今年ほんま米国株が強い!買うだけで儲かってしまってすまんのぉwwwww
JINさん、大暴落の音が近づいて来ているようですが聞こえてますか?今日はその辺の話をさせてください
え?あんだって?最近人の声が聞こえにくいんだけど腹のデッパリが原因と思ってる。体重による時空の歪みで音がダイレクトに来ないのよ。耳が悪いということは決してあり得ないしな
だめだこいつ、何言ってんだ
大型ハイテク株の牽引により、S&P500種株価指数は今年66回目の最高値を記録。記録更新回数は1995年に次いで過去2番目の多さになりました。しかし来年も米国株はこの強さを維持するのでしょうか。
金融メディアMarketWatchが株価暴落の兆候について報じています。
ソース先
Record selling by insiders is setting up stocks for a big fall, says contrarian investor
米国株の来年の動向は?
ウォール街では今年記録的な株の買いが続いていますが、果たして来年はどうなっていくのか。専門家によって意見が大きく割れるところのようです。
S&P500は来年も上昇を続ける
ゴールドマン・サックス・グループのストラテジストらは今週、S&P500の見通しを引き上げ。増加する企業利益が株価を押し上げることで強気相場が続き、S&P500は2022年末時点で5,100ドルをつけるとの予想を明らかにしました。
またUBSグローバル・ウェルス・マネジメントのMark Haefele最高投資責任者もS&P500は5,200ドルに到達する可能性を示唆しています。
S&P500は来年下落に転じる
一方でモルガン・スタンレーはS&P500が来年下落に転じると予想。金利の上昇や利益成長の鈍化で株式市場がより不安定になると同社は考えており、顧客に対して米国株を買うのを控えるよう忠告しています。
またトゥルー・コントラリアンのSteven Jon Kaplan最高経営責任者も米国株式に投資を続ける人々に向けて警告を出しています。
MarketWatchとの取材でKaplan氏は「超大型株は過大評価されている」と指摘していました。
人々は自分たちが負っているリスクについて過小評価しすぎだと思います。なぜなら時価総額が1000億ドルを超えるような超大型株(メガキャップ)はとりわけ以前にもまして過大評価されており、下振れリスクが非常に高いからです
プロでも両極端に意見が違うのか、どっち信じるべきなの?
常に暴落のシナリオを想定しておくことが重要なんだ!分かるよね?不測の事態に陥っても困らないよう日々準備を欠かさずに!
先生!わかりました!何が起きてもいいよう準備しておきます!
おっと、はねたか?まぁあれだけ釘さしてたし備えは十分だろうから放っておくか
下げるなら売りで勝負したいって思ってるそこのあなた!
GMOクリック証券のCFD取引なら売りでも入ることができるよ!
とはいっても米国株は強すぎるから下手に売りで入ることはオススメしないけどね!
年始1月までは買い目線で戦略立てたほうがいいと僕は考えています!
2022年に米国株は大暴落?
「今年S&P500は暴落する」とKaplan氏は予測していましたが、これは今のところ実現していません。
2021年は株式への金の流入が「異常」な年であり、同氏によれば、これは過去20〜50年では見られなかったレベルのものだったそう。コロナ禍で若者を中心とした投資ブームが過熱したせいでしょうか。莫大な金が市場を支え続け、大企業は上昇を続けることとなりました。
しかし2022年は高値をつけた銘柄が次々と暴落するだろう、とKaplan氏。経験の浅い投資家をパニックに陥らせるのではないかと考えています。
以前の下げ相場は今の30歳以下の人たちが高校生かそれよりも若い学年だった頃の出来事でした。ですので弱気相場で投資を続けるのがどのような感じか分からず、彼らはパニックになるかもしれません
企業役員らが株の処分に走っている
Kaplan氏は暴落の兆候について内部関係者の取引からヒントを得ています。
Kaplan氏によれば、企業役員らはいま「記録的なレベルで株を売り払っている」とのこと。つまり世界で最も投資経験豊富な経営幹部が保有株式を処分し続けており、場合によっては「何十年にも渡って蓄積してきた膨大な量の株を売り払っている」のだと言います。
株式処分の例
- 証券会社チャールズ・シュワブの社長は今年一年ずっと売りを続けている
- テスラ創業者のイーロン・マスク氏も88億ドル以上の株を売却した
- アップル、フェイスブック、アマゾンの幹部が数十億の株式を売った
投資家は経験豊かな企業役員の動きに注目すべき
Kaplan氏の言うように企業幹部が株式を売り急いでいるのは1つの兆候かもしれません。結局のところ個人投資家よりも彼らの方が投資や未来予想においては経験が上なので、注目しておくべきでしょう。
というわけで知識を最も有する人々が暴落を一番心配しており、投資経験2〜3年未満の経験の浅い人ほど積極的に今も投資を続け、今後起こりうることについて最も楽観的なのです。経験豊かな人と浅い人との間で大きな意見の相違がある場合、経験豊かな人が常に勝利を収めるということは歴史が示しています
企業上層部による株式処分は暴落の前兆である可能性はあります。
これは逆の場合も同じことで、「2009年3月(バブル崩壊後)の時のように企業役員らが大量に買いに走っている時は暴騰の兆候になる」とKaplan氏は付け加えています。
パニックにならず不測の事態にも備えよ
それでは、来るべき嵐に備えて現金をどこに預けておけば良いのでしょうか。
政府から直接購入できて現在7%の利回りがある「Iボンド(I-Bond)」や「シリーズI貯蓄国債(Series I savings bonds)」といった商品を見ておくようKaplan氏は提案しています。
不測の事態に備えて日頃からオレ的FXのブログとユーチューブ見るのがいいと思います
本当その通り!まず間違いないですね!
やっぱり僕ら最高だね、みんなの運用資産を守るマンすぎて偉いわ
一応ノッてみたけど自画自賛にもホドがあるだろjk
コメント