うわああああああゴールド暴落!FXも暴落!もうダメだ助けてええええ
発狂ワンマンショーが大得意のJINさんですが、売却/買増のタイミングをはかる参考記事持ってきたよ
ありがとう!僕たちズッ友だょ!!
…って発狂ワンマンショーって言葉なんか嫌い!ドゥクシドゥクシ!
ズッ友そんなことしない
株価が下落した時に対象銘柄を諦めるのは、投資家にとって最も難しい決断の1つです。損切りは自分の過ちを認めることと等しく、売った直後に株価が回復して後悔するのではないかと悩まされることも少なくありません。
実際にこれが起きたのが去年3月のコロナショックでした。
神経質な投資家が売り急いで株価は急落したものの、あれから18ヶ月経ったいま世界中の市場が絶好調で、米国株や英国株は史上最高値を更新するほど急騰しています。狼狽売りした投資家のなかには大きなチャンスを逃してしまった人も多くいることでしょう。
9月に入ってマーケットの調整入りが目立っていますが、そんな今だからこそ「株価が下落したら売るべきか買い増すべきか」というテーマを深堀りしてみたいと思います。
ソース先
The hardest decision to make as an investor: Your shares have tumbled, so do you sell – or buy even more?
株式を売るタイミングをどう決める?
まず下落中の株式はどのタイミングで売るべきなのか考えてみましょう。
「最初から戦略を練っておけば計画通りでない事態が起きた時に迅速に対処できる」と話すのは、金融アナリストのSimon Evan-Cook氏。秘訣としては「自分が株を購入した時に”投資した理由”を書き留めておく」ことだと言います。
定期的にこのメモを見直すことで資産運用が順調に進んでいるかどうか判断できますね。
もし当初の目標から大きく逸脱し始めた場合は、売却を検討する時期が来たということでしょう。順調な場合は、購入後に価値が下がったとしてもその時ではありません。動じずに持ち続けて良いでしょう。
株式を売るタイミングは…
「買った当時の目標に向かって株価が動いていない時」
なぜ買うより売る方が難しい?
個人投資家であれプロ投資家であれ、回復を期待して”期待外れの銘柄”を長く持ち続けてしまう傾向があります。投資運用会社ラスボーンのDavid Coombs氏によれば、人は「利益の喜び」よりも「損失の痛み」を大きく考えていまい、売りに対して感情的に慎重になりすぎるのだそう。
信託会社スレーター・グロース・ファンドのMark Slater氏もまたこの意見に同調しています。
「損失が出ると人は自分が間違っていたと認めることを嫌い、保有銘柄を売るのではなく、株価回復を待って自分が正しかったと思いたがるのです。しかしそれは地獄への片道切符となります。観念して損失をこうむる方が遥かに良い」と語っていました。
売る方が難しい理由は…
「損失の痛みは耐え難く回復を待って自分の判断の正しさを証明したいから」
よっぽどの企業じゃ無い限りは株は持ってりゃ上がってくと思うけどね
その辺りの見極めができてから参入して、現物株を数年単位でガチホしときゃいいんじゃね?って考えのワイです
自分が投資している会社がどういう状況なのかをなるべく把握しておくと、より判断材料が増えて売買の決心がつきやすい
色々な情報をしっかり取り入れておくのも重要だと思うぞ
まぁ暴落するチャートを目の前にして狼狽して数千万の損切りをしたワイに言わせれば不安になった時に自分がどういう行動するかわからないから気をつけろってことかな。あ、これはCFD取引の話ね
なるべく不安に駆られないようなポジションサイズと資金管理で投資をしような・・・
株を買いたいなら管理人のJINもメインで使っているSBI証券!
日本株や米国株はもちろん、投資信託だって取り扱いがあるぞ!
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僕は主に日経平均株価、米国主要株価指数3種(NYダウ、ナスダック、S&P500)、中国株(上海総合指数、香港ハンセン指数)などをトレードしています!
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投資失敗の理由を解明しよう!
投資が失敗している理由はいくつかあります。それは経営や会計など投資先企業の組織上の問題かもしれませんし、いくつかの要因が絡まっている可能性もあります。
売るかどうか迷った時には必ず理由解明を急ぐべきです。
企業に1つ問題が見つかったら複数あると思え
「会社に問題が生じている場合は特に注意すべき」と警鐘を鳴らすアナリストのEvan-Cook氏。厄介な虫は1つだけでなく、他にもうじゃうじゃと出てくることもあるのです。有名な投資顧問のAngus Tulloch氏は「戸棚にはつねに1匹以上のゴキブリがいる」との名言を残しています。
株価下落の原因を突き止めたら、それが自分がその銘柄を買った理由を壊してしまうほどのものなのか考えてみましょう。そうではなく、一時的でありいつか解決できる場合は、持ち続けるのが良いはずです。
株式を売るのは…
「買った当時の投資理由を台無しにしてしまう時」
株式を持ち続ける/買い増すのは…
「問題が一時的なものであり解決できると確信した時」
判断は後回しにするな
判断を後回しにするのは至極簡単ですが「これは事態を悪化させるリスクとなる」と資産運用会社ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズのDean Cheeseman氏。「羽毛布団にもぐって物事が良くなることを願うのは非常に簡単」と氏は言い放っています。
それでは損失を生む保有銘柄をどう判断すればいいのか、Cheeseman氏はこう続けます。
「大まかなやり方としては、立ち止まって、できるだけ客観的になり自分自身にこう問うことです。『もし自分が明日同じ銘柄に投資するとしたら、喜んでお金を出すか』と。その答えが『No』であれば売るタイミングに他なりません」
株価下落時に投資家が「それを持ち続ける新しい理由」や「自分を正当化するための新たな物語」を語り出したら終わりです。そして買い増す場合は、余計な感情は一切排除して、下落が一時的なものである確証を得てからすべきです。
株式を売るのは…
「いま自分が同じ銘柄に喜んでお金を出せない時」
株式を持ち続ける/買い増すのは…
「下落が一時的なものであるとの確証がある時」
株価急落でもパニックにならないように!
株価が下がる理由は多くあれど、災害が長引くことはありません。その代表的な直近の例が去年3月のパンデミックによる暴落です。当時多くの投資家が売りに走りましたが、あの時点でパニック売りをしたことで大きな損害を抱え込んだ人もいました。
しっかり下落の原因を見極めた上でジッと堪えるべき、とEvan-Cook氏は助言しています。
また企業は好調でも、あなたが高値で買ってしまい売却に苦労するケースもあるでしょう。そんな時は売る前に他の投資先をあらかじめ考えておけば、売却時に資産をより良い銘柄にシームレスに動かすことができます。あるいは単純に売ってしまい、別のチャンスを伺うのもアリかもしれません。
なるほどね!定めてある目標を軸に売却か買増か考えるんだね!
って頭では分かってても
何もかも忘れて高級羽毛布団で寝るのが最高なんだお・・・
さぁ起きて!下落した銘柄の分析、そしてYouTubeでの市場動向の紹介に励みましょう!
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