おわったああああああ!もうおしまいだああああ!
FXの損失が膨らみすぎてもうだめだあああああ!!!!
終わりの時は・・・近いのか・・・
2025年7月14日~7月18日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。
7月14日(月曜日)
この日は重要な指標は特に有りません。
7月15日(火曜日)
◆中国でGDPが発表されます。
- 11:00: 🇨🇳 中国
重要度:★★★ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
予想:0.9%、前回:1.2% - 11:00: 🇨🇳 中国
重要度:★★★ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
予想:5.1%、前回:5.4%
この指標で動くかも知れない金融商品:中国元関連通貨ペア、中国株
◆アメリカで消費者物価指数(CPI)が発表されます。
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月消費者物価指数(CPI)(前月比)
予想:0.3%、前回:0.1% - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
予想:2.6%、前回:2.4% - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
予想:0.3%、前回:0.1% - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
予想:3.0%、前回:2.8%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
過去の動向とドル円の動き

アメリカCPIは基本的に下落傾向!関税の影響がインフレ率に反映されるとかって話もあるから今回は上振れする可能性も否めない!
だけど上振れたらドル円は上!下振れたらドル円は下!シンプルでわかりやすいぞ!!
7月16日(水曜日)
◆アメリカで卸売物価指数(PPI)が発表されます。
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月卸売物価指数(PPI)(前月比)
予想:0.2%、前回:0.1% - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
予想:2.5%、前回:2.6% - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
予想:0.2%、前回:0.1% - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
予想:2.7%、前回:3.0%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
7月17日(木曜日)
◆アメリカで小売売上高が発表されます。
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月小売売上高(前月比)
予想:0.0%、前回:-0.9% - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 6月小売売上高(除自動車)(前月比)
予想:0.2%、前回:-0.3%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
過去の動向とドル円の動き

アメリカの小売売上高は発表時にドル円は上昇傾向!悪ければ下落するし、良ければ上昇する!
ただし前回のようにあまりにも悪くてもトレンド上に沿って戻ってくる場合もあるから注意!
7月18日(金曜日)
◆日本で全国消費者物価指数(CPI)が発表されます。
- 8:30: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 6月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
予想:3.3%、前回:3.5% - 8:30: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 6月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
予想:3.3%、前回:3.7% - 8:30: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 6月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
予想:3.3%、前回:3.3%
この指標で動くかも知れない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価
過去の動向とドル円の動き

最近、日本の消費者物価指数でそこまで大きくドル円が動いてない印象ですね・・・もう日本は利上げもできないし選挙もヤバそうだし、見放されてしまったのか・・・?
ちなみに経済指標はGMO外貨さんのウェブサイトが見やすいよ!
FX口座としてもかなり優秀なので是非口座開設してみてね!
いまならキャッシュバック額もかなり大きいよ!

気にしておくべきこと
今週も、為替・株式市場を揺るがす“火種”がいくつもくすぶっています。
まず注目したいのが、ユーロ円&スイス円の記録的な上昇。なんと7週連続で上昇中です。特にスイス円は「安全資産買い」の文脈も強く、地政学リスクや経済の不確実性が意識されている証拠とも言えます。


日本国内でも、石破首相が街頭演説で「なめられてたまるか」と強気発言。
これは、米トランプ政権による関税発表に対する日本の対米交渉姿勢を示したもので、まさに“選挙モード突入”の雰囲気です。こうした発言は、為替や株にじわじわと影響を及ぼしてくるため無視できません。
首相「なめられてたまるか」 対米関税交渉で強調(共同通信) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/70b61badf898b2f72fdbd833179b00ac35327959?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20250710&ctg=dom&bt=tw_up
一方で、トランプ大統領が「ロシアに関する重大な声明」を14日に発表予定との報道も。
NATOを通じたパトリオットミサイルの追加供与を明言した上で、「数週間で何が起きるか見る」と発言しており、外交・軍事面でのサプライズが控えている可能性があります。
トランプ大統領 「ロシアに関する重大な声明を発表」来週14日に 内容は言及せず NATOを通じたウクライナへの“パトリオット”追加供与も明言(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/03ba7bd2d9f59314c99121724f3f534aa32da9a2?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20250713&ctg=wor&bt=tw_up
さらに経済面では、米国の関税収入がついに1000億ドルを突破。
過去最高のペースで関税収入が積み上がっており、「トランプ関税はドル高要因になるのか?」という視点でも見逃せません。6月単月で270億ドルという数字は、インパクト大。
要するに、
- アメリカ関税に対する対抗姿勢(首相発言)
- ユーロ・スイス高という逃避先通貨の異常な動き
- トランプ政権の関税ドライブ&地政学カード
この3つが市場のリスク許容度をじわじわと試している状況です。
株やFXのポジションを持っている方は、7月14日(トランプ声明)前後に警戒感を強めておくのが賢明かもしれませんね。
では今回のまとめです。
- クロス円の爆上げでワイのFXが終わりそう!
- 石破首相のトランプへの「なめられてたまるか」発言が円売りを加速!?
- トランプ大統領の重大な声明で相場大荒れ!?
クロス円が!クロス円があああああああああ!!!!
円が売られ続けるのはもう確定路線で考えないとダメかもね・・・
夏枯れの円高は本当に来るのか・・・?
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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