Uber Eatsの配達を遂に100回達成した系FX YouTuberのJINです。
ダイエット代わりにと思って始めたUber Eatsの配達バイトですが、遂に100回を達成しました。
ちなみにそれで稼いだバイト代(総額)はなんと
4万円です
時給換算してみたら時給600円でした…
いやぁ…働くって辛い…大変なんだね。今一度、働く大変さを改めて感じました。
※Uber Eatsはダイエット目的です
主な為替・株ニュース
では先週の主な投資ニュースです。
日経平均株価上昇。来年3月までに25000円を目指す
日本経済新聞にて日経平均は来年3月までに25000円を目指す、という記事がでました。
記事によると、米中対立の激化懸念が後退している事と、米連邦準備制度理事会(FRB)を始めとした各国の中央銀行は金融緩和体制をとっている事から、リスク資産に資金が向きやすくそれが追い風になるだろう、という事でした。
日経平均、来年3月までに2万5000円目指す
日経平均株価は2020年3月までに2万5000円程度まで上昇するとみている。米中対立の激化懸念が後退しているうえ、米連邦準備理事会(FRB)をはじめとした各国の中央銀行は金融緩和姿勢をとっており、リスク資産に資金が向きやすいことが追い風になる。
日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51961110Y9A101C1EN2000/
こうした上昇、ポジティブムードのお陰で米国株も上昇してまして、おかげさまで僕が持っているダウ工業株30種平均(NYダウ)と香港ハンセン指数ですが…
先週全てを利益確定しました
特に香港ハンセン指数はかなり苦しかったですが、なんとか利益確定で終われました。
トランプ大統領、米中関税撤廃を「合意せず」
そんな中、アメリカのトランプ大統領が米中の段階的撤廃にまだ合意していない、といった旨の発言をしたことが報じられました。
この発言を受けてダウ工業株30種平均(NYダウ)は下落。米中の交渉が順調に進むかどうか、懐疑的な見方が強まったみたいです。
トランプ氏、米中関税撤廃「合意せず」 中国発表を否定
ドナルド・トランプ米大統領は8日、米国は関税の段階的撤廃にまだ合意していないと述べた。中国商務省は7日、関税撤廃が米中貿易合意の第1段階の一環になると述べていたが、トランプ氏はこれを否定した形だ。
トランプ氏の発言を受け、8日午前の米株式市場でダウ工業株30種平均は下落。米中の交渉が順調に進むかを巡り、懐疑的な見方が強まった。
トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し「彼らは段階的な引き下げを望んでいる」としつつ、「私は何にも合意していない。中国は何らかの引き下げを望んでいるが、完全撤廃ではない。私がそうさせないことを分かっているからだ。だが中国とは非常にうまくいっている。彼らはディールを望んでいる。率直に言って、私よりずっと強く望んでいる」と語った。
ウォール・ストリート・ジャーナル https://jp.wsj.com/articles/SB11495257050809044769104586005850660518650
この発言も影響していますが、かなりの高値圏だったので調整売りによる下げもあったことから、為替・株は急落したようです。
いや~、最高のタイミングで利確できたね!
