ビットコイン1時間で1万ドル下落とかアホか!おしまいだー!こんなの耐えられないぞ!
専門家いわく「最大の試練はこれから」らしいです
ふざけんなバーロー!金返せの鉄槌を食らえ!!
てめぇは仮想通貨やってねーだろたこすけ!
ビットコインが先週末に5万ドルの節目を割る急落を見せました。しかし仮想通貨にとって最大の試練はまだこれからなのだと専門家らは指摘しています。
ソース先
Crypto has had a rough few days. The biggest test is still to come, Morgan Stanley strategists say.
ビットコインが5万ドルを割る急落
先週末、暗号資産相場が「フラッシュクラッシュ(瞬時の急落)」に見舞われました。1時間で1万ドル安という急激な値動きはベテラン投資家でさえも衝撃を覚えるほどだったはずです。
1時間で1万ドル安に
4日15時頃、ビットコイン価格は52000ドル前後から1時間足らずで42000ドル台へ急落。
フラッシュクラッシュ後は反発して1BTC=5万ドルを超えたものの、その勢いを維持できずに下げは加速し、10日6時時点では6%安の47602ドルを付けています。
12月3日〜4日のフラッシュクラッシュ
急落の要因とは?
それでは何が「フラッシュクラッシュ」の原因だったのでしょうか。米経済紙ウォール・ストリートジャーナルのPaul Vigna記者によれば、オプション取引の清算が売りを引き起こしたそうです。
ソース先
Bitcoin’s Selloff Driven by Options, but Also Interest Rates, Fed Policy
ここ数日は金利、市場のリスク、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に関する懸念など、様々な要因が影響し、暗号資産相場だけでなく株式市場も不安定な展開を辿っていました。
それに加えて、3日〜4日の取引時間は「低水準の流動性、過度なレバレッジ、過剰な自信という有害な要素が重なった時間帯だった」とデーリーFXのアナリスト・Nicholas Cawley氏は指摘。ビットコイン価格が5万3000ドル辺りの下値支持線を割り込んだことで、トレーダーたちは持ち高の手じまいに走ったと見られています。
オプション取引の清算が増加
実際に調査会社コイングラスが示すように、急落時にオプション取引の清算が激増。
3日には約25億ドル相当のオプション取引が清算されており、うち21億ドルがビットコインの値上げを見込んだロングポジション(買い待ち)の取引でした。前日の清算額が1.6億ドル相当だったことを考えると、価格が大きく揺れる原因となったことが分かります。
データトレックリサーチ創業者のNicholas Colas氏も同じく「清算が働いた結果」と述べていました。
仮想通貨取引のレバレッジに関しては世界中で共通した規制の枠組みが存在していません。レバレッジ50倍や100倍といった取引もあります。そうすると価格が予想外に変動した際は望まずとも売る必要性が出てきます。
暗号資産(仮想通貨)はボラティリティが激しすぎて触れないし、なにより税金が多く取られてしまう可能性があるから・・・と心配しているそこのキミ!
そんな時にはIG証券の個別株CFDでコインベースをトレードしてみてはどうかな?
ビットコインと値動きが似ていることを考えれば、BTCトレードをしているのと同じ様な扱いになるはず!
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仮想通貨が無価値になる?
今回の「フラッシュクラッシュ」には涙を呑んだトレーダーも多いはず。それでもいまだビットコインが0ドル以上であることを喜ぶべきなのかもしれません。
実際に保有資産がいつか無価値になるのではないかと危惧する人もいます。
今月だけでも2件の大規模ハッキング被害が報告されており、4日には取引所BitMartで1.5億ドル相当の暗号資産が盗難にあい、また2日にもBadgerDAOで1.2億ドル相当の資金が盗まれました。こういった事件が起こるたび、人々の間で動揺が広まっています。
一方で仮想通貨の価値を信じて、急落をチャンスと考えている人もいます。
エルサルバドル政府は「血が流れている時に買う」という格言にならうかのように、今回の価格急落にあわせて150BTC(平均取得価格4万8670ドル)を追加購入。見事なまでの押し目買いを続けています。
暗号通貨最大の試練はまだこれから
今回の「フラッシュクラッシュ」とは関係なく、暗号通貨はいま困難な時期にあります。決済方法としては不便極まりなく、投機としての価値しかないことが分かったからです。
モルガンスタンレーのストラテジスト・Michelle Weaver氏は以下のように指摘していました。
ビットコインは世界的な金融危機の余波から生まれた新しい通貨であり、もともとFRBの量的緩和政策や従来の銀行に対する不満への回答でした。銀行を介さない分散型システムで金銭の受け渡しをするため、人々は暗号通貨を支持したのです。しかし既存の決済システムに比べてコストが高く、リスクも高く、利便性が低いままであれば、今後も決済方法として好まれるとは考えにくいです
暗号資産は規制の共通枠組みがないせいで他の市場と比べてボラティリティが異常に高く、またハッキング被害やパスワード紛失等で保有資産が一気にゼロになるリスクが日々つきまといます。
そして既存の決済システムを下回る使い勝手となれば、暗号通貨に将来性があるとはまだ言いにくい状況なのかもしれません。
仮想通貨は相場変動激しすぎだからもはや何が起きても驚かないわ
ブロックチェーンの将来性に純粋に期待して投資してる人とかもういなさそうだよね。今後どうなるかマジで分からない
こんなのにお金出すなら愛くるしい僕にお金あげたほうが1000倍いいよね
君を見てると心臓が苦しくなることは間違いないな
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