「今買うべき6つの旅行関連銘柄」米国で最も著名な投資雑誌が紹介してるぞおおお!

コロナ収束後は海外旅行しまくるんだお!

そういえばちょうどバロンズ紙がおすすめの旅行関連銘柄紹介してたから紹介するよ

 

ほほー!なんてためになるブログなんだここは!日本一か!

 

この子ったら自画自賛し始めたわ。頭大丈夫なのかしら


新型コロナウイルスが引き起こした世界的パンデミックにより旅行関連銘柄は低迷。

今後も株価は不安定な動きが続くことが予想されますが、米国で最も著名な投資週刊誌「バロンズ」が”掘り出し物”と考える旅行・レジャー関連6銘柄を紹介していました。

米国株と旅行に興味しんしんなボクとしては見逃せない記事なので紹介していきたいと思います。

ソース先

Rising Covid Cases Hang Heavy Over the Travel Industry, Again. How to Play the Stocks Now.

https://www.barrons.com/amp/articles/bargain-travel-stocks-to-buy-now-51627059332

ちなみに!さきに宣伝臭くてすまんが今回紹介する銘柄は全部SBI証券で買えるよ!
まだ口座を持ってない人は是非口座開設をしておこう!

目次

旅行レジャー銘柄の現在

旅行レジャー銘柄は2020年11月のワクチン接種開始以降、教科書通りの上昇トレンドをみせていました。しかしデルタ変異株の感染拡大が世界を襲い今年3月以降は下落に転じています。

デルタ株の流行は関連企業の将来に疑問符を投げかけるものでした。

旅行レジャー銘柄の株価指数
[Dow Jones U.S. Travel & Leisure Total Return Index]

  • 2020年11月〜2月:25%上昇
  • 2021年3月〜:0.5%下落

ドイツ銀行のアナリスト・Chris Woronka氏が話すように、旅行レジャーの市場で最も嫌われるものとは「不透明感」です。

例えばクルーズ船では何割の乗客がワクチンを接種している必要があるのか、またワクチン接種証明書を提示させるかどうかを巡って裁判も起きており、旅行業界はいま「不確実性が高い状況」にあります。

そんななかバロンズ誌は「先行きの不透明さが長引いても耐えられる銘柄」を6つ紹介。「いま買うべきバーゲン価格の株」だとしてこれらを推奨しています。


掘り出し物!バーゲン!なんて魅惑的な響き・・あらがえない!

 

損しても責任は負えんからな

 

あぁ、なんて甘美な響き・・・バーゲン・・・ん?なんか言った?

 

あーだめだ、こいつ。イタリアで日本語喋れる外国人についていって訳分からんネックレスとか高く売りつけられるタイプの人間や

バロンズ注目の旅行関連銘柄

それでは具体的な銘柄を紹介していきましょう。

おすすめ銘柄1「ウィンダム ホテルズ アンド リゾート」

世界80カ国以上に8,400の提携ホテルを有するホテルチェーン運営企業「ウィンダム ホテルズ アンド リゾート(WH)」。ビジネス客だけでなくレジャー客にターゲットを絞った経営方針の上、コロナ禍においてエコノミーホテルは高級ブランドホテルよりも回復が早い傾向にあるため、成長が期待できます。

3月以降はハイアットホテルの株価などは12%下落するなか、同社は7.1%上昇しており好調です。

ウィンダム ホテルズ アンド リゾート株価情報

  • 株価:69.80ドル
  • 時価総額:65.19億ドル
  • 2020年11月〜2月:26.5%上昇
  • 2021年3月以降:7.1%上昇

おすすめ銘柄2「ヒルトン」

世界各国で500以上のホテルやリゾーツを展開するホスピタリティ企業「ヒルトン(HLT)」。通常時はグループ旅行やビジネス旅行の顧客が多く、デルタ株でこれらの需要が乏しくなった2021年3月以降は株価は0.4%下落し、回復が遅れています。

しかし同社は事業形態がアセットライト(土地や建物などの資産を自社で所有せず賃貸料を払って事業を行う)のため、柔軟性を持ち、株価暴落の影響を抑制する対策が取れる強みもあります。