そろそろなにかあるかなと思っていましたよ。ええ。
ただ、先週はネガティブに終わりましたが今週はどうなるのか?という点に注目です。
上記ニュース内にもありますが、トランプ大統領は記者団に対して
「私は何にも合意していない。中国は何らかの引き下げを望んでいるが、完全撤廃ではない。私がそうさせないことをわかっているからだ。
だが中国とは非常に上手くいっている。彼らはディールを望んでいる。率直に言って、私よりずっと強く望んている」
と語っています。
最近中国が強気になってきたこともあって、今度はトランプ大統領が強気になり、お互いにジャブの打ち合いをしているような印象です。
ただ、来年大統領選を控えていますので、過度な貿易戦争にはならないんじゃないかなと踏んでいます。
トランプ大統領もいい加減これ以上関係を悪化させて株を暴落させるわけにはいかないので、この辺りでジャブを打ちながら牽制しつつも合意はするんじゃないかなと思っています。
大統領選挙の民主党側の立候補について
来年行われるアメリカ大統領選挙の民主党側立候補者の中にエリザベス・ウォーレン議員の名前があります。
アメリカ大統領選挙は最終的にはトランプ大統領が属する共和党と民主党の決戦になると言われていますが、そのトランプ大統領の最終対立候補としてエリザベス・ウォーレン議員の名前が挙がっており、この二人の一騎打ちになるんじゃないか、と言われています。
ただこのウォーレン議員ですが、実は人権問題についてかなりうるさい人物だそうです。
この人がもしトランプ大統領を打ち破ってアメリカ大統領になってしまったとすると、中国で現在問題になっているウイグル地区での話や香港デモ関係の話に間違いなく首を突っ込んでくるだろう、対中姿勢を強めてくるだろう、と言われています。
中国側からしてみればトランプ大統領の方がまだマシな感じがしますよね。
ということはトランプ氏が大統領のあいだに米中貿易の合意をしておいたほうがいいんじゃないか?という考え方になってきているような気がします。
民主党にはバイデン元副大統領という人が居てかなり有力候補ではあったのですが、支持率がかなり落ちてきてしまっていてトランプ大統領には太刀打ちできなさそうです。
トランプ氏の言葉通りなのかどうかはわかりませんが、中国が「合意の一環になる」と発言している辺りから推察するに、中国側も長引かせるのは得策ではないだろうと判断してるように見受けられます。
米中貿易の我慢比べに中国が先に音を上げたって感じですかね。
ここで米中貿易合意を取り付ければ間違いなく株は上がるわけで、トランプ大統領はこの成果を持って
「ワシがこの結果を導いたんじゃ!!!こんなに株が上がったのはワシのおかげ!!!」
というもっともらしい理由とともに大統領選挙に挑み、圧勝するつもりなのでしょう。
だからこそ僕は合意するんじゃね?と見ています。
トランプ大統領的にも合意はしたいはずなんですよ。となってくると、もはやこれ以上悪化させて対立する理由なんて無いんですよ。
ってことはイケるでしょ
米中貿易に対する過度な懸念は既に無いと言っていいと思います。その証拠に株が上昇しています。
トランプ大統領の発言で急落してしまっているものの、中国の出方次第で全然合意はあり得ます。
チャンス来るでぇ!
ここでもし下がるようなことがあれば、ガンガン買っていこうと思います。
ちなみにこのウォーレン議員が掲げている政策
余談ですが、この民主党のエリザベス・ウォーレン議員が掲げている政策の中に
「米企業・富裕層に6兆ドル増税」
というものがあります。
お金持ちから税金をいっぱい取ろうぜっていう政策なんでしょうけど、僕思うんですが、こういう政策は大抵上手くいかない。
こういう事をやってしまうと、たくさん稼いでいる優秀な人達が国外に逃げてしまうんですよね。
本当に優秀な人なんて言うのは別にその国じゃなくて外国でも稼げちゃうと思うんですよね。なのであまり良くない政策なんですよこれ。
せっかくトランプ大統領が法人税を下げてあれだけ株高にしたのに、もしエリザベス・ウォーレン議員が勝ってしまって法人税を元に戻してしまったなら、確実に株価は下落するでしょう。
人権問題だけじゃなくても、ウォーレン議員が勝ってしまうと色々と問題が発生する気が凄いします。
トランプちゃんはあれでもビジネスマンなので、最終的には株高にしようとしてると思うんですよ。投資家としてはトランプ大統領の方が…マシなのかもしれません。
というわけでまだ気は早いですが、来年のアメリカ大統領選挙の時期には警戒しながら投資をしていく必要がありそうです。
悲しい事故がありました
そういえば、ちょっと悲しいニュースがありましたので紹介します。
Uberの車両が自動運転中に女性をはねて死亡させてしまうという痛ましい事件が起きてしまいました。
ウーバーの自動運転車事故、交通違反の歩行者を認識せず
