2026年に爆益を狙える!?プロが愛する「利回り4%超え」の10銘柄がこれだ!!

来年に向けて仕込んでいく株をメモっておこう!今回はアメリカの成長期待+高配当株!

FXはしんどそうだからね・・・株に集中して利益を積むことを意識したほうがいいね・・・

2025年は世界的に株式市場の動きが不安定になりました。

特にエネルギー関連の株は、原油価格の下落が大きく負担となり、株価が大幅に下がった企業が多くあります。

その一方で、アメリカでは中央銀行が短期金利を引き下げる動きを再開したため、株の配当利回り(受け取れる配当の割合)が以前より魅力的に見えるようになっています。

銀行預金や短期の金融商品の金利が下がる環境では、配当が4%以上ある企業は投資先として再び注目されやすくなります。

今回の調査は「今の株価から来年どれだけ上昇が期待されているのか」という視点を中心に、アナリスト(企業を調べて評価する専門家)の意見をもとにしたランキングです。

参考記事:

目次

どのように銘柄が選ばれたのか

まず対象としたのは、米国の「S&P複合1500指数」に含まれる上場企業です。

これは、大型株・中型株・小型株を合わせた1500社で構成されており、幅広い業種をカバーしています。

次の条件で絞り込みました。

  1. 配当利回りが4%以上の企業
  2. 少なくとも5人以上のアナリストが評価している企業
  3. 過去5年間で、配当を減らしていない企業

この条件に当てはまる企業の中から、アナリストの「目標株価」を基準に、1年後の株価がもっとも伸びると予想されている10社を抽出しています。

アナリストが選んだ「上昇期待ランキング10社」

下記は、利回り・現在株価・目標株価・上昇余地のまとめです。

  1. SM エナジー(SM)(利回り4.38%)
     →エネルギーセクター
     →アメリカで石油と天然ガスを採掘する企業
     →上昇余地87%
  2. アップバウンド グループ(UPBD)(利回り8.71%)
     →一般消費サービスセクター
     →家具や家電を「毎月払い」で利用できるサービスを提供している企業
     →上昇余地79%
  3. セーフホールド(SAFE)(利回り5.20%)
     →不動産(REIT関連)セクター
     →土地の権利を長期契約で提供する「土地リース」を専門にした不動産会社
     →上昇余地48%
  4. アイアン・マウンテン(IRM)(利回り4.27%)
     →不動産/情報管理サービスセクター
     →企業の書類やデータを安全に保管する大手
     →上昇余地44%
  5. ノーザン・オイル&ガス(NOG)(利回り8.30%)
     →エネルギーセクター
     →石油・ガスの採掘権を保有し、他社と共同で生産。設備を持たず権利収入が中心のモデル
     →上昇余地42%
  6. スマーフィット・ウェストロック(SW)(利回り4.57%)
     →素材・包装セクター
     →段ボールや包装紙を製造する世界大手。食品・飲料など生活必需品の包装を提供
     →上昇余地41%
  7. キネティック・ホールディングス(KNTK)(利回り9.20%)
     →エネルギー(インフラ)セクター
     →石油・ガスを運ぶパイプラインや処理設備を運営。価格変動の影響を受けにくい安定型の事業
     →上昇余地37%
  8. エルケーキュー(LKQ)(利回り4.01%)
     →自動車部品セクター
     →自動車修理用の交換部品を扱う大手。新品と再利用品を幅広く提供
     →上昇余地37%
  9. EOGリソーシズ(EOG)(利回り4.01%)
     →エネルギーセクター
     →アメリカ最大級の石油・天然ガス生産企業
     →上昇余地33%
  10. パーミアン・リソーシズ(PR)(利回り4.29%)
     →エネルギーセクター
     →アメリカの主要油田「パーミアン盆地」で事業を展開する成長企業
     →上昇余地33%
引用:MarketWatch

今年の株価騰落率を見ると、多くの銘柄が20〜50%下落しており、特にエネルギー関連の下げが大きいのが特徴です。

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なぜエネルギー株が売られているのか

最も大きな理由は、原油価格の下落です。
2025年の原油先物は、一時の高値から約3割下がりました。

ただし、米国の石油企業は近年、生産量をむやみに増やさない「慎重な運営」に切り替えており、短期的な価格の下落が必ずしも配当の減少につながるわけではありません。

「商品価格は上下しやすいが、企業は安定した配当を維持しようとする」という構造が働くため、配当目当ての投資家には依然として魅力があると言えます。

2026年は反発が期待される?

今回選ばれた10銘柄は、いずれもアナリストが強気の姿勢を示しており、来年にかけて株価の巻き返しが期待されています。

また、過去5年の配当履歴を見る限り、減配せず、むしろ維持・増配してきた企業が多いことも安心材料です。

投資を検討する前に確認しておきたいこと

ただし、配当が今後も続くかどうかは企業ごとに違います。

長期的に競争力を保てるか、配当を維持できる利益構造があるかなど、個別に調べて判断する必要があります。

とくにエネルギー関連は原油価格の影響を強く受けるため、外部要因を把握したうえで投資することが大切です。

まとめ

2025年に痛い下落を経験した高配当株の中には、2026年に大きく戻す可能性がある企業が複数あります。

利回り4%以上の銘柄を選びたい方にとって、今回の10社はひとつの参考材料になるはずです。

ただし、最終的な判断はご自身の目的や方針と照らし合わせて慎重に行うことをおすすめします。

下げ余地がもう無い企業で配当が高いなら、単純に利回りの高い安全投資みたいなもんだよね!ただエネルギーセクターの株は原油にめちゃくちゃ影響を受けるからそれは注意ね!

買ったところから下がらずにずっと高い配当を貰い続ける夢のような配当投資・・・実現できればかなりウマいけど、そんなに甘くないのも現実よね・・・

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