初心者の方や負け続けのトレーダーの方には、共通しているとあるパターンが存在するって知ってたかい?
それを知っておけば自分がドツボにハマることもきっと少なくなると思うよ
君の動画を観て反面教師にしている人も多そうだな・・・
負けトレードのパターン7つ!
FXは9割が負け、1割が勝つ世界・・・
FXで失敗するパターンは何があるの?
と思う方も多いと思います。
そんな人向けに、負けトレードのパターンを7つまとめてみました!
すぐにポジションを建てる
すぐにポジションを作ることは利益的では無いことが多いです。
初心者の方で、チャートを見た瞬間にすぐチャンスだと思いエントリーを繰り返す人がいます。いわゆるポジポジ病というやつ。
しかし、取引した後、
「この取引は失敗だった」
「なんで安易にエントリーしたんだろう」
と悩んでも手遅れです。
FXで利益を上げるには、チャートをこれでもかというくらい分析し、チャンスを待って待って待ち続けて、ハンターが獲物を捕らえるかの如く取引してこそ安定して勝つことが出来ます。
何でもかんでもすぐ手を出してしまえば、本来は見送るべき無駄なトレードが増え、利益が減る結果になってしまうでしょう。
損切り出来ない
損切りが出来ないのも負けの要因のひとつです。どこかで聞いたことある話ですね。
そもそも損切りをしない人は、「いつかレートは元の水準に戻るだろう」と何の根拠も無い期待にすがります。
しかし、それがいつになるのかは誰にも分かりません。
もしかしたら、5年後かもしれないし、10年後かもしれないし、もう元に戻らないかもしれない。
いつ何が起きてもおかしくないのが相場であり、常に全てのシナリオを想定しておかなければなりません。
ハイレバレッジでトレードする
自分の資金よりもかなり倍率の高いレバレッジを掛けてトレードする、つまりハイレバレッジでトレードすることも巨額の損失を招きます。
レバレッジとは、預け入れた資金の最大25倍まで取引ができる仕組みであり、少額からはじめて莫大な利益を手にできるメリットがあります。
ただし、大きく稼ぐということは、逆に大きく損をする可能性もあるということです。
特にFX初心者の場合、売買手法が固まっていない状態で利益だけを追い求めてしまいがちなので、ハイレバレッジはリスクでしかありません。
レバレッジは最大でも10倍まで、できれば5倍以内に収まるように取引数量を調整するようにしましょう。
予定外のナンピンをする
予定外のナンピンをする、のも損をする機会が多くなる一因。
ナンピンとは、買った後に価格が下がった場合、買い増しをして平均購入価格を引き下げる手法を言います。
FXのナンピンは上級者が使うテクニックであり、資金管理や相場分析を徹底している場合を除いて、やみくもにナンピンしたら破産します。
「もうここまでは下がらないだろう」
「いつか元に戻るだろう」
と考えてレバレッジをかけてナンピンをすると、耐えられなくなった時点で失敗です。
そして、どんどんナンピンをして取引数量が大きくなった結果、損失もかなりふくらみます。
ちゃんとした根拠なしにトレードする
ちゃんとした根拠なしに値ごろ感や感覚だけでトレードする、のも負けパターンの一つ。
これは、すぐにポジションを作るの項目と似ていますが、トレードに根拠がないのです。
言うまでもないですが、FXで稼ぐためには、テクニカル分析などで相場を予想してトレードします。
もし、適当に勘だけでトレードしているとすると、それはただのギャンブルです。
勝つか負けるかを運に頼ることになり、安定性も再現性もありません。
自分は負けない特別な人だと考える
自分は特別だと勘違いしているということです。
これは最悪です。
あなた自身の成績を見返しましょう。負けているなら改めるべきです。勝っていても慢心は良くないです。
たしかに、トレードにおいて自信は大切なものですが、過度に自信をもってしまうことは取り返しのつかない失敗に陥ってしまう可能性があり、危険だということです。
9割の人が負けているにも関わらず、自分は負けないと思い込み、十分なトレーニングも無しにいきなりハイレバレッジでトレードしてしまうことや、根拠の無いエントリーをむやみにしてしまうことにつながります。
感情に振り回される
感情に振り回されてトレードする事は多くの場合負けることになります。
FXでは、感情に支配された時点でほぼ負け決定です。
熱くなって冷静さを失うと、ルールを無視して根拠のないところでトレードしたり、資金管理を無視してハイレバレッジでトレードしてしまいがちです。
すると、1回のトレードで取り返しのつかない損失を出してしまう危険性もあります。
負けパターンの連鎖に陥らないようにしっかりと感情はコントロールしよう!
負けに陥るパターンについて説明しましたが、こういう事態に陥る大きな原因は“自分自身の感情”です。
大半のトレーダーは、自分自身の感情に負けて退場していく人が9割だと思います。
そう簡単には、感情を捨てれないと思いますが、トレードでは感情を捨てて、淡々とトレードできるように心がけましょう。
ああ、下がっちゃう、ナンピンだ・・・ナンピンすればまだ生きられる、助かる・・・ここで反転するはずなんだ・・・反転してくれ・・・!
だめか、損切りしないと、これ以上持ってたらアカン、もうダメだ。諦めよう(ポチッ
・・・えっ!?ここから反発!?なんでだよ!勘弁してくれ!再エントリーしなきゃ!!!損しちゃう!(ポチッ
・・・うわあああ!また下がっていく!反転しろよ!反転しただろいま!!!
と、こんな風にならないようにみんなは気をつけてくれよな!
今のは実体験ってことでいいんですかね?
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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