2020年の見通しを元芸人億トレーダー井村俊哉さんに聞いてみた!【コラボ】

どうもJINです。

今回は以前も出演して頂きました、Zeppy投資ちゃんねるの井村俊哉さんにお越しいただきましたのでその動画内容をご紹介します。

前回の動画はこちらからどうぞ

あとは井村さんのZeppy投資ちゃんねるもチェックしてみてね。

相場の見通しについて井村さんの考え方

最近なにかと投資系メディアのフィールドでご活躍中の井村さん。株の億トレーダーとして有名でもある彼に、

2020年の株の見通しを聞いてみました。

と、言ってみたものの

井村さんはそもそもそんなに相場の予測を立てないそうです。

かいつまんで言うと

  • 景気(マクロ経済動向)というのは読めない
  • 景気の状況によって相場がどう反応するかもわからない
    (必ずしも景気悪い=相場下落ではないから)
  • だから、相場の予想っていうのは結局わからない

ということだそうで。

じゃあどうやって投資するの?

景気を読まずに見通しを立てずにどうやって投資するんですか?と当たり前の疑問が湧きましたが、井村さんはいくつか教えてくれました。

1. 景気に左右されない銘柄を探せ

そこで一つの方法論として教えてくれたのが、

もう全体景気のことは考えない

という事。井村さんとしては、

景気どうこうで左右されないような足腰の強い会社を探す

というのがアプローチのひとつということです。

この手法を磨いていけば、景気がどんな状態であろうと良い銘柄を見つけ出す可能性が高くなるし、将来的にずっと使える技術になる、だそうで。

2. ピークを迎えてどこかで落ちることを警戒すべし

もうひとつ注意しておくこととして、

景気拡大局面がかなり長く続いていてこの景気の状態を長期で保っている事を踏まえると、どこかで限界が来るということを意識しなければいけない時期に既に入っている

ということでした。

最後に華々しいバブル的な上昇がもしかしたら来るかもしれないし、その上昇からの大きな下落も来る可能性もある…

けど、その波に乗れなかったとしても、まあいいや、と思えるぐらいの投資にしておくのが良い、と。そんな2020年になるかな、というようなことを言っていました。

ITバブルや仮想通貨のバブル時もそうだったらしいですが、最後が一番盛り上がるそうです。

2020年は大統領選挙もありますから、その乱高下が起こる可能性が十分にある年と考えて投資に挑むほうがよいと考えているようです。

無理したくない人は静観しておくのも投資のひとつ。待つのも投資。

2020年以降はこう戦え

バブル的な上昇から急激な下落もありえるだろうという心持ちで投資する際に、どうしたらいいのか?

井村さんとしては

下落した際に、長く育てられるような銘柄を見つけて買う

のが良いだろうと結論づけてくれました。

また、下落があった際には再度上昇していく流れが来るはずなので、それを待つ、というのも戦略の一つとして教えてくれました。

確かに一番手堅いですよね。シンプルでわかりやすい。落ちたら買う。伸びそうな銘柄を探す。

ちなみに現時点ではそういった類のチャンス(サイクル)は既に終わってしまっているとの事で、

2020年はやはり静観して落ちるのを待ちつつ、投資・銘柄の勉強をしながら知識を蓄える時期にしましょう、

とのことでした。

乱高下で短期的なチャンスが巡ってくることもあるでしょうけど、レバレッジをあまり掛けずに手堅く投資するのがオススメみたいです。

井村さん、ご自身はどうするんですか?

ここで気になるのはそんな事を教えてくれる井村さんがどうするのか、というところ。

突っ込んで聞いてみました

聞いてみましたが



動画的に盛り上がらない回答をされてしまいました。

続きは是非動画で御覧ください。

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