トラリピに待望の新通貨ペアが登場!
今回は米ドルとカナダドルを合わせた「ドルカナダ」が追加されます。
どんな通貨ペアなの?値動きは?
おすすめの設定も踏まえて、僕のトラリピ戦略を参考にしてくださいね。
トラリピに新通貨ペア第3弾が登場だよ♪
ぜひ僕と一緒に新通貨ペアの運用を始めてみてくださいね
そもそもドルカナダ(米ドルカナダドル)ってどんな通貨?
トラリピに5/14に新通貨ペア、米ドルカナダドル(愛称:ドルカナダ)が登場しました。
トラリピ最強通貨ペアとして登場した豪ドルNZドルのオセアニア通貨ペア、ユーロ英ポンドの欧州通貨ペア。
そして今回登場するドルカナダの北米通貨ペア。
追加でドルカナダを運用することで、まさに世界中に投資したFX戦略が完成するのではないかと思います。
そしてドルカナダ自体もレンジ相場になりやすく、トラリピ向きの値動きをする通貨ペアなんですね。
僕も新しい通貨ペアはぜひ運用してみますので、一緒に運用を始めてみてくださいね。
経済的にアメリカと近い立ち位置
世界的に最も影響力の強いのはアメリカ、そして隣国のカナダもG7の先進国の一つ。
この2国の大国同士の通貨ペア同士だからこそ、ドルカナダは情報も手に入りやすく、値動きも予想がしやすいわけなんです。
普段はやはりアメリカの影響力が大きいですが、経済的にもかなり似ている国でもあります。
トラリピ最強通貨ペアの豪ドルNZドルも近しい国同士の通貨ペアですが、これは金利差で読みやすい値動きをするから値動きを読みやすい、という理由もあります。
ドルカナダに関しても同じように金利差で表しやすく、お金は金利が高い方に動きます。
2022年5月時点で同じく1%。つまりレンジ相場になりやすい、と予想できます。
原油高によって下落、リスクオフで上がりやすい
カナダは世界有数の資源国ですから、やはりドルカナダも原油価格に影響を受けます。
ドルカナダは原油高の時に下落しやすい傾向がありますが、相関的にはあまり大きくはありません。
そして過去チャートで見てわかる通り、2020年3月のコロナショックで大きく上昇したように、リスクオフで上昇すしやすい通貨ペア。
クロス円はリスクオフで下落しますから、逆の値動きをする通貨ペアでリスク分散するには最適かなと思います。
ドルカナダのおすすめ設定は?トラリピ戦略リストから運用する
- レンジ:1.3〜1.4:売り、1.2〜1.3:買い
- 注文数量:0.1万通貨ペア
- トラップ本数:55本
- 利確幅:5.5CAD
ドルカナダは他のFX会社でもなかなか見ない通貨ペアですから、初心者は分析も難しいと思います。
そんな人におすすめなのが、トラリピ戦略リストでプロの自動売買を使う方法。
プロのアナリストが合理的に作成してくれたレンジ幅と、推奨証拠金に合わせた値幅設定。
上級者もまずはこの戦略を参考にして、ここからアレンジするようにしてくださいね。
基本的には売りが良いかも
トラリピ戦略リストでは、買いと売りの両方で運用するハーフ&ハーフ戦略。
基本的には両方で運用する戦略なのですが、通常のFXではマイナススワップ方向のレンジが長く続くと、スワップ損失が拡大してしまいます。
両建てで運用とはいえ、なるべくならプラススワップの方向で遷移して欲しい所。
あくまで他のFX会社の例ですが、ドルカナダは売りでマイナススワップが小さくなりますから、売り主体にしておくのが良いと思います。
アレンジして設定する人は参考にしてくださいね。
スワップポイント00キャンペーンで今ならスワップポイントを気にせず運用できる
トラリピもFXですから、スワップ損益も無視できません。
ポジションを長期保有しやすいFX自動売買では、マイナススワップの方向で持つとマイナスが拡大していってしまいますからね。
先ほど説明した通り、売り主体で仕掛けるのが良いともいますが、しばらくの間はスワップは気にせず運用できます。
キャンペーン期間中は売り・買いのスワップは0。
かなりお得ですから、この期間に運用してドルカナダの魅力を知ってくださいね。
トラリピの新通貨ペア:ドルカナダ!
レンジ相場になりやすい通貨ペアですから、まさにトラリピ向きの値動きなんです
僕も運用にはかなり前向き!
皆さんに成績を公開できる時まで、じっくり吟味して運用しようと思っています!
僕より好成績を出せるFXトレーダーはいるのか?
下のリンクから、ぜひ僕と一緒にドルカナダの運用スタートしてみてくれよな!
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