全然何にもない週かと思いきや、1個だけあったので記事にしたわ。なんかめちゃくちゃ動きそうな気もしちゃうし、無風かもしれないしどうなっちゃうんだ・・・
直近ではシルバーが凄い勢いで上がってるし、流動性が低い状態での相場らしいぶっ壊れ方をしているよね・・・変にヤケドしないように休んだほうが無難だと思うけど・・・JINちゃんはトレードしちゃいそう
2025年12月29日~2026年1月2日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。
12月29日(月曜日)
この日に重要な指標発表は特にはありません。
12月30日(火曜日)(大納会)
◆日本株取引が可能な最後の日(大納会)です。
◆アメリカの米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されます。
- 28:00(翌4時): 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
今週唯一発表される重要指標、というかFOMC議事要旨!
今後の利下げについてどう語られているかを確認する感じですが、直前のFOMCがワリとハト寄りだった事を踏まえるとタカ寄りな意見が多く記されていたらドル買いの動きが顕著になるかもしれません!
12月31日(水曜日)(大晦日)
◆日本株市場はこの日から1月4日までお休みです。
この日に重要な指標発表は特にはありません。
2026年1月1日(木曜日)(元旦)
◆全市場がお休みです。
1月2日(金曜日)
この日に重要な指標発表は特にはありません。が、FXやCFDは朝からトレード可能です。
というわけで今週は年末年始!1日以外は普通にトレードできちゃうけど、参加者が少なすぎるので一瞬で大きな値幅が動く可能性が高い!注意ですよ!ぶっちゃけ休んだほうが良いです!
ちなみに経済指標はGMO外貨さんのウェブサイトが見やすいよ!
FX口座としてもかなり優秀なので是非口座開設してみてね!
いまならキャッシュバック額もかなり大きいよ!

気にしておくべきこと
では今週・・・というか来年から気にしておくべきことです。
日銀は「物価と賃上げ」に自信、利上げ姿勢は継続
日銀の植田総裁は、賃金と物価の関係がここ数年で大きく変わり、2%の物価目標に着実に近づいているとの認識を示しました。
この発言だけを見ると、利上げが続き、円高につながりそうにも見えます。
ただし、実質金利は依然としてかなり低く、利上げのペースも緩やかです。市場が期待するほど、円を積極的に買う材料にはなっていないのが実情だと感じています。

替けん制は強まるが、市場は円を信用しきれていない
政府・財務省サイドからは、為替の急激で一方的な動きに対して「適切な措置を取る」という発言が相次いでいます。
円安が進めば介入の可能性も示唆されており、言葉だけを見ると円安を止めにいく姿勢は明確です。
理由は単純で、日本の財政運営そのものに対する不安が、発言の効果を打ち消しているからだと考えています。為替をけん制しても、円を長期で持ちたいと思わせる材料が乏しいのが現実です。
米国は強い数字が出ても「ドル独歩高」にならない
米国ではGDPが予想を上回る高い成長率を示し、新規失業保険申請件数も減少しました。一見すると米経済は非常に強く、ドル高が進みそうな内容です。
ただ、足元では雇用の質の鈍化や生活費の上昇、政府閉鎖の影響なども意識されており、「米国だけが一方的に強い」という見方はやや後退しています。その結果、ドルは買われにくくなり、ドル安方向に振れる場面も増えています。
それでも、ドルが売られた分が円に向かっているかというと、そうではありません。ドル安になっても円は買われず、結果として円安が残るという、これまでとは違う形の相場が続いています。


都区部CPI鈍化でも円高にならない理由
東京都区部のCPIはエネルギー価格の下落などを背景に伸びが鈍化しました。
本来であれば、物価の落ち着きは利上げ期待を後退させ、円安要因になりやすい材料です。
短期的な物価指標よりも、長期的な財政と通貨の信認が重視されているため、円が買われにくい状態が続いています。

株が下がっても円高にならないという現実
年明けには「えびす天井」や「節分天井」といったアノマリーが意識され、株価が調整する可能性は十分にあります。
ただ、直近の相場を見る限り、株が下がったからといって円高になるとは限りません。
これまでのように、リスクオフ=円高という関係が崩れつつあり、株安でも円は弱いままという動きが目立っています。
市場はすでに、円を安全な逃げ先とは見なくなってしまったのでしょう。
まとめ:年が明けても「円安基調」が続く可能性が高い
これらを総合すると、年明けに株価が不安定になったとしても、円だけが強くなる展開は想像しにくいです。
日本の積極財政とその財源に対する不透明さ、利上げをしてもなお低い金利水準、そして市場の円に対する信認の低下が重なっています。
そのため、当面は株は上下に振れやすいものの、円は思ったほど買われず、結果として円安基調が続く可能性が高いと見ています。
年が変わっても相場の前提は大きく変わらず、「株は荒れやすく、円は弱い」という環境を意識しながら相場に向き合っていく必要がありそうです。
まあ普通に構造的な問題もあるし、円安は続いちゃうだろうね!他の通貨買ったほうが金利も貰えるし、依然として日本の金利は低いから!
そう考えるとワイはもうこの含み損を抱えて立ち回るしか無いってわけだ!ひゃー!2026年もオシマイだぜ!良いお年を!
軽いノリで草。もう損が多すぎて頭がおかしくなっちまったようだ・・・来年は3億か?って言ってる人の顔が浮かぶよ・・・
良いお年をお迎え下さい
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