【2023年10月版】JINのトラリピ成績を大公開！

2019年から僕が運用しているFX自動売買のトラリピの最新の成績を公開します。
累計利益は941万円を超え、含み損を合わせても841万円ほどの利益が出ています。

2024年の利益は今ひとつの成績ですが、特に気にしていません。
もし逆方向に仕掛けてしまうと爆損してしまいますし、僕の経験上あせって投資するとロクなことになりませんからね。

FX自動売買はあくまで低レバレッジでコツコツ運用していくものですから、退屈なくらいがちょうどいいんです。

少しずつ利益を重ねていけるように、じっくりと長期目線で運用していきましょうね。

運用している設定は3通貨ペア

僕が運用しているのは、トラリピ世界戦略の「ユーロポンド：売り」と「豪ドルNZドル：買い売り」と「ドルカナダ：買い」の3種類の通貨ペアを運用しています。

ユーロポンドの売りはプラススワップも大きいので、含み損になってもじっくりと待ちながら決済しています。
そして豪ドルNZドルは、レンジ相場の通貨ペアなので買いと売りの両建てでひたすらトレードしています。

新しく運用を始めたドルカナダは、米ドルの強さに逆らわないように買いポジションでじっくり運用していきます。

感情にとらわれない自動売買なら、じっくりと利益に変えていけますから、低レバレッジでコツコツ運用に向いています。

豪ドルNZドルはレンジ相場！年内最後の政策金利決定会合に注目！

オーストラリアは物価（CPI）が予想を上まったことから、豪ドルNZドルは上昇圧力が強くなっています。
年内最後の政策金利決定会合以降で、このタカ派スタンスが続くかどうかで、今後の方向感が定まってくるでしょう。

豪中銀、政策金利を4.35％に引き上げ　タカ派姿勢弱まる

オーストラリア準備銀行（中央銀行）は７日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを２５ベーシスポイント（ｂｐ）引き上げ、１２年ぶり高水準となる４．３５％とした。

ロイター　https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/W7ZIMN6BSVPUVD76GWR5SV6KBI-2023-11-07/

ざっくりですが、豪ドルNZドルは1.02〜1.12付近をレンジしている通貨ペアで、2023年10月時点で1.09を超えて上昇をしています。

豪ドルNZドル自体は売りでプラススワップなので、スワップを貯めながら戻りを待つにはピッタリかもしれませんね。

先のことはわかりませんが、豪ドルNZドルのレンジ相場もいつか終わりが来ますし、もしかしたら上限の1.12を超えるかもしれません。

僕のトラピリも証拠金に余裕を持って運用していますから、十分な証拠金で運用するようにしてくださいね。

FXは30年ぶりの円安相場！天井は来るのか？

2022年から僕は米ドル円の含み損に耐え続けているますが、もう本当にやばいところまで来てしまいました。
ついに含み損はマイナス1億円を超えて、逆億トレーダーになってしまいました。

いったいどこまで円安が続くのか検討も尽きません。
155円なのか、それとも160円か？もしかしたら151円付近が天井になってくれるのではないかと、淡い期待を抱いていますけど・・・。

こればかりは誰にもわかりませんから、耐えるしかありませんね。
僕の含み損がどうなるか・・・、ぜひ動画で見守ってください！

マネースクエアのマーケット情報はめっちゃ参考になる！

僕は普段はマネースクエアのマーケット情報を参考にしています。
FX自動売買をやっていなくても、プロのアナリストの相場展望はかなり有益です。

僕の好きな西山孝四郎さんのマーケット情報や、2023年の大幅な円安相場を予測したエリオット宮田さんの相場展望。どれも有料級の情報ばかり。

FX初心者で相場がどっちいくか検討もつかない人も、為替に精通した上級者まで、読んでおいて損はないですよ。

口座開設しなくても読むことはできますが、口座開設者限定の記事も多いので、ぜひ口座開設しておきましょう。