うおおおおおおおおおおお出たああああああああ!
なんじゃこりゃあああああああああああああああ!!
どれだけ水増ししてたのよ・・・
2025年9月9日(火)日本時間23:00に米労働統計局(BLS)が発表した非農業部門雇用者数の年次ベンチマーク改定の暫定版は、結果として下記の通りでした。
昨年の▲81万人を超える規模であり、統計の信頼性や労働市場の実態に改めて疑問が投げかけられています。
この結果を元に今後、どう考えていくべきか?解説していきたいと思います。
年次改定(ベンチマーク改定)とは?
この年次ベンチマーク改定は、毎月発表される米雇用統計のサンプル推計の上振れ・下振れを是正する「統計の健康診断」のようなものです。
毎月発表されるNFP(雇用統計)は、サンプル調査(CES)に基づく推計ですが、年に一度、雇用保険のデータなど「ほぼ全事業所の実数」に近い四半期雇用・賃金調査データに合わせて再調整されます。ReutersBureau of Labor Statistics
昨年の衝撃と今年の注目点

昨年は▲81万人の下方修正が示され、市場に大きな衝撃を与えました。
今回の▲91万人はそれをさらに上回る規模であり、統計が「実態以上に強い雇用」を示していた可能性が再び浮き彫りとなりました。
二年連続で大幅な下方修正が発表されたことで、労働市場が堅調だよ!という強気のシナリオはもう通用しなくなったといえます。
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今回の結果と市場への影響

実際に発表された暫定値は、予想通り大きな下方修正となりました。
発表直後、ドル円は一時的に下に振れましたが、その後は大きく乱高下を繰り返す展開となりました。
むしろ「労働市場が弱い」というインパクトと「予想レンジ内」という安心感がせめぎ合い、方向感の定まらない相場を作り出しています。株
式市場ではディフェンシブ銘柄や金、国債などが意識される一方で、ドル円は上下に振れながら投資家の思惑が交錯する状況です。
今後はどうなる?

今回の修正はあくまで過去データの訂正にすぎません。
予想の範疇ということであれば、既定路線で進む可能性は高いです。ということは利下げ見通しは変わらず、株は買われてドルは売られる展開になるのかもしれません。
労働市場の悪化を受けてアメリカ経済はやっぱり鈍化している事が示された今、リセッションやスタグフレーションとどう向き合うべきかを考える時期が来ているのかもしれません。
まとめ
▲91万人という過去最大級の下方修正は昨年を超える規模で、雇用統計への信頼性を改めて揺さぶる結果となりました。
ただし数値自体は予想レンジ内に収まったため、ドル円は初動で下落したものの、その後は乱高下を続ける展開となっています。
投資家にとっては、こうした複雑な反応をいかに読み解くかが今後の利益を左右することになるでしょう。
結局インチキ指標だったことがわかったわけだけど、アメリカ経済が弱ってるって認識でいいのかな?あとは今週のCPI次第でスタグフレーション懸念が進むかどうかって感じよね・・・
これだけ下方修正されるなら米経済は思ってるほど強くないって認識で良さそうだよね
陰りが見えてきたし、正直どこかでドカンといきそうだけど・・・とはいえどうなるか全くわからん。難しいなあ
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