FXフレンズのakiさんやJFXの小林社長が、“スキャルピング”ってやつやってるんだけど、
興味あるしやってみたいけど、なんだかすごく難しそうで・・・
そんなアナタに!スキャルピングの基本やメリット・デメリットを教えちゃいます!
まずは、JFXの小林社長とコラボした動画を観てね!!
スキャルピングとは!
スキャルピングとは、新規取引から決済取引までを数秒から数十秒、長くても数分で完結させる取引手法です。
1回のトレードで狙う値幅は狭く、取引時間も短いため、一般的に売買回数は1日に十数回~数十回ほどになることが多いと言われています。
スキャルピングのポイント!
スキャルピングの特徴は
- 取引時間がとにかく短い!
- 他のトレードスタイルよりも取引チャンスが多い!
という点にあります。それぞれ見ていきましょう。
取引時間がとにかく短い!
数pipsから多くても10pips程度の狭い値幅の利益を、まさに薄い皮を剥ぎ取るように積み重ねていきます。スキャルピング取引をするトレーダーは“スキャルパー”と呼ばれます。
1回のトレードで狙う値幅が狭く、取引時間が短いので、売買回数は1日に十数回~数十回ほどになることが多いようですが、中には百回以上も取引する猛者スキャルパーもいるのだとか・・・
JFXの小林社長のtwitterを見ればわかると思いますが、あの人は確実に猛者ですね・・・
ちなみにGMOクリック証券のFXネオは過去にオリコン顧客満足度ランキングでスキャルピングトレード満足度2位を獲得しているぐらいの口座だから、人気も知名度も抜群だぜ!
他のトレードスタイルよりも取引チャンスが多い!
時間足や日足では、ほとんど動いていないように見える相場でも、1分足や5分足では狭い値幅なら、一時的にトレンドが発生していることは結構あります。
ですので、他のトレードスタイルと比べると売買チャンスは多く訪れます。
超短期決戦なので、たくさんトレードをしたい方やトレードできる時間が限られる方にとっても良いスタイルかもしれません。
ただ、トレードチャンスが常にあるとはいえ、トレードする時間帯は考慮する必要があります。
なぜかというと、為替市場は24時間休みなく開いていますが、動きやすい時間帯とそれほど動かない時間帯はあります。狭い値幅の動きならそれなりにあるとはいえ、あまり相場が動かない時間帯に一生懸命、取引画面に張り付いていてもチャンスが頻繁に訪れる可能性は低くなると思います。
為替市場は通常、日本時間の20時ごろから翌日の1時ぐらいまでの時間帯が比較的に値動きが活発になると言われています。ロンドン市場の午後と、ニューヨーク市場の午前が重なっているため、取引参加者が多いという理由が挙げられます。
そして、その時間帯は米国の重要経済指標が多く発表されるので、経済指標の結果によっては、相場が大きく動く可能性があるからです。
また、投資界隈には指標トレードはよくない!という風潮がありますが、スキャルピングをトレードスタイルとしている人たちにとって指標発表は絶好の狩場ですので、そういった内容についても今後記事にしようと思います!
スキャルピングのメリットとデメリット!
そんなスキャルピングの良い点、悪い点についてです。
スキャルピングのメリット
スキャルピングには
- 為替レートの変動に対応しやすい!
- 他のスタイルと比較して資金効率がいい!
というメリットが存在します。
スキャルピングのデメリット
一方でスキャルピングは
- 即時の判断力や操作スキルが必要
- 高い勝率を維持し続けなければいけない
- トレードに適した通貨ペアの見極めが必要
という点にも気をつけなければなりません。
まとめ!
スキャルピングは、プロの為替ディーラーも行っているトレードスタイルです。
最初のうちは慣れなくて負けが込みやすいですが、デモトレードなどを活用してリスク管理の研究や検証をしながら始めてみるのもありかもしれません!
ある程度のトレード回数をこなしながら、その中で高い勝率を維持する必要があるため、勘と度胸だけでイキナリはじめるのは、ちょっと難しい面もあります。
相場の値動きのクセを体に覚え込ませて、素早い発注ができるようになってから、スリッページや約定拒否の少ない国内の証券会社やFX業者でスキャルピングデビューしてみてください!
akiさん見ててそんなに儲かるならやってみるべぇ、と思って何度もチャレンジしてるんだけど
あまりにも難しすぎて損しまくりんぐなんだが一体どうやったら勝てるのスキャルピング
そもそもスイングトレーダーなんでしょアンタ・・・
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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