと思います。

今までインデックスファンドといえばeMAXIS SlimシリーズやSBI・Vシリーズが人気でしたが、今後はさらに低コストのファンドが増えてくるでしょう。
しかし純資産額で見れば定番のインデックスファンドが圧倒的ですし、お金が集まっている人気ファンドの方が低コスト化も新しいことも始めやすいのは間違いないでしょう。

一時的には低コストファンドが増えてきますが、最終的には人気ファンドに落ち着くと、僕は思います。
迷ったら人気ファンドを選んでおきましょうね。


新NISAでも、インデックス投資もしっかり運用しましょう
低リスク投資も組み合わせることが、長い目で見て資産を増やすコツ!





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