僕も株価指数で運用している、GMOクリック証券のCFD取引。
株に投資したいならETFや投資信託などありますが、為替手数料や信託報酬が地味に痛いんですよね。
実はCFD取引なら、ETFよりも圧倒的に低コストに投資ができちゃうんです。
人気のCFDランキングを参考に、株価指数も始めてみてくださいね。
実はETFよりも低コストに投資ができるCFD取引!
今買われている銘柄を、ぜひ参考にしてくださいね
【2020年10月時点】GMOクリック証券のCFDランキング
GMOクリック証券では数あるCFDの中でも、投資家が選んだ人気銘柄を毎月ランキング形式で紹介しています。
今回は2020年10月のランキングを紹介しますが、やはり人気は株価指数です。
原油などの商品は何かと難しいですから、馴染みやすい株価指数の投資で使っている人がほとんどでしょう。
僕もGMOクリック証券は、株価指数をトレードするのに使っています。
米国株を狙う
株価指数を始めるにあたって注目すべきは、やはり米国株。
世界はアメリカを中心に動いていますから、株価が上がりやすいのもアメリカです。
株価指数で扱うなら、米国NQ100(ナスダック)・米国S500(S&P500)・米国30(NYダウ)です。
ナスダックは値が大きいので証拠金も10万円以上の多額の資金が必要ですが、NYダウやS&P500なら最低3万円程度の証拠金で始められます。
これくらいなら気軽に買えますね。
ナスダックは気軽に買いづらい所がありますから、同じ米国株のS&P500にも投資してみてください。
証拠金も少ないですから扱いやすいです。
原油や金の取り扱いは注意
株は基本的には右肩上がりで上がっていきますので、コツコツ買っていく買い方がベストかと思います。
一方でCFDには、原油や金などの商品(コモディティ)もあります。
コモディティは、株とは違った値動きをすることがあります。
記憶に新しい原油価格の史上初マイナス価格突破に加えて、金はコロナ不況の中で最高値を更新しました。
CFDの初心者がコモディティを扱うには、少々難易度が高いかと思います。
CFDをこれから始める人は、まずは株価指数から取り扱いしてみてくださいね。
投資するなら、よく勉強してからにしてください
よくわからず手を出すと、痛い目に合いますよ
散々大損してきたから説得力あるね
CFD取引ならETFよりもコストが安い
なぜCFDで株を買うかというと、1番の理由はコストが安いこと。
外国株のETFを買う時には外貨で買う必要がありますから、為替手数料が割と高かったりします。
さらにETFや投資信託には信託報酬というランニングコストも支払う必要があり、トータルでは購入金額の数%は手数料で支払います。
一方CFDで株価指数に投資した場合、発生するコストはスプレッドのみ。
スプレッドは、米国S500なら0.3ドルくらいですから、ETFを買うよりは圧倒的にコストは安いですよ。
もちろんCFDはレバレッジがありますから、証拠金が不足しないように維持する必要がありますし、リスクはあります。
僕はETFよりも株価指数の方がトータルでは安いと思っていますから、株価指数で投資しています。
よくわからないものは買わない
GMOクリック証券のCFDは、日本株・米国株以外にも、イギリス株や香港Hなど各国の株価指数も種類多くあります。
さらに商品も、現油や金・プラチナや天然ガスなど、多くの種類があって迷うかもしれません。
僕も原油の投資は初めてでしたがチャンスと思って手を出して、史上初のマイナスでひどい目に合いました。
他にも初めて原油を買って痛い目を見た人も、多くいたはずです。
結局は何となく安いから・チャンスだからって、初めての資産に手を出して大損するわけなんですよ。
投資の世界では日々勉強が必須です、よく考えてから買うようにしてくださいね。
株価指数をコツコツ運用する
僕も株や為替はトコトン勉強して買っているから、コツコツ利益が出せるわけです。
これが初めて買う資産だったら、ろくな目に合っていないはずです。
CFDで買うにしても、まずは買ったことがある日本株や米国株から始めてください。
株なら情報も入手しやすいですから、始めやすいですよ。
GMOクリック証券なら低コストで株価指数に投資できますから、ぜひ株価指数も始めてみてくださいね。
米国株は右肩上がりで有名です
コツコツ買えば、将来的にはプラスになる可能性が高いはず
早速君もGMOクリック証券で口座開設して株価指数CFDにチャレンジだ!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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