ここ最近、特に日経平均の下落が著しくて、
僕もそろそろ苦しくなってきたお・・・
上げたと思ったらめちゃくちゃ下げてるもんなあ。
選挙で総理が決まって浮かれてた人たち何人いるんだろ・・・
そんなことより、この下げ一体なんなの!?
もういい加減にしてほしいんだけど!
中国恒大集団絡みじゃなければ、もうあれしかない。
こんなツイートが出ててTwitterがざわついてたぞ。
ここ数日は、日経平均がかなり下落していますね。僕のポジションは今とてもピンチです。
中国にある不動産大手の恒大集団の債務不履行(デフォルト)問題がうやむやになり、正常さを取り戻すかの如く株価が一時的に復活していましたが、こんなツイートが出ていて投資界隈ではざわつきを見せています。
ツイートの記事の内容を見てみると、何やら“岸田ショック”なるものが金融市場では起こっているらしいです。
このニュースに沿って、株価暴落の原因を詳しく見ていきましょう。
日経平均暴落の理由は岸田総理のとある政策から!?
ご祝儀相場が来た矢先のここ数日の日経平均株価の下落は、大きな理由として中国の不動産大手である恒大集団の債務不履行(デフォルト)の可能性があるということを、先日お伝えしたかと思います。
しかし、暴落の背景にはそれだけではなく、9月末に総理に就任した岸田文雄新総理大臣が、総選挙に出馬を表明した時点で以下のことを掲げていたからと、ニュース本文にあります。
金融所得課税を見直し、「1億円の壁を打破」-岸田氏
自民党総裁選への出馬を表明している岸田文雄前政調会長は8日の記者会見で、中間層復活のための政策として金融所得課税の見直しに取り組む考えを示し、税率のカーブが下がる「1億円の壁打破」を掲げた。
過去の記事になりますが、岸田ショックが起きている原因のソースとして引用しています。
岸田新総理大臣は総裁選の出馬前から金融所得課税の見直しを行うと表明しており、現在の一律20%の税金がさらに引き上げられてしまうという不安から、市場参加者の間では“失望売り”が炸裂してしまっているということです。
金融所得課税は現在一律20%でかかるけど、
さらに引き上げられると、さすがにげんなりするんだお・・・
そりゃ、日経平均も暴落しますわな・・・
成功した投資家ならともかく、
コロナ禍とか年金問題で不安を感じて投資を始めたルーキーや、
今後投資を始めようと思ってる人たちがさらに苦しい思いをしてしまうのでは?
いまそんなことして大丈夫かよ、文雄・・・
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現在も失望売りが続く日本株。岸田ショックはいつ終息するのか・・・
とうとう2021年8月20日の安値付近まで到達してしまった日経平均株価。
中国恒大集団の問題も終息していない上に、岸田総理の増税問題、現在は落ち着いていますが冬にかけて新型コロナウイルスの感染者数が増える恐れもあり、まだまだリスクオフ局面が続くと金融市場では懸念されています。
2021年9月に行われた総裁選の元候補者の中には、金融所得課税について増税はするものの、累進課税に変更しようとした方もいましたね。
累進課税であれば、投資金額が少ない投資家や若手の投資家からは比較的負担にならないように課税する制度なので100歩譲っていいとして、一律大幅引き上げだとしたら富裕層どころか一般層からも反感を買う気がします。
また今後の政策では、金融所得課税だけでなく、多方面の増税や新しく追加される税金などもあると思います。
増税を避けるべく、岸田総理に対して市場参加者が一丸となって日経平均株価を下げるのはいいですが、僕が死んでしまうのでこれ以上日経平均を下げるのは勘弁してほしいです・・・
いや、冗談抜きで日経平均の暴落止まれ・・・
これ以上は、僕が死んでしまいます・・・
しかし、金融所得課税が一律で引上げになってしまうと、
苦しいどころか、投資をする人がいなくなって日本の経済がまずい気がするぞ・・・
それもそうだけど、僕の経済は心配はしてくれないの!?
友だちが本気で死にかけてるんだけど!?!!?
君は、僕がどうなってもいいの!?!?!!?
それはポジションを建てた君の責任だし、
なにより10億持ってるじゃないか・・・
持ってねえわ!!いい加減にしろ!!
それだけ元気ならまだ大丈夫だね。
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