11月3日週は月初の重要指標てんこ盛りの週!FRBもバフェットも“警戒モード”入りで今後の相場がヤバい!!

過去最高含み損を更新中で、メンタルも資産もヤバいです
虎の子の投資信託も利確して証拠金として補填しちゃったし、ガチでヤバいんだけど・・・

そんな状況でも円安が更に続きそうなのが更にヤバそうだけど大丈夫か・・・
含み損2億も目の前だね・・・みんな見たがってるよ

2025年11月3日~11月7日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。

目次

11月3日(月曜日)

◆この日からアメリカのサマータイムが終了し、標準時間に変わります。アメリカ市場が日本時間の23:30スタートになり、指標の時間が1時間後ろ倒しになります。

サマータイム終了!もっと夜ふかししなきゃいけなくなっちゃう!肌が荒れちゃうからやめて!

◆アメリカのISM製造業景況指数が発表されます。

  • 24:00: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★★
    10月ISM製造業景況指数
    予想:49.4、前回:49.1

この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

11月4日(火曜日)

◆オーストラリアの政策金利が発表されます。

  • 12:30: 🇦🇺 オーストラリア
    重要度:★★★
    豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
    予想:3.60%、前回:3.60%

この指標で動くかも知れない金融商品:オーストラリアドル関連通貨ペア

◆アメリカのJOLTS求人が発表されます。

  • 24:00: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★
    9月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
    前回:722.7万件

この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

米政府発表の雇用統計が無い影響でこういった雇用関連指標の重要度が高まってるよ!注目しておこう!

11月5日(水曜日)

◆日本の日銀・金融政策決定会合議事要旨が発表されます。

  • 08:50: 🇯🇵 日本
    重要度:★★★
    日銀・金融政策決定会合議事要旨

この指標で動くかも知れない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価

◆アメリカのADP雇用統計が発表されます。

  • 22:15: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★★
    10月ADP雇用統計(前月比)
    予想:2.50万人、前回:-3.2万人

この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

◆アメリカのISM非製造業景況指数が発表されます。

  • 24:00: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★★
    10月ISM非製造業景況指数
    予想:51.0、前回:50.0

この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

11月6日(木曜日)

◆イギリスの政策金利が発表されます。

  • 21:00: 🇬🇧 イギリス
    重要度:★★★
    イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
    予想:4.00%、前回:4.00%
  • 21:00: 🇬🇧 イギリス
    重要度:★★★
    英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

この指標で動くかも知れない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

11月7日(金曜日)

◆アメリカの雇用統計が(多分)発表されるかもしれません。

雇用統計は9月の分も発表されてないし、どうなるかわからん!でも多分発表されないと思う!
でも今週はADP雇用統計があるし、それが雇用統計の代わりになる指標だと思う!
あとはISMも発表されるから、ある程度動く週になるかもしれないね!

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気にしておくべきこと

では今週の気にしておくべきことです。

FRBが2会合連続の利下げ、ただし「12月は既定路線ではない」

米連邦公開市場委員会(FOMC)は0.25%の利下げを決定。
これで2会合連続の利下げとなり、労働市場の軟化に対応する姿勢を鮮明にしました。

また、バランスシート縮小(ランオフ)を12月1日で終了する方針も発表し、実質的には金融緩和への転換といえる動きです。

しかしパウエル議長は、「12月の追加利下げは既定路線ではない」と強調。市場の「連続利下げ」期待をけん制しました。

そのため、11月以降の雇用・物価指標が再び相場の方向を決めるカギとなります。
利下げ加速への思惑と、米経済の強さの両面でドル円は乱高下しやすい展開です。

日銀は政策据え置き、利上げ再開は12月以降に視野

30日の日銀金融政策決定会合では、政策金利を0.5%に据え置くことが決定。
これで6会合連続の据え置きとなります。

背景には、米国の関税引き上げによる経済への不確実性が残っていたことがありますが、
足元ではその懸念が後退しつつあり、早ければ12月にも利上げ再開の可能性が浮上しています。

片山財務相も会合後、「景気情勢を勘案した極めてリーズナブルな判断」とコメント。

日銀・政府ともに慎重姿勢を維持していますが、春闘の賃上げ動向を確認できれば、来年初にも再引き締めが視野に入る展開です。

黒田前総裁「円は120~130円台へ上昇」と予想

黒田東彦・前日銀総裁は「日米の金利差が縮小することで、円高方向に向かう可能性が大きい」と発言しました。

現在のドル円は153円前後ですが、黒田氏は「この水準は円が弱すぎる」と指摘。
1ドル=120~130円程度への回復を見込んでいます。

前総裁の発言は市場に心理的影響を与えやすく、
特に来年にかけて利上げ再開+FRBの利下げ継続が進めば、円高圧力が一気に強まるシナリオも無視できません。

そこらへんのアナリストでも言えそうな適当なこと言ってないで、さっさと植ちゃんに利上げしろって言ってよ!💢

バフェット氏のバークシャー、現金保有額が過去最高

ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが発表した7〜9月期決算では、
現金保有額が過去最高の3817億ドル(約58兆円)に到達しました。

営業利益も前年同期比で34%増。
自然災害が少なかったことによる保険部門の好調が寄与しました。

一方で、株式売却が進み、買収も抑制気味。

これは「次の暴落に備える守りの姿勢」とも取れ、
相場が高値圏にある今、機関投資家がリスクを減らしつつある兆候として注目されています。

米国関税政策の影響は後退も、再燃の火種あり

米国による対外関税引き上げの影響懸念は一時的に後退したものの、
依然として貿易摩擦の火種は残っています。

FOMCの緩和方向転換によるドル安基調が進めば、関税・為替政策の再調整が行われる可能性も。

為替市場は「利下げ→ドル安」「円高進行→輸出株下落」という構図を織り込み始めており、年末にかけての方向感転換に要警戒です。

では今回のまとめです。

  • FRBが2会合連続で利下げ!でもパウエル議長は“12月利下げ確定”を否定!?
  • 日銀は6会合連続の据え置き、利上げは12月再浮上のシナリオ!
  • 黒田前総裁が円高を示唆!?120円台の可能性に市場が反応!
  • バフェット氏の現金保有が過去最高!相場の“暴落警戒”が現実味!?
  • 米関税リスクは一服も、年末相場は再び荒れ模様に!?

色々円高ドル安の報道が増えてきたけど、結局年明けまでは円安なんでしょ!わかってるよ!
日銀も12月に利上げできるわけ無いし、クロス円も上がってっちゃうよね!はいはい155円!

自暴自棄ですが結構目線は合ってると思うので、死なないように頑張ってほしいね・・・とはいえここで両建てはキツいよなあ・・・

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