スイスUBS銀行のアナリストRobin Farley氏は「ビジネス旅行の再開時期が人々の想定よりも少し遅い程度であれば、市場流動性は高いままだろう」と述べています。

ヒルトン株価情報

  • 株価:125.26ドル
  • 時価総額:348.89億ドル
  • 2020年11月〜2月:33.2%上昇
  • 2021年3月〜:0.4%下落

おすすめ銘柄3「ロイヤル カリビアン クルーズ」

フロリダ州マイアミを拠点とする世界第2位のクルーズ会社「ロイヤル カリビアン クルーズ(RCL)」。

3月以降は株価が15%下落していますが、コロナ禍での資金調達による株式希薄化の額が最も小さく、Farley氏は”買い”の判断を下しています。

同社は2.5億ドルを投入してバハマ諸島に乗船客だけが訪れることのできるプライベートアイランドを2019年にオープン。競合他社に比べて長期的には優位な銘柄となっています。

ロイヤル カリビアン クルーズ株価情報

  • 株価:77.72ドル
  • 時価総額:197.85億ドル
  • 2020年11月〜2月:59.3%上昇
  • 2021年3月〜:14.9%下落

おすすめ銘柄4「トラベル + レジャー」

バケーション・リゾート施設や貸別荘などを保有する旅行会社「トラベル + レジャー(TNL)」。タイムシェア別荘の契約がなくても、バカンスを1〜2回のクリックで予約できるオンラインプラットフォームを持っており、同社はそこで利益を得ることができます。

3月以降の株価はマイナス3.3%を見せたものの、ビジネス旅行ではなくレジャー客に依存する事業形態というのもまたプラス、とドイツ銀行のWoronka氏は述べていました。

トラベル + レジャー株価情報

  • 株価:56.44ドル
  • 時価総額:48.64億ドル
  • 2020年11月〜2月:65.2%上昇
  • 2021年3月〜:3.3%下落

おすすめ銘柄5「MGMグロース プロパティーズ」

ホテルやカジノ、レストラン、商業施設など娯楽・レジャーリゾート施設を扱う不動産投資信託「MGMグロース プロパティーズ(MGP)」。

純粋な賃料・税金・修繕費用・保険料の費用を全て賃借人が負担する賃貸借(トリプルネットリース)により、3月以降も株価は絶好調で14.1%の上昇を見せています。

MGMグロース プロパティーズ株価情報

  • 株価:37.82ドル
  • 時価総額:184.20億ドル
  • 2020年11月〜2月:20.1%上昇
  • 2021年3月〜:14.1%上昇

おすすめ銘柄6「ホスト ホテル アンド リゾート」

高級・豪華ホテルの完全または一部支配権を持つ不動産投資信託「ホスト ホテル アンド リゾート(HST)」。

昨年は四半期配当と自社株買いを停止しましたが、強いバランスシートにより今年は3つの主要な買収を行っており、今後の純利益増加に期待が持てる銘柄です。

ドイツ銀行のWoronka氏は「比較的に安い」と話しており、”買い”の判断をしています。

ホスト ホテル アンド リゾート株価情報

  • 株価:15.78ドル
  • 時価総額:111.42億ドル
  • 2020年11月〜2月:58.2%上昇
  • 2021年3月〜:3.1%下落

以上、バロンズ誌が注目する6銘柄を見てきました。

まだまだ旅行業界はパンデミックから立ち直れず苦境を強いられていますが、そんな今だからこそ、将来性ある関連銘柄に投資するのは賢い選択なのかもしれません。

今後旅行レジャー株がどのような値動きを見せるのか目が離せませんね。


1日も早くコロナが収束していつものようにみんなで指相撲できる明日が来るといいね

気兼ねなく手を握れる日が早く来てほしいね・・・って・・・

 

てめぇ今イカサマしたろ!!

してねーよ!近づくな唾が飛ぶ!ソーシャル!ソーシャァァァァル!!!!

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