アメリカでついにインフラ投資法案が可決されました
「あれ、関連株買えば爆上げじゃね?」と思ったあなた!すっばらしい!本日はオススメのインフラ銘柄を紹介します!これで目指せ爆益!
ただし投資は自己責任でお願いします!ワイは責任持てないよ!
金融サイトMarketWatchが、米インフラ投資法案が可決した今だからこそ買っておきたい「インフラ関連銘柄」を紹介しています。
ソース先
5 infrastructure stocks to buy now that Biden’s bill has been passed, according to Jefferies
米インフラ投資法案が可決
バイデン米大統領が今月15日、1兆2000億ドル(約136兆円)規模のインフラ投資法案に署名することが決まりました。老朽化したインフラの整備や、電気自動車の充電設備、高速通信網の整備等に資金を投じることで、経済成長や雇用創出につなげる狙いがあるようです。
バイデン大統領は「私たちは国として巨大な前進をした。とっくの昔にやるべきだったことをついに実現した。(中略)何百万もの雇用を生み出す一世一代の投資になる」と自信をのぞかせていました。
インフラ法案の予算内訳
米国史上最大級となるインフラ法案ですが、気になる予算の内訳はCNNがまとめています。
ソース先
Here’s what’s in the bipartisan infrastructure bill
https://edition.cnn.com/2021/07/28/politics/infrastructure-bill-explained/index.html
- 電力網や水道システム(1700億ドル)
送電線の新規敷設や環境に優しいグリッド技術への投資に650億ドル。また清潔な飲み水の確保に向け、鉛製給水管の取替え工事に550億ドルを計上する。干ばつや洪水、サイバー攻撃などの非常時にも水道システムの早期復旧ができるよう追加で500億ドルが用意されている - 道路や橋(1100億ドル)
全米の道路や橋の補修に充てられるが、当初の予算案1590億ドルからは著しく減額された - 公共交通機関(1050億ドル)
バスや電車など公共交通機関の近代化に390億ドルが投じられ、高齢者や障害者のアクセス向上や排出ゼロを目指す。また全米鉄道旅客公社(アムトラック)には660億ドルを費やし、近代化や整備が行われる - ブロードバンドインターネット(650億ドル)
ブロードバンドインフラの整備改善が目的。各家庭でネット料金が安くなる予定だ - 港や空港(420億ドル)
整備や補修目的で港湾インフラに170億ドル、空港に250億ドルが充てられる。周辺地域の交通渋滞を緩和し、電化技術などで低炭素化社会を目指す - 電気自動車や電動バス&フェリー(150億ドル)
電気自動車の充電スタンド網の整備や、電動バス・電動フェリーの普及化に75億ドルずつ充てる - 環境改善(210億ドル)
有毒廃棄物現場(スーパーファンド)や産業活動等に起因した汚染土壌(ブラウンフィールド)の浄化、廃坑炭鉱跡地の復旧やガス井の埋め戻しに充てられる
アメリカのこういう思い切りはすげぇわ!日本は10万円給付でチマチマチマチマ。いい加減まともな経済対策してくれよ!!
なんつってね、政治興味ないし実際どーでもいいが
秘技・日本のみなさんにごめんなさいしなさいチョーップ!!
