日本でもついにオミクロンの市中感染・・クリスマスなのにメリークルシミマスになるのか・・・おわた・・・
あ、でも南アフリカではピークを過ぎたって話も出てるんだって!安心していい?
今日はその辺見ていこうかね。てか、まるで何か予定があるかのような発言を撤回しような。僕とジングルベール楽しむ以外に許されないんだから
大好きなお前とジングルベールすんだよ、恥ずいから言わすなYO
南アフリカの医療専門家によれば、国内の新型コロナウイルス感染者数がここ数日「目立って」減少に転じ始めたとのこと。これはオミクロン株がピークを過ぎたことを示すのでしょうか。
ソース先
South African medical experts say drop in new COVID-19 cases may mean omicron surge has passed
オミクロン株の新規症例が減少傾向に
新規感染者数は日々報告されていますが、知っての通り、この統計データの信頼性は高いものではありません。検査は均一化されておらず、報告の遅れや、その他様々な要素で数字が変動するためです。
しかしここにきてある興味深い傾向が見えてきました。
それは、まだ決定的とは言えないものの、南アフリカでオミクロン株のピークがすでに過ぎた可能性があるというものです。この変異株が初めて確認された最前線の国とあって、いま世界各国から注目が集まっていることは言うまでもないでしょう。
ピーク過ぎた可能性を示すデータ
南アフリカではここ最近になって新規感染者が急速に減少に転じる現象が起きています。
市民の新規感染者
南アフリカでは12月16日(木)に新規感染者数が約2万7,000人を記録しましたが、翌週21日(火)には1万5,424人にまで減少。首都プレトリアや主要都市ヨハネスブルグがある人口1600万人のハウテン州では早くから減少が始まり、今もその傾向が続いているのだといいます。
南アフリカ国内の新規感染者数
12月16日:2.7万人
↓
12月21日:1.5万人
ハウテン州では12月12日(日)に新規感染者数が1万6,000人のピークに達すると、その後は着実に減少していき、21日(火)には3,300人をわずかに超えるほどでした。
ハウテン州の新規感染者数
12月12日:1.6万人
↓
12月21日:3.3千人
「波が収束し始めたように見える」と語るのは、スティーブ・ビコ病院のFareed Abdullah医師。ウィットウォーターズランド大学の主任研究員・Marta Nunes女史も同じ見解です。
「全国的に新規症例が減少しており、またここ数週間にわたって波の中心地であったハウテン州でも持続的に数が減っているため、ピークが過ぎたことを示しています。短期的な波でしたね。幸いなことに入院や死亡率はそれほど深刻ではありませんでした」
なおNunes女史によれば、感染者が急上昇した後に急降下する現象は「疫学上は不思議なものでもない」そうです。
病院職員の新規感染者
南アフリカのオミクロン株が急速に後退を始めた可能性を示すデータはもう1つあります。クリス・ハニ・バラグワナート病院の研究によれば、コロナに感染した医療専門家の数も急速に増加した後に急速に減少しているとのこと。
「2週間前は1日の新規症例が20件でしたが現在は1日5〜6件ほど」とNunes女史は述べています。
クリス・ハニ・バラグワナート病院職員の新規感染者数
2週間前:20人
↓
現在:5~6人
ただしまだ研究は初期段階のため、今後も注意深く監視する必要があるようです。
南アフリカでは依然として陽性率は29%と高いままであり、年末には地方の家族を訪ねる人が増えるため、近隣諸国にもオミクロン株の拡大が加速する可能性もあります。
首都や大都市のあるハウテン州で1.6万人→3.3千人の減少は凄いですね
なんや余裕やんけ!あー心配してソンしたかも。ハゲるかと思ったわ。ソンだけに
うちのバカが大変申し訳ありませんでした。某社長どうかお許しください
オミクロン株の影響は正直株価に取っては後付の理由に使われているようにも思えるから、ここらが買い時なのかもしれないよね
ワイは色々買い増ししたけど、米国株価指数をGMOクリック証券のCFD取引で買っておけば間違いないんじゃないかな
年末年始のご祝儀相場に乗るなら今のうち!チャンスは自分で掴みに行くんだぞ!
急速に広まったオミクロン株
ハウテン州では11月中旬に感染者数が急増し始め、同月25日にオミクロン株が初めて特定。これまでの変異株と比べて遥かに感染力が強く、たちまち支配的になりました。こうして同地域のオミクロン株感染者の割合は推定90%に。
世界でもこれと同じことが起きています。
アメリカ
米国の保険当局は先週「オミクロン株が新規感染者の73%を占めた」と発表。特にニューヨーク地域や南東部、中西部、太平洋岸北西部では推定90%以上の人がこの変異株に感染しています。
イギリス
英国でも急速にオミクロン株が主流化しています。感染者数は12月中旬頃から一週間足らずで60%も上昇し、12月17日には新たな感染者数が9万人を超えました。
世界
世界保健機関(WHO)が21日に発表した週間報告によると、オミクロン株は世界106カ国に拡大。感染者も「1.5〜3日で倍増している」との見解を示していました。
警鐘を鳴らす人物も
症状はデルタ株に比べると「大幅に少ない」ことが分かっています。
南アフリカでは前述の通りオミクロン株はピークアウトの様相を呈していますが、どれだけ症状が軽くても、ただ感染者が急増することで医療提供体制が逼迫する恐れもあります。
スティーブ・ビコ病院のVeronica Uekermann教授はこのニュースに安心しないよう警鐘を鳴らしています。去年の年始年末は南アフリカで感染者が急増したことを教授は指摘していました。
一週間ほど前には新規感染者が毎日倍増していましたが、今では落ち着いたようです。しかしピークを過ぎたと考えるのは時期尚早でしょう。年末は(旅行や帰省等で)人の動きが変わるなど外的要因が多すぎます
また南アフリカはいま夏のシーズンです。多くの集会が屋内ではなく屋外で行われることもあり、欧米諸国とは異なる感染状況を辿る可能性もあります。
南アフリカで重症患者が少ないからといって、これを他の地域に当てはめて結論に飛びつくのは危険です。「国や地域で何もかも異なるのです。免疫も国によって異なるのです」とUekermann教授。南アフリカの人口統計を見ると、国民の中央年齢は27歳と若いことも付け加えておきます。
南アと環境違いすぎて全然参考にならないじゃん
ただ欧米でも重傷者は少ないようなので1日でも早くこの波が過ぎ去ることを祈るまでですね
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