米ドル円で焼かれてる系FX YouTuber JINです。
2020年末はリスクオンで株価も為替も上がっていて、調子がいい相場でした。
2021年はフラッシュクラッシュがあるの?アノマリーは?
その辺りをトラリピ1クリックの情報から見ていこうと思います。
2021年も僕のトラリピ戦略を参考にしてくださいね!
2021年もトラリピ1クリックを参考に運用していくぞい!
【2021年1月1日号】今後のトラリピ戦略は?
2021年1月1日号のトラリピ1クリックでは、オセアニア通貨の豪ドル/NZドルと、米ドル円、カナダドル円の3つが選ばれています。
2021年始めは世界的にコロナウィルスの第三波で、新規感染者数が最多を記録したり、日本でも1/7に1都3県を対象に緊急事態宣言が発令されました。
感染拡大による新たな経済対策への期待感もあって、市場では積極的に売買はないかもしれません。
期待が高まるコロナワクチンは、アストラゼネカ製のワクチンが安価で保存も簡単という報道もあり、早急なワクチン接種に市場も反応待ちです。
感染拡大とワクチンにより、市場の方向性は出にくい状況です。
米ドル円は90円代まで下がらない
2014年以降、1月はショックが起きやすいというアノマリーがあり、1月は暴落にも備えておかなければなりません。
僕が大損したアップルショックも、1月の正月明けに大きく下げてフラッシュクラッシュになりました。
2021年の正月明けはフラッシュクラッシュにはなりませんでしたが、じわじわと下げていく展開になりそうです。
暴落は起こらなくても、じわじわと暴落並に下がるのではないかと思います。
しかし米ドル円は下がるけれど、コロナショック時の最安値101円を割らないのではないかと思います。
現時点では90円代まで睨んだ設定にするよりは、100円代の底付近で買うことを意識してみてくださいね。
2021年頭の為替は大きな方向性は出にくい
1月は株価は下がるアノマリーがあり、最高値を更新している現在値よりは下がっていくのではないかと思います。
一方、為替は方向性は出にくいのではないかと思います。
株価と一緒に下がると思って売りを入れるのは、リスクが高いのでやめておきましょう。
現在のような方向性の出にくい一方向に動かない時こそ、FX自動売買は機械的に利益を積み重ねてくれますよ。
細かい値動きを機械的に狙えますから、自動売買なら利益を出しやすいんですね。
僕のオススメするカナダドル円はレンジ相場で一方向に動きにくい通貨ペアですから、自動売買で仕掛けるには最適です。
実際に僕もカナダドル円のトラリピを運用して利益が出ていますから、自信を持ってオススメしています。
暴落に気をつけながら、自動売買でコツコツ運用をしてみてくださいね。
オージーキウイ(豪ドル/NZドル)で運用する
コロナウィルスの第三波により、1/7に1都3県を対象に緊急事態宣言が発令されました。
可能性は低いですが、日本でも医療崩壊などがあれば、経済は申告なダメージを受けてしまいます。
そういった不確実性も考慮しておかなければならないわけです。
そういった時には、僕も運用している新通貨ペアの豪ドル/NZドルは、市場の暴落の影響を受けにくい特徴があります。
同じオセアニア通貨同士で同じような動きをしていますから、この2つの通貨ペアなら当然と言えば当然なんですね。
オージーキウイは昨年末に登場して以来、トラリピで1番人気の通貨ペアとなりました。
トラリピを始める人は、豪ドル/NZドルから選んでいますよ。
オージーキウイはトラリピ向きの通貨ペア!
今なら“マイナススワップなし”で運用できるから、お得だよ!
リリース開始から初回運用者はオージーキウイを選んでいる!
これから始める人はオージーキウイ運用してみるのがいいかもね!
1月は暴落が起きやすい!
暴落が来てもいいように、証拠金は余裕を持って運用しよう!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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