米アリゾナ州テンピ(Tempe)で発生した自動運転車が歩行者を巻き込んだ初の死亡事故で、地元の警察当局は21日、配車アプリ大手、ウーバー(Uber)の車両が事故を起こした瞬間を捉えた車載カメラの映像を公開した。
警察は、薄暗い道路で自転車を押して歩いていた女性がはねられる直前までの車外の映像とともに、運転席に座り、5秒近く下を向いて何かを見ていた自動運転車のオペレーターが、女性をはねる直前に顔を上げる様子を捉えた車内の映像を公開した。
運転席からの車外の映像では最初、ヘッドライトに照らされた女性の両足だけが見え、それから女性がはねられる直前に映像が止まるまではわずか1.5秒後。問題の車両は事故当時、自動運転モードだった。
AFPBB News https://www.afpbb.com/articles/-/3253410
この映像、僕見たんですけど、夜中に自転車を引いて歩いていたオバちゃんを自動運転車が認識できずにそのままはねてしまったというものでした。
しかもドライバーはhuluだかなんだかの動画配信サービスを見ていたらしいです。運転中に。脇見運転どころじゃねえ。
しかしこの程度を認識できないようだと自動運転の技術が成熟するにはまだまだ時間がかかりそうだなという印象を受けました。
Uberと自動運転技術の融合に期待して株を買いましたが、こういう報道が出てしまうと自動運転に期待するにはまだまだ時間がかかりそうな感じですね…。先は長いでしょう。
投資結果報告
というわけで僕の11月2週目の投資結果報告です。
GMOクリック証券(FX)
GMOクリック証券 南アフリカランド / 円
含み損益 -98,600円
確定損益 1,400円
先週の下げから一転して上昇していたのですが、利益確定の売りやトランプ大統領の発言などが影響してまた下がってきてしまいました。
なかなか上に行ききれない感じですね。7.3円あたりで反発するかな、って感じはしますが…どうだろう。
みんなのFX(トレイダーズ証券)
みんなのFX(トレイダーズ証券)
米ドル / 円 & 英ポンド / 円 & 豪ドル / 円 & ユーロ / ポンド & メキシコペソ / 円 & 南アフリカランド / 円 & ニュージーランドドル / 円
含み損益 -20,679,355円
確定損益 625,140円
オセアニア通貨
週の半ばまでは上がっていて利益確定をすることができたんですが、週末のトランプ発言で大きく下がってしまいました。
オーストラリアとニュージーランドは輸出の主な相手が中国ですからね。中国に対するネガティブな報道があると影響を受けてしまう通貨です。その影響で大きく動いたものと思われます。
指値を入れておいたので結構掴んでしまいました。まぁでも大丈夫だと思います。
米中貿易合意に関しては問題ないと踏んでいるので、ここは下がったら更に買い増し・ナンピンをしていくスタイルで挑んでいきたいと思います。
GMOクリック証券CFD(株価指数・先物取引)
GMOクリック証券 CFD 株価指数
日経平均株価(買い) & VIX指数(恐怖指数)(買い)
含み損益 -502,392円
確定損益 351,471円
ついにダウ工業株30種平均(NYダウ)と香港ハンセン指数を全て利益確定しました。
長かった…含み損に数ヶ月耐えて全て無くなりました。
残っているのは日経平均株価のみ。日経平均も順調に上がっているので、まぁ大丈夫かなと思います。
ちょっと株が上がりすぎている感じがするので、調整的な売りも兼ねて悪材料でいきなり落っこちる恐れもあります。
これを売りを入れて利益を取りに行くのはかなり難しいと思いますので、それはやりません。
NYダウに関しては3万ドルを目指すのも全然あり得ると思いますので、下手に売りを入れると痛い目を見るかもしれないから売りは入れません。
あくまでも下がったら買う、というスタイルで攻めます。
今週のトータル
今週のトータルです。
含み損 -21,280,347円
確定損益 978,011円
今年のトータル
今年の通算(含み損益+確定損益)です。
-22,021,829円
この1週間の大幅な株高・円安で300万ほど減りました。
今年の確定損益がプラスになる可能性が見えてきました。
ただここで無理をして事故っちゃって結局また苦しい思いをするはめに…となってしまっては元も子もないので、慎重にいきます。
今後流石に大モメすることはないだろうと思いますが…落ちるとすれば別の要因でしょう。どんな原因なのかはわかりませんが…。
超誰得、体重測定コーナー
Uber Eatsの配達100回やったんだけど…?
筋肉が付いたのかな…?
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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