レバレッジ型のETFがヤバい!?基礎から問題点まで初心者向けに解説

投資信託・ETFの買付金額ランキングに、必ずと言っていいほどランクインしているレバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)型

そもそもどういう仕組なのか、知っている人は意外と少ないのではないでしょうか?
中身の動きから運用方法まで詳しく紹介しますので、ぜひ学んでいってくださいね。


金融庁も注意喚起しているレバレッジ型とは?
仕組みを理解して、うまく付き合うようにしてくださいね

目次

そもそもレバレッジ(ブル)型ETF・インバース(ベア)型ETFってなに?

まずレバレッジ(ブル)型ETFとは、例えば日経平均に連動するETFなら日経の2倍の値動きになるように設計されたETFを指します。

インバース(ベア)型ETFはレバレッジ(ブル)型ETFの逆で下がれば利益が出るタイプのETF。

●レバレッジ型・インバース型 ETF 等は、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。
●投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうした ETF 等を投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。

金融庁 https://www.fsa.go.jp/user/20210630_levETF2.pdf

2倍の値動きといっても”日々の変動率の2倍ですから、指標の2倍とは違います。
大きく乖離はしないものの単純な2倍と思わず、別の指標くらいに思っておいた方がいいかもしれません。

インデックス投資のハイリスク版といった所でしょうか。
手数料も高めの傾向ですが、それ以上のリターンを狙えるETFでもあります。

近年人気を集めているレバレッジ型ETF・投資信託

日経レバETFをの売買代金グラフ

引用元:ニッセイ基礎研究所

金融庁も注意喚起をするほどに近年レバレッジ型のETF・投資信託は人気を集めています。

売買代金で見ると急激に上昇していて、人気に乗じて初心者がよくわからないまま投資していることが多いんですね。
仕組みをちゃんと理解しているならいいですが、とにかくマイナスを嫌う初心者が買うべき銘柄ではないと、僕は思います。

人気ランキングの上位だから買うのではなく、レバレッジの仕組みをよく理解して買うようにしてくださいね。

普通のレバレッジとの違いは?

レバレッジ型ETFの値上がりの仕組み

引用元:ニッセイ基礎研究所

僕が運用しているFXやCFDも、レバレッジによって元手資金以上の金額でトレードができますが、ETFとどう違うのか?

おおまかにはこんな感じ。

  • あくまで現物投資だから、ロスカットはないこと
  • 中身の運用が、2倍の値動きになるように調整されていること

レバレッジありの信用取引は証拠金が不足してロスカットすると、資金をほとんど失って退場なんてことも多いですからね。

信用取引を行う上では、絶対にロスカットだけは避けないといけません。しかしこの商品はロスカットは無いのでその点は安心して良いと思います。

そして今回の話のキモなのですが、このETFの中身は先物投資で2倍の値動きになるように調整されています。

一体これがどういう意味なのか?次の項目で詳しく解説していきます。

レンジ相場でレバレッジ型・インバース型ETF運用してしまうと資産が減ってしまう!?

例えば純資産100万円を運用したとして、レバレッジ型は200万円の先物取引でスタートすることになります。

上図の例とは少し違って、10%の変動があったと仮定して考えてみましょう。

株価が10%値上がりしたら2倍の120万円が純資産として増加することになります。
しかし実際は220万円の先物しか保有していませんから、20万円分をさらに買い増ししないと辻褄が合いませんよね。

逆に10%値下げしたとしたら、純資産80万円になり先物は180万円の所を辻褄を合わせるために20万円分の先物を売却する必要があります。

その後、2日目に逆の値動き(+10%)をした場合、先物160万円の10%なので+16万円の利益となり、純資産は96万円となり初日から4万円も減る結果になってしまっています。

これがレバレッジ型ETF/インバース型ETFの落とし穴です。


レンジ相場で運用すると元本より減っちゃう・・・
ヨコヨコの相場だと資金が減る一方じゃないか!!嫌だあああ!!

上昇・下落トレンドで運用する

よく株は長期運用がおすすめされますが、レバレッジ(ブル)型もインバース(ベア)型も実際には長期運用には向いていないと言わざるをえません。

先程説明したようにレンジ相場で目減りしますから、上昇・下落トレンドで一気に利益をねらうもの。
レバレッジ型ETFは信用取引のように頻繁に売買する短期トレードの方が利益を出しやすいものかなと考えます。

だとしたらCFDの方が良いのでは?と思う人もいると思います。次の項目で解説します。

結論:レバレッジ型ETFよりも株価指数CFDの方が効率的

色々な意見はあると思いますが、レバレッジ型ETFは買い時も難しいですから、株価指数CFDの方が僕はおすすめできます。

実際に僕が株価指数CFDで利益を出しているということもありますし、レンジ相場でも資産が減ってしまうこともありませんからね。
株価指数も実効レバレッジを調整すれば、リスクもかなり抑えられますよ。

株価指数CFDも実効レバレッジ3倍程度を目安にすれば、ほぼロスカットはないくらいの安定した運用ができると僕は思います。
CFDももうまく使いこなせれば、手軽な株投資ができるんですよ。

僕が使っているGMOクリック証券のCFD取引ならコストも安いしアプリも使いやすいし安定しているし、おすすめです。まだ口座を持っていない人は是非。

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しかしいきなりCFDはハードルが高いものでしょう。

僕はこの手のレバレッジ型のETFや投資信託を運用するならSBI証券で運用しています。
銘柄数も多くて、NISAも米国株を買うのも何かと便利な口座ですよ。

僕は肯定も否定もしませんが、レバナスもSBI証券なら揃っています。
ネット証券なら手数料も安いですからね。

もし興味が出たら、口座開設して自分なりに調べてみると良いと思いますよ。


レバレッジ型はレンジ相場だと資産が減っていきます
運用は難しいので、初心者は手を出さない方がいいかもしれません




これから上がるって時こそ、レバレッジ型を買うわけ!
上昇トレンドにこそ力を発揮するからね!



ところで株価下がってるんだけど・・・
レバレッジ型は暴落の減りも2倍だからこういう時にめっちゃ損しそうやな

使い所が難しいのがレバレッジ型ETFだよ
ここぞって時に短期的に買うならCFDにしといたほうが良さそうだな


レバレッジをうまく使いこなそう!

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