うおおお記事書いてる時に株がすげー下げてきてるけど、これってそういうこと!?
調整ってことだけど、ナスダックが10%調整したら2500ドル落ちて23500ぐらいまで下げるってことやで・・・なんとかショックになっちゃうだろ・・・
米ブルームバーグの報道によれば、ウォール街の経営トップたちは「今後12〜24カ月のうちに株式市場が10〜20%調整する可能性が高い」との見方を示した。
ゴールドマン・サックスのデービッド・ソロモンCEOは「むしろそれは健全な動きだ」と述べている。
株価は割高水準、強気相場の過熱に警戒感

キャピタル・グループのマイク・ギトリンCEOは、香港金融管理局主催の金融サミットで「企業業績は堅調だが問題はバリュエーションだ」と語った。
同氏は約3兆ドルの資産を運用する立場から「株価は“割安”ではなく“適正からやや割高”の水準にある」と指摘。クレジット市場のスプレッドについても同様の傾向が見られると述べた。
同調する形で、モルガン・スタンレーのテッド・ピックCEOとゴールドマン・サックスのソロモンCEOも「近い将来の調整は自然な市場サイクルの一部」との見方を示している。
「政策ミス」と「地政学リスク」も懸念材料

ピック氏は「市場は大きく上昇してきたが、米国では依然として政策ミスのリスクがあり、地政学的な不確実性も続いている」と指摘。「確かに市場は高い水準にあるが、体系的リスクはむしろ減少している」と分析した。
ピック氏は「10〜15%の調整が起きることをむしろ歓迎すべきだ。それは健全な発展過程だ」と強調している。
S&P500もナスダックも高水準に
S&P500指数は予想利益の23倍という高いバリュエーションで取引されており、過去5年平均の20倍を上回っている。
ナスダック100指数は28倍と、2022年の約19倍から大きく上昇。
特にAI銘柄を代表するパランティア・テクノロジーズは、業績への期待から株価が急騰した後に過熱感が意識され、発表直後に7%以上下落した。
世界的な株価上昇は景気減速懸念や米政府の財政問題にもかかわらず続いており、過熱感を警戒する声が強まっている。
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「今は強気相場の最終局面」
ヘッジファンド大手シタデルのケン・グリフィンCEOは、「市場は強気相場の深い段階にある」と警告。
「バブル相場の頂点や暴落局面では、市場心理が最も非合理的になる」と指摘し、投資家に冷静な判断を促した。
ソロモン氏「テクノロジー株は割高、しかし市場全体はそうではない」
ゴールドマン・サックスのソロモン氏は「テクノロジー関連銘柄の株価倍率はかなり高いが、市場全体がそうとは限らない」と分析。
「市場が走りすぎれば、一度引いて見直す局面が来る。それが“健全な冷却”だ」と締めくくっている。
では今回のまとめです。
- ウォール街CEOが相次いで「10〜20%の調整」を警告!
- S&P500とナスダックは過去平均を大幅に上回る割高水準!
- AI銘柄の急騰後、過熱感が広がる!
- 強気相場の最終局面か、それとも一時的な休憩か!?
- 投資家に求められるのは「冷静なポジション管理」だ!
ついに来たのか!?現在進行系で起きている株の下落!本物か!?ここで止まるか!?刮目せよ!!!
投資家の皆様は冷静な判断で・・・落ちるナイフに買い向かわずに、4時間足とかで底固めし始めたら買いを意識するのがいいんじゃないかな
ちなみにFear & Greed Indexは極限恐怖状態に足を突っ込み始めたので、買いのタイミングは近いはず・・・

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