毎月恒例の先月最もトレードされた銘柄は?
ロシアによるウクライナ侵攻に、記録的なインフレ(物価上昇)。
この難しい状況の中で、何をトレードすればいいか?
先月のランキングを参考にして、今後の投資戦略に役立ててくださいね。
先月最もトレードされた銘柄は?
2月のランキングを参考にしてくださいね
【2022年2月】GMOクリック証券のCFDランキング
2022年2月はWTI原油が上位にランクインして、バラエティCFDでは恐怖指数の米国VIのVIX指数が1位という結果になりました。
ロシアによるウクライナ侵攻で恐怖指数と呼ばれるVIX指数が高騰して、先行き不透明な状況の中では高いままです。
マーケットは先が読めない状況を嫌いますから、戦争終結が見えるまでは高騰を続けると思います。
VIX指数:
市場の恐怖や、ストレスの程度を測定する「恐怖指数」とも呼ばれています。
数字が高いほど急な上下動が起こりやすく、市場の値動きは派手になりやすい傾向があります
さらに僕の動画でも解説したように、ロシアは小麦や天然ガスの輸出国でもありますから、資源価格の上昇からランクインしています。
ロシアがウクライナに侵攻はないと僕は思っていたので、侵攻を読んでさらに経済制裁まで読んで投資していた人はさすがです。
今後は資源価格の上昇とインフレがテーマになってくると思いますから、今後の商品先物CFDの展開は超重要。
商品先物CFDをトレードしない人でも、原油高や資源価格には注目してくださいね。
記録的な原油高が続く
ウクライナ侵攻したロシアの制裁のため、アメリカはロシア産の原油の輸入禁止を決めました。
原油先物、08年以来の高値 米欧のロシア産禁輸検討で
ロイター https://jp.reuters.com/article/global-oil-idJPKBN2L406A
原油先物はアジア時間7日、9%強急伸し、2008年以来の高値を付けた。
記録的な資源高が続いてる状況の中、さらに原油高が加速するのではないかと声もあります。
コロナ以降に一度はマイナス突破した原油が、まさかここまで上がるとは誰も思いませんでした。
様々な物価が上昇している中で、戦争とロシア制裁による資源価格の上昇。
さすがに上がりすぎてるので、売りで入る戦略もアリだと思います。
2022年の米国株は調整局面?戦争は買いなの?
2021年までの株無双と違って、2022年の調整局面で株価指数を扱うのは難しいと僕は思います。
動画でも紹介したように、基本的に戦争は買い!
しかし終結がまったく見えない状況は、マーケットもネガティブにならざるを得ないでしょう。
これからしばらくニュースによって、リスクオンにもオフにもなるヘッドライン相場が続きます。
今後の展開はプーチン大統領次第で全く読めません!
コロナショックの時のように、終わってみれば買いだったのかもしれませんが、それも時間が過ぎてみないとわかりませんからね。
戦争の終結が見えた時が最大の買い場
相場はリスクオフとオンが交互に来ますから、下げた分を上がるのが株価なんですね。
戦争の終わりが見えた時には株価が高騰するのではないか、と僕は思います。
買うならやはりロシアとの依存度が低い米国株が無難です。
インフレや資源価格高騰の問題はありますが、基本的には戦争は買い場ですからね。
終わりはいつ来るかわかりませんが、こればかりは待つしかありません。
現物株、もしくは低レバレッジで少しずつトレードするか、僕みたいにフルレバでトレードするか。
有事はチャンスと捉えて、CFDで時代の流れに乗ってくださいね。
2022年の株安はいつまで続くんだ・・・
CFDの含み損がやばい・・・
しかし有事はチャンス!遠くの戦争は買い!
僕はフルレバでこのチャンスに乗ります!
というわけで、全力でCFDに乗っかります!ぜってぇ応援してくれよな!
最近CFD引退って言ってたのは一体・・・?
また暴落来るかもしれないから、余力は残しておきなよ・・・
さらなる暴落に気をつけて運用しよう!
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