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インフラ法案が関連企業成長の起爆剤に
このインフラ法案可決により今後数年にわたって関連企業に利益がもたらされるだろう、と語るのは米投資銀行ジェフリーズのアナリスト・Philip Ng氏。
顧客向けメモでは「建設資材に関連する銘柄5つ」をピックアップしています。
ただ多くの投資家にとってインフラ法案可決を予測するのは難しくなかったため、関連銘柄はすでに織り込み済みの株価になっている可能性はあります。しかしそれでも長期的に見ればまだ投資を考えても良いのだそうです。
投資家が今買うべきインフラ関連銘柄5選
それではPhilip Ng氏お気に入りのインフラ関連銘柄5選を見てみましょう。
銘柄1「マーティン・マリエッタ・マテリアルズ」
カナダとバハマにある約310の採石場を通じて骨材(砕石、砂、砂利)を供給する建材会社「マーティン・マリエッタ・マテリアルズ(MLM)」。FactSetのトップアナリストたちによるコンセンサスによれば、この企業の売上高成長率は今後2年で15.2%上昇すると見られています。
S&P500指数は+5.8%/建材銘柄全体は+14.8%の成長予想であることを考えると魅力的でしょう。
1株当たり利益(EPS)成長率は2年で+20.1%で、S&P500は上回っているものの、建材銘柄としては平均的でした。フリーキャッシュフロー(FCF)成長率は+12.9%となっています。
MLM今後2年の成長率予想
- 売上高成長率:+15.2%(S&P500は+5.8%/S&P500建材銘柄は+14.8%)
- EPS成長率:+20.1%(S&P500は推定+8.7%/S&P500建材銘柄は+20.6%)
- FCF成長率:+12.9%
銘柄2「バルカン・マテリアルズ」
建設用骨材の最大の生産者である「バルカン・マテリアルズ(VMC)」。同社もインフラ法案に恩恵を受ける企業と見られています。FactSetのアナリストは、同社が今後2年で売上高成長率+14.8%を達成すると考えています。
1株当たり利益(EPS)成長率は2年で+23.0%で、売上高・EPSともに業界トップクラスの成長率を誇ります。
VMC今後2年の成長率予想
- 売上高成長率:+14.8%(S&P500は+5.8%/S&P500建材銘柄は+14.8%)
- EPS成長率:+23.0%(S&P500は推定+8.7%/S&P500建材銘柄は+20.6%)
- FCF成長率:+21.8%
銘柄3「イーグル・マテリアルズ」
重量構造物資材と建築軽資材を供給する「イーグル・マテリアルズ(EXP)」。FactSetによれば、同社のフリーキャッシュフロー(FCF)成長率は他の4銘柄に比べると一番低く+8.4%程度に留まると見られています。
S&P500指数と比べれば成長率は高いものの、他の建材銘柄と比べると、売上高もEPSも今一歩といったところかもしれません。
EXP今後2年の成長率予想
- 売上高成長率:+8.1%(S&P500は+5.8%/S&P500建材銘柄は+14.8%)
- EPS成長率:+16.9%(S&P500は推定+8.7%/S&P500建材銘柄は+20.6%)
- FCF成長率:+8.4%
銘柄4「サミット・マテリアルズ」
骨材、セメント、生コンクリート、アスファルト舗装混合物を扱う建材メーカーの「サミット・マテリアルズ(SUM)」。今後2年のフリーキャッシュフロー(FCF)成長率は一番高く+34.5%の上昇が見込まれているようです。
売上高成長率は+6.1%とS&P500の建材銘柄としては物足りない予想になっていますが、1株当たり利益(EPS)成長率は推定+24.0%と高い数値になっています。
SUM今後2年の成長率予想
- 売上高成長率:+6.1%(S&P500は+5.8%/S&P500建材銘柄は+14.8%)
- EPS成長率:+24.0%(S&P500は推定+8.7%/S&P500建材銘柄は+20.6%)
- FCF成長率:+34.5%
銘柄5「ウィルスコット・モバイル・ミニ・ホールディングス」
「ウィルスコット・モバイル・ミニ・ホールディングス(WSC)」は工事や建設を行う企業に向けて一時的な機材保管場所となるプレハブ小屋をレンタル・リースする会社です。他の4企業とは異なり建材のサプライヤーではありませんが、インフラ工事に伴う需要増加が見込まれています。
1株当たり利益(EPS)は推定+39.0%と非常に高い成長率が見込まれていました。
WSC今後2年の成長率予想
- 売上高成長率:+7.7%(S&P500は+5.8%/S&P500建材銘柄は+14.8%)
- EPS成長率:+39.0%(S&P500は推定+8.7%/S&P500建材銘柄は+20.6%)
- FCF成長率:+16.2%
この中でどれが一番儲かるか教えてお
そんなもの己でファンダメンタルズ読み解いて考えろよクズ!人に頼るな、この便所に浮かぶゴミムシが
連れは言葉は悪いですが、言ってることは正しいのです。銘柄選びはしっかり自分で企業分析したうえで行いましょう
わかってるじゃないか相棒!ちくしょう惚れちまうぜ!
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