12月25日週の経済指標!最終取引日に注意!

メリークルシミマス!
今年は爆損でフィニッシュです!

彼女なし、爆損中、肥満児・・・
だれかJINちゃんに救いの手を・・・

注目経済指標

2023年12月25日~12月29日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。

特に重要な経済指標は赤背景にしてありますので参考にしてみてくださいね

2023年12月25日(月曜日)

12月25日はクリスマス休暇のため、世界のほとんどの市場はお休みとなります。
日本は平日なのでアジア市場のみの開催となり、変則的な時間となるのでご注意ください。

多くのFX会社では、FXの取引時間は「7:00~15:30」となります。
ご自身が使っているFX会社のお知らせを必ずチェックして、取引時間にご注意ください。

2023年12月26日(火曜日)

◆火曜日は日本の失業率の発表があります。

  • 08:30:🇯🇵
    11月失業率
    予想:2.6%、前回:2.5%
  • 08:30:🇯🇵
    11月有効求人倍率
    予想:1.30、前回:1.30

失業率は景気が悪くなると上がり、良くなると下がる傾向にあります。失業率が上昇すれば個人消費が減少し、失業率が下落すれば個人消費が増加するため、景気動向を判断するために重要な指標です。

動くかもしれない金融商品:日本円関連(クロス円全般)通貨ペア、日経平均株価

また12月26日はクリスマス休暇の振替休日で一部市場はお休みで、市場流動性が低くなっています。

僕の経験上、こういう日は機関投資家が狙って大きな変動を起こすか、ほとんど動かないかのどちらかです。
無理にトレードせずに休むか、ポジション整理をするのがいいと僕は思います。

動かないからと、ポジションを持ち過ぎたりしないように注意しましょうね。

2023年12月27日(水曜日)

◆水曜日は米国のリッチモンド連銀製造業指数の発表があります。

  • 24:00:🇺🇸
    12月リッチモンド連銀製造業指数
    前回:-5

リッチモンド連銀が管轄する地域の約100の製造業者を対象に、新規受注、出荷、雇用などについて、現況と6カ月先の見通しを各々アンケート調査した結果をまとめたものです。0を下回る場合、景況感の悪化を示します。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

◆2023年12月27日は国内株式取引における2023年の最終取引日になります。

国内株式取引会社で取引されるトレードは契約成立から1〜2日後に受け渡しが行われるため、2023年の損益にカウントされる最終取引は12月27日までの決済取引になります。

いつまでの取引が、2023年分の課税対象となりますか? | よくあるご質問 | GMOクリック証券 - 業界最安値水準の手数料体系!GMOクリック証券ではじめる株取引 2023年分のお取引として扱われる商品の取引日程は以下の通りです。 ■株式 2023年12月27日(水)取引分 → 2023年12月29日(金)受け渡し(2023年分) 2023年1
 faq.click-sec.com

損益通算や損出しの必要がある場合は、必ずこの時間までに決済するようにしましょうね。

また、マネースクエアは自動売買のため特殊なのか、以下のようになっているようです。

  • USD/CAD:2023年12月29日 午前6:50まで
  • それ以外の通貨ペア:2023年12月28日 午前6:50まで

各証券会社で違いがありますので、しっかり確認しておくようにしましょう。

※FXの最終取引日における説明に誤りがありましたので修正・追記いたしました。混乱を招いてしまい大変失礼致しました。

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2023年12月28日(木曜日)

◆木曜日は米国の新規失業保険申請件数の発表があります。

  • 22:30:🇺🇸
    前週分新規失業保険申請件数
    予想:21.0万件、前回:20.5万件
  • 22:30:🇺🇸
    前週分失業保険継続受給者数
    予想:187.5万人、前回:186.5万人

失業保険の新規受給者が増える、継続受給者が減らない、ということであれば経済は悪いという判断になります。逆に新規が減り、継続が減れば経済が回復してきているという捉え方で良いかと思います。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

2023年12月29日(金曜日)

◆12月29日は2023年のFX取引ができる最後の日です。

今年も1年間、お疲れまでした。

2023年は爆益できましたか?勝った人も負けた人も、2023年は本当に学びのある相場になりましたね。

相場は退場せずに参加を続けることで、いつか爆益する機会が必ず来ると、僕は信じています。

2024年も僕が投資に関する有益な情報を動画やブログで情報発信していきますから、2024年も是非参考にしてみてください。

気にしておくべきこと

12月の日銀政策金利決定会合で日銀はマイナス金利の維持を決めました。

日銀、金融緩和の現状維持決定 マイナス金利解除せず

日銀は18―19日に開いた金融政策決定会合で、マイナス金利を含む大規模な金融緩和政策の現状維持を全員一致で決めた。市場では早期のマイナス金利解除観測が浮上していたが、金融政策のフォワードガイダンス(先行き指針)も変更せず、先行きの政策修正は示唆されなかった。

ロイター https://jp.reuters.com/economy/bank-of-japan/DBD4SAKSTNM6XBQIYVR6JAUFKU-2023-12-19/

発表直後にドル円およびクロス円全般は急騰して、これで2023年に行われた会合の後はすべて円安が進んだことになりました。

量的緩和の出口は見えず、植田総裁の会見だけ聞くと「本当にマイナス金利解除する気があるのか?」という内容です。

しかし米FOMCで利下げが示唆されているのもあり、以前ほどの円安になるかと言われると、上値も重たい展開になるのかと、僕は思います。

2023年のビックイベントは日銀の会合で終わって、年末はほとんど相場が動かないでしょう。

動かない相場の時は無理にトレードせず休むのも相場です。
2024年の爆益に向けて、しっかり英気を養っておきましょうね!

みなさま良い年末を!

2023年もお世話になりました!
2024年はJINの復活イヤーになるから、しっかり見てくれよな!

相場は退場しなければ、いつか勝てる時も来るかもしれません
投資は長期目線で続けましょうね

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