銘柄選びから買い方まで、株式投資を成功させる方法とは?

みんなノリや勢いで株を買うことありませんか?それは投機であって賢い投資ではないかもしれません

投機はギャンブル!ボクと賢い投資を目指そうYO!

君はいつもノリで買ったり目先の損得でピーピーギャーギャー騒いどるがな

それはみんなに楽しんでもらうためのセルフプロデュースの一環だからノーカン!ノーカン!


個人投資家の間では資産運用をプロに任せる「投資信託」よりも、自分で企業の株を直接購入する「株式投資」の方が圧倒的な人気を博しています。このコロナ禍においては、若者たちを中心として株式投資への関心や熱が高まっているそうです。

金融ニュースサイトThis is Moneyが銘柄選びから買い方に至るまで「株式投資を成功させるテクニック」について初心者向けに解説していたので、本日はこれを紹介したいと思います。

ソース先

How to invest in shares: From where to buy, to finding ideas and valuing companies, your guide to successful stock-picking

https://www.thisismoney.co.uk/money/share-investing/article-9346497/How-invest-shares.html

株式に投資する

株を買うというのは、その会社の一部を所有することを意味します。業績が伸びれば当然のように株価は上がり、あなたの資産価値は次第に上がっていくでしょう。

適切な企業を選べば儲かる反面、誤った銘柄を引いてしまうと財産を失うリスクもあります。

このことから「株はギャンブルではないのか」と考える人もいますが、まずは「投資」「投機」の明確な違いについて理解しておく必要があります。

「投資家」と「投機家」の違いとは

ある株式銘柄が大きく値上がりしたからという単純な理由で買う人は「投資家」ではありません。むしろ「投機家」と呼ぶべきでしょう。「投機家」は自分が払った金額よりも高い金額で他の人に買われることだけに関心があり、基本的には企業自体には興味が薄いのです。

「投資家」という言葉はラテン語の「investire(自分に服を着せる、身にまとう)」に由来します。

自分の服の素材や色や特徴を知らずに服を着る人はいないでしょう。同様に「投資家」は何も知識の持たずに投資を行うことはできないのです。

「投資家」とは

  • 投資を長期的なものと捉える
  • 配当や企業成長を期待して利益を狙う
  • 主に企業の利益や収入、資産価値の上昇といったリターンの内的要因を重視する

「投機家」とは

  • 投資を短期的なものと捉える
  • 機会に乗じた短期売買を繰り返して利益を狙う
  • 主に他人が高く買ってくれるかどうかが重要であり、リターンの外的要因を重視する

なお本稿は「投機家」ではなく「投資家」向けのアドバイスです。長期間にわたる資産形成を目指している人は、読み進めてください。


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株式投資を成功させる3つの秘訣

株式投資を成功させる秘訣はこの3つに集約されます。

  • 時間や労力をかける
  • 分散投資を心がける
  • 少しばかりの忍耐力を持つ

個別の銘柄に投資をする場合は徹底的に企業を調査し業績を追跡する必要が出てきます。この際、企業のバランスシート(貸借対照表)やトレーディングステートメント(売買計画明細書)が読めなければなりません。

多くの数字と睨めっこするため、時間も労力も要する根気のいる作業になります。

まずは20銘柄への分散投資を目指す

株式を保有する人の多くが犯す典型的なミスは、ずばり買う銘柄が少なすぎること。

完璧なリスク回避になる銘柄の数は決まっていないものの、1977年に発表されたElton & Gruberの研究論文『Risk Reduction and Portfolio Size: An Analytical Solution』によれば、異なるセクターに少なくとも15〜20銘柄用意するのが望ましいとされています。

分散という目的においては日本株だけに捉われることなく、米国株などにも投資することが重要です。

銘柄選びの方法

それでは実際に投資先を選ぶ際にはどうしたら良いでしょう。

まずは財務指標となるファンダメンタルズに目を通します。その企業の最新の財務状況を読み解き、企業業績や財務内容に注目することで今の株価は割高か割安かを分析してみましょう。株価は必ずしも企業の本質的価値を反映しているとは限らないので、細心の注意が必要です。

その企業の財務力、成長の見通し、配当金、製品やサービスの強みは目を通してください。そしてそれらがどう管理されており、今後どのように変わっていくのか注目します。

購入時に考えるべきこと

いざ購入する時に重要なのは、株価のタイミングを見計らって買おうとしないことです。

現在の価格が良いエントリーポイントであるかどうかを判断してください。テクニカルチャートの知識は不要ですが、投資先企業についてはよく調べ、企業の見通しをもとに株価を見ます。

  • 企業の見通しが正しかった場合、大きなリターンをもたらすか考える
  • 企業の見通しが甘かった場合、少ないリスクで乗り切れるか考える

リスクとリターンの関係については各自の目的や期間に左右される部分があります。本当に長期で運用を目指す場合は多少のリスクを犯してでも将来的に大きなリターンのある銘柄を選ぶでしょうし、中期の場合は異なる運用スタイルになるかもしれません。

また買い注文を出す前には常に「どれだけの損失を許容できるか」考えてみましょう。

自分はその会社の所有者だと考える

これは金融専門家や投資顧問がよくアドバイスすることなのですが、株を買う時は「あなたは会社の一部所有権を得るのだ」ということを強く意識しましょう。自分が苦労して稼いだ金を出してまでその会社を買いたい/支援したいと願う心持ちは重要なのです。

「株主には重要な義務が伴う」と語るのは、英非営利組織ShareSocのMark Northway会長。

株主は総会に出席する権利、投票する権利、提案する権利、総会を召集する権利を有しており、あなたは会社の一部として、どう企業が舵取りをしていくべきか考える責務が生じてくると言います。

あなたは所有者/管理人として会社を育てていくことで利益を得るのです。

また企業の多くは株主に定期的に配当を支払うので、複利効果を狙って、この配当金は再投資していくことを心がけましょう。少しでも多くの資産を持ちたいのであれば、配当金は別に使ってしまうのではなく、投資に回すのが賢いやり方です。

複利効果とは:
運用で得た収益を再び投資することで、利息が利息を生んで膨らんでいく効果のこと。長期的に見た時に、配当金を再投資することが資産増加のスピードを加速させると言われている。


会社の財務諸表とか読んでるのアンタ?

うーん正直どのぐらい利益があってキャッシュはどのぐらいで・・・ってのは気になったら見るけどそこまでガッツリ見てないな。チャートとノリで買っちゃってる感はあるわ

 

いや~初心者向けの記事とはいえ僕もかなり参考になったお
投機的なことは今後控えて会社を育てるつもりで立派な投資家になろうと思います!

 

(実家にて)おいカーチャン!飯はまだか!?腹減ったぞ!秒で作ってくれ!

 

ったく!これ味うすぃ〜な!カーチャン醤油とってくれ!秒でな!

 

まず立派な大人になろうね!

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