「インフレ時に最も大きなリターンをもたらす資産」米大手銀行が調査した結果がこちら!!

物価上がってるのに給料はあがらない!ほんまクソだわ!

でもJINくん働いてないじゃん・・

プロニート界隈ではお小遣いのことを給料と呼ぶのだ。勉強が足らんぞキミは

ぴゅー・・ちゅどーん!!!!

地球のゴミ掃除だいじ


インフレが心配ですか?あなたがインフレに弱い”間違った”資産を所有している場合は、特に心配すべきでしょう。とはいえインフレ時代に保有すべき”正しい”資産とは一体何なのでしょうか。

このほど米国4大銀行の一角であるウェルズ・ファーゴ銀行が主要な15の資産クラスを分析。

2000年以降のインフレ局面でどの資産が最もパフォーマンスを上げたか調べています。

ソース先

Wells Fargo: Here’s The Best Asset To Own When Inflation Strikes

https://www.investors.com/etfs-and-funds/sectors/sp500-wells-fargo-heres-the-best-asset-to-own-during-inflation/

インフレに最も強い資産

結論から言うと、インフレに強い資産は「原油」「新興国株式」です。

一般的に株式全体はインフレ進行中も好調ではあるものの、どの資産クラスを選ぶかでパフォーマンスが大きく変わってきます。ただし間違った銘柄を選んでいたとしても、だからといって自動的に売り払うことがないよう留意して下さい。

1位は「原油」

インフレ時に最も保有しておきたいものは「原油」です。

ウェルズ・ファーゴ銀行の調査によれば、2000年以降のインフレ期間中に原油価格は41%上昇したことが判明。S&P500のような大型株の同期間中の上昇率は10%に留まったことを考えると驚異的と言えます。

投資家らはすでにこれを見抜いているのでしょう。原油価格に連動するETF「ユナイテッド・ステイツ・オイル・ファンド(USO)」は過去12ヶ月で84%上昇。同行が分析した資産クラスの中でも最大の成長を遂げていました。

2位以下は「新興国株式」「ゴールド」が続く

「原油」の次に最も魅力的な資産クラスは、インフレ時に18%のリターンを記録した「新興市場の株式」です。次点に上昇率16%の「ゴールド」が続きます。

新興国株式市場に幅広く投資が行えるETF「バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)」は昨年11.5%減を記録しているため、この調査が未来を的確に予想するのだとすれば、今後に期待できるものとなるかもしれません。

資産別パフォーマンス

  • 1位「原油」(インフレ時のリターン+41%/過去12ヶ月のリターン+83.6%)
  • 2位「新興国株式」(インフレ時のリターン+18%/過去12ヶ月のリターン-11.5%)
  • 3位「ゴールド」(インフレ時のリターン+16%/過去12ヶ月のリターン+13.0%)
  • 4位「市況関連株」(インフレ時のリターン+16%/過去12ヶ月のリターン-18.2%)
  • 5位「米国小型株」(インフレ時のリターン+15%/過去12ヶ月のリターン-3.8%)

インフレは米国株にどのような影響を及ぼすか

インフレは米国株にどのような影響を及ぼすのでしょうか。グロース(成長)株、バリュー(割安)株、小型株、大型株といった視点からパフォーマンスを見てみます。

グロース株はバリュー株を上回りやすい

インフレ局面ではバリュー株はわずか8%上昇、12%のグロース株には及びませんでした。

景気の強さに連動しやすい市況関連株が16%上昇したことを考えると、その半分しかないバリュー株のパフォーマンスの物足りなさが目立ちます。

市況関連株とは:
景気循環銘柄とも呼ばれるもので、景気の循環によって業績が大きく左右される業種の銘柄のこと。具体的には鉄鋼、非鉄、石油、繊維、紙、パルプ、化学などの素材産業が該当する。

小型株は大型株を上回りやすい

成長が安定していれば、小型株は大型株よりも良いリターンを生み出します。

2000年以降のインフレ期間中に米国小型株は15%上昇しました。おそらく中小企業だからこそ、代替が難しい商品をふさわしい人々に提供できているのでしょう。隙間産業であるがゆえ企業は価格決定力を持ち、大企業よりも急速に成長しやすくなっています。

ただし今回のインフレではまだ小型株が大型株を上回ったデータは出ていないようです。

S&P500が過去12ヶ月で8%以上上昇するなか、S&P小型株600に連動するETF「iシェアーズ・コアS&P小型株」は3.8%下落しています。

インフレ時に光る「3つの実物資産」

株式もインフレヘッジにはなりますが、世界一の富豪である実業家イーロン・マスク氏はインフレ時は「実物資産の方がおおむね良い」と助言。

歴史的に最もパフォーマンスをあげた3つの実物資産は以下の通りです。

ソース先

Elon Musk Recommends Investing In ‘Physical Things’ – Here Are 3 Physical Assets That Perform Well During High Inflation

https://finance.yahoo.com/news/elon-musk-recommends-investing-physical-180112580.html

1「不動産」

長年にわたる高インフレ時代に投資家に大きなリターンをもたらすものといえば不動産でしょう。

具体的には一軒家、集合住宅、倉庫などが含まれます。

資金面で現実的ではないと考える人も多いでしょうが、幸いなことに最近では不動産を小口化した不動産投資商品(REIT)を購入することもでき、この場合は少額からの投資が可能になっています。

2「アート作品」

芸術作品は何世代にもわたって富を蓄えるための人気商品で、そのパフォーマンスは物価上昇率が3%以上の年には平均+23.2%と評価され、過去25年間S&P500を上回る投資となっています。

かつては超富裕層だけの市場でしたが、今では個人投資家も貴重なアートの株を購入できます。

3「農地」

米国における農地の作付面積は、世界の食糧需要が着実に増加していのにも関わらず、年間100万エーカーを超える割合で収縮しています。

需要と供給の市場原理に従うと、今後も農地の価値が大幅に上昇する可能性が高くなっています。

インフレをよく知り賢い投資を

インフレだからといって、リスクに怯えて米国株式または株式全般から離脱してしまわないように。

ウェルズ・ファーゴ銀行のデータが示したように、米国株は2000年以降のインフレ期間中も依然として目覚ましい上昇を続けています。同行のChao Ma氏はこう述べていました。

株式はインフレ時もその影響を大幅に上回るレベルの堂々たるリターンを生み出しました。我々は景気拡大とインフレ進行中の今は株式を支持します。長期的な価格上昇と望ましいレベルの収入をもたらす可能性があります。

一方で債券からはいくらか損失が出ることを覚悟しましょう。

米国投資適格債券に投資できる「バンガード・トータル債券市場ETF(BND)」は去年8.6%を超える下落を見せており、心配する人も多いはず。ただし債券はポートフォリオを分散化する上で価値のある資産であり、多少減少しても大惨事になることはほとんどないので、気にせずに保有しておくのが良いかもしれません。


よっしゃ!成長してる小型株が狙い目なんやな!!

だったらオススメの銘柄はよ!待ってやるから秒で答えろな!おらおら

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