バフェット氏のポートフォリオ、今四半期に推定8.8兆円の含み損か

バフェ爺が9兆円近い含み損出してたらしいです

 

これは草!ジジイ、いよいよボケてきたんじゃねーのか!?

 

はーい、皆様に見えるよう誠意を込めてごめんなさいしましょうね


米国株式市場の全面安で苦しみ喘いでいるのはどうやら我々だけではないようです。投資の神様ウォーレン・バフェット氏が率いる持株会社「バークシャー・ハサウェイ」も深刻な打撃を受けており、今四半期に推定650億ドル(約8.8兆円)の含み損を出しているとのこと。

米国で最も著名な投資週刊誌「バロンズ」が報じています。

ソース先

Berkshire Hathaway’s Equity Portfolio Loses An Estimated $65 Billion So Far in This Quarter

https://www.barrons.com/articles/berkshire-hathaways-equity-portfolio-loses-an-estimated-65-billion-so-far-in-this-quarter-51655157025

目次

バフェット氏は推定650億ドルの含み損

バロンズ誌の計算によれば、バフェット氏のポートフォリオは2022年第2四半期中に推定650億ドルの含み損を出していることが判明。

しかしバフェット氏は今年3月時点で総額1000億ドルを超える現金や有価証券を保有しており、さらにバークシャー社の今年の純利益は推定300億ドル。この並外れたバランスシートのおかげで、推定650億ドルの評価損は”手に負える額”のようです。

バークシャー社の株式ポートフォリオは今期およそ16%下落したと見られており、これは3月31日以降のS&P500の下落率とほぼ一致します。

今年3月、バークシャー社の株価上昇を受けてバフェット氏の純資産は1000億ドルに到達。同社の時価評価額はおよそ6000億ドルで、バフェット氏が全体の6分の1の株式を保有しています。
https://www.reuters.com/article/us-berkshire-buffett-net-worth-idUSKBN2B22GF

最も被害が大きいのはアップル株

バフェット氏の含み損の大部分は『アップル(AAPL)』によるものです。iPhoneメーカーの株価は6月17日終値で131.56ドル年初来-27.72%の下落を見せています。

アップル社はバフェット氏一番のお気に入りであり、大量に株式を保有していることから大きな損失を生み出したのは容易に想像がつくことでしょう。実際バークシャー社は第1四半期末に9億株を超えるアップル株を保有していたそうです。

とは言え同社のアップル株の平均取得単価は34ドル程度。いまだ約850億ドルの利益をあげていることは特筆すべきでしょう。

その他の銘柄も概ね下落傾向

バフェット氏保有銘柄2位の『バンク・オブ・アメリカ(BAC)』も31.92ドルまで下落(年初来-30.88%)。

3位『シェブロン(CVX)』や4位『コカ・コーラ(KO)』に関してはほとんど株価は変わっていませんが、5位『アメリカン・エキスプレス(AXP)』は年初来-14.29%144.18ドルまで下がりました。


アップル株平均取得単価34ドルとかマジ天才やろ、しかも9億株て

 

ですねー。もはやたかが9兆円の含み損では動じないわ

 

僕も9兆円規模のギャンブルしたいな!やばくなったら自己破産して後は生活保護で暮せばいいし!


クズぅ・・クズぅ・・・

バークシャー株価にもプレッシャーがかかる

これらはバークシャー・ハサウェイの株価にも影響を与えているようです。

同社クラスAの株価は6月17日終値で40万3150ドル(年初来-11.26%)。3月下旬の最高値54万4389ドルからは26%近く下落しています。クラスBも1株268.08ドル(年初来-10.87%)で、月の最高値362.10ドルから35%ほど落ちています。

■クラスAは3月下旬の最高値から26%近く下落

■クラスBは3月下旬の最高値から35%近く下落

バークシャー社クラスAとクラスBの違い:
バークシャー・ハサウェイはクラスA(BRK.A)とクラスB(BRK.B)を出しています。A株は機関投資家など大口投資家用。B株は小口投資家向けに新しく作られたもので、A株の1500分の1以下の株価(議決権は1万分の1)で推移するように設定されている。

バークシャー社のBPS/PBR

バロンズ誌はバークシャー社クラスAの1株当たり純資産(BPS)は今四半期に31万5000ドルになると見積もっており、3月末時点からは9%のマイナスとなります。また株価純資産倍率(PBR)は1.35倍ほど。2021年3月の1.5倍や2020年5月の1.1倍と比べると、中間のレンジに落ち着いていることが分かります。

バークシャー株価の下落は株式ポートフォリオにダメージを与え、当期80億ドルと予想される同社の営業利益を部分的に相殺することになるでしょう。

しかし御年91歳になるバフェット氏は冷静沈着です。「決算ごとの株価の変化がもたらす影響ではなく、営業利益に焦点を合わせるべき」と定期的に投資家に語りかけています。

1株当たり純資産(BPS)とは:
企業の成長性を分析するの指標の一つであり、1株に対して会社の純資産がいくらあるかを表す指標。「1株当たり純資産(BPS) = 純資産 ÷ 発行済み株式数」で計算し、1株当たり純資産の多さだけでなく、現在の株価が割高か割安かなども判断できる。また株価がBPSの何倍になっているかを示す指標は株価純資産倍率(PBR)と呼ばれる。

バフェット氏は株を買い続けるか

バフェット氏と2人の投資仲間トッド・コムズ氏&テッド・ウェシュラー氏は2022年第1四半期に500億ドルを超える株式を購入しましたが、今四半期も同様に買い続けるのかは、全投資家にとって興味の対象でしょう。

バフェット氏は年次総会で「4月は株を購入しなかった」と発表。しかしここ数週間の米国株全面安でこの状況も変わった可能性が高いです。

バークシャー社は買い戻しの価格に敏感になっていると述べており、近日中にも積極的で情熱的な買いを入れるかもしれません。


爆損ユーチューバーJINです!損切り&含み損でもうダメかもしれません!

 

この状況で買い入れるかい

 

買い場は近い!近いはずなんだおおおおお!

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