投資時に避けるべき「よくある8つの間違い」

 

今日は投資でしちゃいがちな「8つの間違い」を紹介するね!

 
 

失敗例を知ることが成功の近道なんだぞ(えっへん

 
 

JIN君は人生間違いだらけだけどね

 

ソース先

Avoid These 8 Common Investing Mistakes

https://www.investopedia.com/articles/stocks/07/beat_the_mistakes.asp

間違った投資をする人たち

パーティに出席したりすると、投資がうまくいっていると、ドヤ顔で周りに自慢するような人に出くわすことがあるかもしれません。

たとえばこの人物は、ある株式を、将来的に値上がりするまでずっと持ち続ける戦略(ロングポジション)を取っているとしましょう。しかしよくよく話を聞いてみると、あなたはこの投資家がとても奇妙な資金運用をしていることに気付きました。

  • この人物は投資先の会社についてほとんど何も知らなかった
  • それなのにその会社の株の虜になっていた
  • 投資したお金をすぐに倍増できると考えていた
  • この銘柄にポートフォリオの4分の1も投資していた

これら4つの項目を読んで、自分も当てはまる…と肝を冷やした人もいるのではないでしょうか?これらは「投資家がしがちなミス」だからです。

投資時に避けるべき「8つの間違い」

完璧な投資ができる人はほんのごくわずかです。それこそ長年業界にいるようなベテランですら間違いを犯してしまうことがあるのです。

しかし間違いを間違いだと認識できれば、簡単に避けられるはず。

そこで今回は、人は投資をするときにどのようなミスをしてしまうのか、注意すべき「よくある8つの間違い」についてご紹介します。

1)自分が理解していないものにお金を出す

世界で最も成功した投資家のひとりであるウォーレン・バフェット氏は、自分が理解できないビジネスモデルを持つ企業にお金を出さないよう強く警告しています。

自分になじみのない会社やサービスにお金を出すな、ということです。

このような間違いを犯さないためにはどうすれば良いのか。最もシンプルで効果的な方法は、上場投資信託(ETF)や投資信託の分散ポートフォリオを構築することでしょう。

もしも個別株に投資したい場合は、その会社がどのような業務や運営を行っているのか、十分に理解してからにしてください。

2)会社に恋してしまう

私たちは自分が投資した企業がうまくいっているのを見ると、その企業に夢中になってしまい、投資としてお金を増やすために株を買ったことをつい忘れてしまいます。

あなたはその会社に恋するためではなく、稼ぐために株を買ったのです。

ですので、当初購入するキッカケとなったその会社の財務状況(ファンダメンタルズ)が悪い方向に進んだ場合、売却することも検討するようにしてください。

3)忍耐力を持たない

資産運用には忍耐力が必要です。投資というのは、企業が長期的かつ着実に成長することによってのみ、大きな利益を呼び込むからです。

これが投資の基本であり、ギャンブルとは根本的に異なる部分です。

ポートフォリオがどれだけ成長していくら儲かるのか。そしてそれを達成するのにどれだけの長い時間がかかるのか。これらを現実的に考えることが大切であり、投資以外の動きやパターンを期待していると、しっぺ返しを食らう可能性も大いにあります。

4)投資回転率が高すぎる

投資回転率が高い、つまり買っては売ってを何度も繰り返すと、儲けが極端に減ってしまいます。

取引手数料が低く設定されている機関投資家であれば話は別です。しかしそうでない個人投資家ならば、売買にかかる費用はバカにならず、短期キャピタルゲイン税がかかるだけでなく、さらに別の銘柄を買っていれば得られたであろう長期的な利益を逃すことにもなってしまいます。

短期キャピタルゲイン税とは
アメリカでは資産を売却するまでの期間によって税率が変わります。保有期間が1年以上(長期キャピタルゲイン)だと0〜20%の優遇税率が適用され、1年以内(短期キャピタルゲイン)だと給料などと同じ通常の累進税率、つまり10〜37%となります。
 

自分が大損した銘柄振り返ってみると思い当たる節がありすぎる..

 
 

そうだね、投資をこれから始める人は特に知ってて欲しい内容ばっかです

 

その他にも間違いはあるぞ!それは間違ったツールを使う、ということだ!
変な情報に踊らされていては投資もうまく行かない!
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5)市場のタイミングを計ろうとする

市場のタイミングを計る行為も儲けを大幅に減らしてしまいます。

そもそもいつが買い時でいつが売り時なのかタイミングを計ることはほぼ不可能で、初心者のみならずプロの機関投資家ですら、うまくいかないことが普通なのです。

米国の年金基金を対象とした研究結果によれば、リターンの変動の94%が資産配分で決まることが判明。わかりやすく説明すると、投資は「どんな資産を選ぶか(国内外の株式や債券など)」がリターンに大きな影響を及ぼすのでって、「どのタイミングで市場に入るか」や「どの銘柄を選ぶか」ではないのです。

■1986年発表の論文より

 

6)元の値に戻るまで待つ

たとえば保有する金融商品が、買った時よりも値が下がり、あなたは含み損を抱えているとしましょう。この時あなたは元の買値に戻るまでジッと待とうとするかもしれません。

しかしこれは避けるべき行為と言えます。行動ファイナンスの分野でこれは「認知エラー」と呼ばれており、投資家はここで”2つの損失”を被っていることになります。

・価値ゼロになるまで下落し続ける可能性があるのに売却できない

・売却すれば投資資金をより有効に活用できたかもしれない

だからこそ元の値に戻るまで待つのは、あまり良い戦法ではないのです。

7)分散化を失敗する

プロの投資家であれば、少数精鋭の銘柄に特化することで、ベンチマークを大きく上回る利益を生み出すことができるかもしれません。しかし一般の投資家はこれに挑戦すべきはないでしょう。

優秀な銘柄を選び抜くよりも、分散化/多様化を追求するほうが賢いです。

上場投資信託(ETF)であっても個別株であっても、あらゆる主要セクターの入ったポートフォリオになるようにしましょう。ごく常識的には、1つの投資に5〜10%以上の割り当てをしないよう心がけてください。

8)感情に支配される

投資する上で利益を最も損なわせるのはおそらく人の感情です。

「市場は恐怖と欲望によって動く」という格言は事実でしょうが、投資家は何かを決めるときに「恐怖」や「貪欲」に左右されないようにしなければなりません。

株価が暴落したときにパニックになって底値で売ってしまった、などの体験談はよく聞くものです。

そのため投資家は物事をより大局的に見る必要があります。たとえば株式市場であれば、リターンは短期間で大きく変動する可能性がありますが、長期的には忍耐強い投資家が有利になる傾向があります。

 

元の値に戻るまで待つってワイやん

 
 

わろた。損切り苦手だからね

 
 

なるほどチャンスを逃してることになるのか。いやぁ〜上級者になっても学ぶ姿勢を捨てない自分は偉すぎるでしょjk

 
 

たわけー

 
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