2022年はどんな投資先を選べばいいの!教えてクレメンス!
ざっくり言うと英国株や日本株に注目が集まってるみたいですよ。米国株は上がりすぎ感あるとかで
なるほどね!もう分かったから今日の記事読まなくていいよね?
お?しばき倒すぞワレ?ゆっくり読んでいってネ☆
新しい年が始まり自分が保有するポートフォリオの見直しを進める読者も多いことでしょう。そこで英国の金融専門家たちは2022年はどこに投資するのか、英紙デイリーメールが尋ねてみることにしたようです。
ソース先
Looking for some fireworks to light up your portfolio? Here’s where the experts say they will be investing their money in 2022
投資顧問Jason Hollands氏
投資顧問会社ティルニー・インベストメント・マネジメントのJason Hollands氏は、最大20のファンドしか保有しないことを鉄則としています。気になるファンドが出てくるたびにポートフォリオを見直し、既存のファンドと置き換えるかどうか検討するのだと言います。
「2021年はインドの株式市場が非常に好調だった」とHollands氏。そこで2022年は先進国、特に英国への投資に集中する予定のようです。
米国株は過大評価されている
米国では近年ハイテク株が投資家に大きなリターンをもたらしてきました。しかしインフレ率や金利の上昇を受けて売り圧力にさらされる可能性があります。
「米国の株式市場は現状で過大に評価されている」とHollands氏は指摘。
一方で英国の株式市場は他の先進国と比べても過小評価傾向にあるので、彼は英国株を追加購入していきたいと話しています。
狙い目はインフレ&金利上昇に強い英国株
英国の株式市場は金融やコモディティの関連銘柄が多いことから、金利上昇やインフレの恩恵を受けることが予想できます。さらに海外からの買いも加熱しており、十分チャンスがある市場と言えるようです。
コモディティとは:
コモディティとは「商品」を意味しており、金やプラチナなどの貴金属・原油などのエネルギー・とうもろこしや小麦など農産物に投資すること。インフレになると「モノ」の価値が相対的に上昇するため、インフレに強い投資先と言える。
Hollands氏は過小評価されている企業を軸にした以下のファンドに目をつけています。
- Fidelity Special Situations
- Artemis UK Select
ファイナンシャルプランナーBen Yearsley氏
金融企業ショア・ファイナンシャル・プランニングのBen Yearsley氏には柱にしているテーマが3つあります。それはヨーロッパ、アジア、そして再生可能エネルギーです。
氏はいずれも長期的に保有するつもりでいます。
狙い目は欧州&アジア&再生可能エネルギー
ヨーロッパを魅力的な投資先と見る人は少ないものの、欧州企業は近年利益を増やし続けています。
またYearsley氏はアジア地域で増えつつある中流階級の人々に目を向け、彼らがお金を使いたがる企業を中心に組み入れたファンドを好んで買っています。企業アジアの消費者市場は2030年までに欧米を超える規模になると予想されていることも、アジア市場への長期投資が有効である理由の1つと言えるでしょう。
再生可能エネルギー関連銘柄は多くが割高に見えますが、氏は10年を超える長期保有を目指しているため、安心してお金を預けているそうです。
Yearsley氏は以下のファンドに目をつけています。
- European Opportunities Trust
- Martin Currie European Unconstrained
- Montanaro European Smaller Companies
- Matthews Asia Innovative Growth
- Schroder Global Energy Transition
ファンド、ファンドって・・個別銘柄買って大儲けしたいんじゃい!
気持ちはわかるけど新NISAはファンド必須だし今のうちに良いの探しましょうよ
読者の皆さん、安心して積立できるファンドを探すのはこれから大切なことなのです。はいここテストにでるからね!
SBI証券の口座を解説してみんなで投資する機会を逃さないようにしましょう!
切り替え早すぎてウザっ
ファイナンシャルプランナーJuliet Schooling Latter氏
資産運用会社チェルシー・ファイナンシャル・サービスのJuliet Schooling Latter氏は今年あまり金銭的に余裕がないものの、手元に残る現金は毎月投資に回したいと考えています。主な理由としては「先行きが非常に不透明」だから。
わりかしリスキーなファンドを選び、長期投資で利益をあげようとしています。
狙い目は英国株&日本株
英国株が安価なのは投資家が市場を過小評価していることを意味しています。これを踏まえて英国の中小企業を多く組み込んだファンドが長期的に伸びる可能性が高い、とLatter氏は考えています。
また日本の株式市場は2021年は振るわず、比較的安く思えるのだそう。
Latter氏は以下のファンドに目をつけています。
- Liontrust UK Smaller Companies
- Marlborough UK Micro Cap Growth
- Baillie Gifford Japanese
- ASI Global Smaller Companies
- Ninety One Global Environment
専門家Brian Dennehy氏
投資専門家のBrian Dennehy氏によれば、英国の株式市場は依然として価値があるとのこと。世界中の投資家がいま英国に目をつけており、安価な企業に買いを入れ続けると信じています。
狙い目はバリュー株の多い英国株
保険会社アビバ(AV)や銀行バークレイズ(BARC)、小売業テスコ(TSCO)などバリュー株が多く組み入れられたファンドは過去1年間で21%のリターンをもたらしており、Dennehy氏も注目しています。
- JOHCM UK Equity Income
愛犬が狙うのは日本株
Dennehy氏の飼い犬キャシーは賢い犬で、氏は毎年この子が気になるファンドを選ぶようにしているのだとか。彼女のことを「ジャパン」と呼んで犬笛を吹けば喜んで駆け寄ってくるため、日本に魅力を感じているのだと言います。
「日本の中小企業は安いですし、また日本人も犬が大好きなので」と力説するDennehy氏。
何を言っているのかさっぱり分かりませんが、キャシーが「ジャパン」という言葉に喜んで尻尾をふっているので、魅力的な投資先であることに間違いはないのでしょう。
- M&G Japan Smaller Companies
読者Edward Browne氏
専門家ではないものの、投資リテラシーの高いいち読者の意見も聞いてみましょう。
狙い目は景気回復を見越した銘柄
デイリー・メール読者のEdward Browne氏は、英国を代表するバーバリーやユニリーバなどの企業を組み入れたファンドを信頼しています。世界がコロナウイルスの脅威から脱した際、これら消費者中心のビジネスが大きく伸びるポテンシャルを秘めているからです。
またパブ運営会社マーストンズ(MARS)の株も追加し続けたい、とBrowne氏。
同社の最近の業績は期待外れで、年間損失は1.7億ポンドを計上し2年連続で無配当となりましたが、景気回復に伴い上がることが見込まれる銘柄なので保有を続けています。
- Finsbury Growth & Income
- マーストンズ(MARS)
「犬っころの野郎が喜ぶから日本株を推すとか低脳すぎだろう。もっと猫様を敬うべきである」・・っと。よしこれでブログの文面は良いかにゃ
にゃんきち僕のPCで何してんの
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