やっちゃってる日産・・・まさかそんなことになっていたとは・・・
もうダメなのか・・・?
本日は自動車業界と投資家の双方にとって無視できないニュースを取り上げます。
日産自動車が一部サプライヤーに対し、部品代金などの支払い延期を要請していたことが明らかになりました。
大手自動車メーカーである日産が、こうした対応を取らざるを得なかった背景には、業界を取り巻く厳しい現実があります。
本記事では、このニュースの詳細と背景、そして投資家として注視すべきポイントを整理します。
日産の支払い延期要請とは?

報道によりますと、日産自動車は英国と欧州連合(EU)域内のサプライヤーに対し、手元資金の確保へ一部サプライヤーに代金の支払い延期を求めていたとのことです。
一部では9月まで後ろ倒しされる可能性が示されていました。この動きは、4~6月期のフリーキャッシュフロー(FCF)の悪化を抑えるためとされています。
なお、日産側は「サプライヤーには即時支払いか、利息付きで後日支払いを選択できる」と説明し、負担を強制するものではないと強調しています。
なんか平気そうだって装ってるけど、実際支払いを遅れさせて貰ったほうがありがたい状況だってことよね?どうしてこうなった・・・ワイの親父が持ってる日産株どうしてくれるんじゃ・・・
背景にある資金繰りの厳しさ
日産の自動車事業のフリーキャッシュフローは、2025年度第1四半期(4~6月期)がマイナス5,500億円となる見通しで、前年同期のマイナス3,028億円から大幅に悪化する見込みです。
4月に就任したエスピノーサ新CEOのもと、7工場閉鎖・2万人削減・5000億円のコスト削減計画が進められていますが、米国や中国での販売不振や米国の関税不透明感が重くのしかかっています。
また、2025年3月期の決算では最終赤字が6,708億円と厳しい結果となり、2026年3月期の業績予想すら発表できない状況です。
サプライチェーンと取引先への影響
ロイターの調査では、日産は英国・EUの10社超の取引先に対して、支払い条件延長によるキャッシュフロー改善を検討。
例えば、マンパワーグループ傘下の人材派遣会社や商船三井などが対象だった可能性があります(両社はコメントを控えています)。
こうした支払い延期要請は、大手にとっては資金繰りの一手ですが、取引先企業、特に中小企業にとっては資金繰りリスクを高めかねません。
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市場・投資家としての注目ポイント
日産は3月末時点で約2兆2,000億円の手元資金を有していますが、2026年3月期に約7,000億円の社債償還を控えており、その資金手当が焦点です。
すでに日産の社債は大手格付機関で「ジャンク級」に格下げされており、さらなる格下げリスクは資金調達の選択肢を狭め、調達コストを引き上げる恐れがあります。
日産の今回の動きは「短期的な資金確保を優先し、将来的な支払額増加を容認する姿勢」であることが浮き彫りになりました。投資家としては、財務基盤の脆弱性や資金繰りの動向、社債市場での動きに今後も注目が必要です。
まとめ
では今回のまとめです。
- 🚗 日産が英国・EUのサプライヤーに支払い延期を要請、短期の資金繰り確保を優先中・・・
- 🚗 フリーキャッシュフローは大幅悪化の見通し、社債償還への備えは大丈夫なのか・・・?
- 🚗 投資家は自動車業界の再編リスク、信用リスクに注意が必要な局面!
- 🚗 自動車関連株・債券市場の不安定化リスクに引き続き注意!
嗚呼・・・日産さん・・・これはもうダメかもわからんね・・・
悪材料出尽くしてコッカラッス・・・は無いか・・・再建頑張ってほしい
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