今年はいつまで取引できるん!?来年はいつから取引できるの!?その疑問をこの記事で一発解消!是非読んでいってくれ!
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2025年も残すところあとわずかとなりました。年末が近づきますと、多くの投資家の皆様が気にされるのは、
ということではないでしょうか。
特に年末年始は、世界各国の市場が特別なスケジュールで運営されるため、注意を怠ると「取引しようとしたら市場が閉まっていた」という事態も起こり得ます。
この記事では、FX、CFD、日本株、米国株という主要な4つの市場に焦点を当て、2025年の最終取引日と2026年の取引再開日について詳しく解説していきます。年末年始の投資戦略にお役立てください。
2025-2026年 年末年始の各市場取引スケジュール
それでは、各市場のスケジュールを見ていきましょう。
はじめに、概要を把握しやすいよう一覧表にまとめました。
| 市場区分 | 2025年 最終取引日時(日本時間) | 2026年 最速取引再開日時(日本時間) |
|---|---|---|
| FX(外国為替証拠金取引) | 2026年1月1日(木) 午前6:55頃まで | 2026年1月2日(金) 午前6:55頃~ |
| CFD(くりっく株365) | 2026年1月1日(木) 午前6:00まで | 2026年1月2日(金) 午前7:55~ |
| 日本株(東京証券取引所) | 2025年12月30日(火) 15:30まで | 2026年1月5日(月) 9:00~ |
| 米国株(NYダウ, NASDAQ) | 2026年1月1日(木) 午前6:00まで | 2026年1月2日(金) 23:30~ |
このように、市場ごとに取引スケジュールが異なっていることがお分かりいただけるかと存じます。以下では、それぞれの詳細と注意点を解説いたします。
FX(外国為替証拠金取引)

はじめに、外国為替証拠金取引(FX)です。FXは原則として平日24時間取引可能であることが大きな特徴ですが、年末年始はこの限りではありません。
多くの国内FX業者において、2025年の最終取引は12月31日(水)に行われ、2026年1月1日(木)の早朝(午前6:55頃)に終了します。
そして、2026年の取引再開は1月2日(金)の早朝(午前7:00頃)からとなります 。
つまり、年はまたぎながらFX取引は可能ですが、1月1日元旦はお休みとなります。
ただし、注意すべき点として、この時間帯は世界的に市場参加者が減少し、流動性が低下する傾向にあります。
年末年始の取引は、慎重に取引するのが賢明でしょう。
CFD(差金決済取引)

次に、CFD(差金決済取引)です。ここでは東京金融取引所の「くりっく株365」を例にご説明します。
日経225やNYダウといった主要な株価指数CFDは、2025年12月31日(水)も取引が可能です。最終的な取引終了は、2026年1月1日(木)の午前6:00となります 。
そして、取引再開は2026年1月2日(金)の午前7:55からとなります。FXとは若干時間が異なりますので、両方の市場で取引されている方は特にご注意ください。
もっとも、これは主要な指数のスケジュールであり、金ETFや原油ETF、あるいは海外の個別株価指数(DAX®など)については、それぞれ取引時間が短縮されたり、休場日が異なったりする場合があります。
ご自身が取引されている銘柄の正確なスケジュールは、必ず公式サイト等で個別にご確認くださいますようお願いいたします。
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日本株(東京証券取引所)

続いて、国内の株式市場です。こちらは比較的簡潔です。
2025年の最終取引日である「大納会」は12月30日(火)です。取引時間は通常通り、15:30に終了します 。
その後、12月31日(水)から1月4日(日)までが年末年始の休場期間となります。
2026年の取引開始日である「大発会」は、1月5日(月)の午前9:00からとなります。
日本株はカレンダーに沿っており分かりやすいですが、年末の利益確定売りや、年始の「ご祝儀相場」といった特有の値動きが見られることもありますので、市場の動向には注意を払っておきましょう。
米国株(ニューヨーク証券取引所・NASDAQ)

最後に、米国株式市場です。世界経済の中心であり、その動向は常に注視しておく必要があります。
米国市場は、2025年12月31日(水)は通常通り取引が行われます。現地時間の16:00に取引終了となるため、日本時間では2026年1月1日(木)の午前6:00が最終取引となります 。
翌1月1日(木)は「New Year’s Day」の祝日で休場です。
年明けの取引は、2026年1月2日(金)の現地時間9:30、日本時間では23:30から再開されます。
年末年始はサマータイム期間外にあたるため、取引時間は日本時間の23:30から翌朝6:00までとなりますので、この点もご留意ください。
まとめ:年末年始は休養を取り、来年の投資戦略を

以上、主要4市場における年末年始の取引スケジュールを解説いたしました。
相場の格言にも「休むも相場」とありますように、この時期は一度ポジションを整理し、ゆっくりと休養を取ることも一つの賢明な判断です。
そして、来たる2026年の相場がどのように展開するか、じっくりと戦略を練る時間に充ててみてはいかがでしょうか。
年末年始は流動性低下で変に動いたりするから、来週はあんまり触らず来年の戦略を練る週にしたほうが良いと思うよ!
NISA枠を埋めてない人は、来週までに買っておいてもいいかもしれませんよ。次の年になったら枠がリセットされますので、枠を使っておかないとちょっともったいないです。
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