みんなが買ってる株買えば儲かるんだお!僕はたまに自分の天才っぷりが恐ろしいよ!
と言いつつ毎回他人に流されて爆損こいてますが
・・じゃぁ逆に不人気の銘柄買い占めてみようかな!
し、死亡フラグが・・
オンライン投資プラットフォームeToroが「過去3ヶ月のうちに個人投資家に最も人気を博した銘柄」を発表。コロナ禍において一気に注目が集まったワクチン関連銘柄が英国人投資家の間で陰りを見せ始めていることが分かっています。
ソース先
DIY investors’ most popular shares: The top 10 most bought and sold stocks by UK customers in the last quarter
https://www.thisismoney.co.uk/money/investing/article-10968771/Top-10-bought-sold-stocks-eToro.html
いま最も買われている人気銘柄TOP10
米国株式市場はNASDAQが下げを主導し大幅安の展開となっています。しかしそれでも依然として英国人投資家の間で最も保有率が高い銘柄はハイテク株であるようです。
eToroが明かした「直近四半期の人気銘柄ランキング」は以下の通りになっています。
上位10銘柄で分かるように、『アップル』や『メタ』『マイクロソフト』のような米国の主要IT企業が根強い人気を誇り、また電気自動車(EV)事業を牽引する米国『テスラ』や中国『ニーオ』も高い評価を得ていますす。
■2022年第2四半期の人気銘柄TOP10(英国)
- 1位『テスラ(TSLA)』
- 2位『アマゾン(AMZN)』
- 3位『ニーオ(NIO)』
- 4位『アップル(AAPL)』
- 5位『ゲームストップ(GME)』
- 6位『メタ(META)』
- 7位『ロールス・ロイス(RR)』
- 8位『マイクロソフト(MSFT)』
- 9位『イージージェット(EZJ)』
- 10位『エヌビディア(NVDA)』
■2022年第2四半期の人気銘柄TOP10(世界)
- 1位『テスラ(TSLA)』
- 2位『アマゾン(AMZN)』
- 3位『アップル(AAPL)』
- 4位『ニーオ(NIO)』
- 5位『メタ(META)』
- 6位『アリババ(BABA)』
- 7位『マイクロソフト(MSFT)』
- 8位『エヌビディア(NVDA)』
- 9位『アルファベット(GOOGL)』
- 10位『ペイパル(PYPL)』
人気沸騰中の銘柄TOP10
「直近四半期で人気沸騰中の銘柄ランキング」では、イーロン・マスク氏による買収提案が話題になった『ツイッター』が首位を独走。株式保有者は前四半期比+217%を達成しました。
また世界的に原油・天然ガスの価格が高騰するなか、英石油大手『シェル』や『BP』の買い手も増えています。
■2022年第2四半期に人気上昇の銘柄TOP10(英国)
- 1位『ツイッター(TWTR)』+217%
- 2位『ユービーアイソフト(UBI)』+65%
- 3位『シェル(SHEL)』+44%
- 4位『アライバル(ARVL)』+36%
- 5位『LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(MC)』+35%
- 6位『BP(BP)』+34%
- 7位『アビバ(AV)』+34%
- 8位『フォルクスワーゲン(VOW3)』+34%
- 9位『ユニリーバ(ULVR)』+31%
- 10位『アルファベット(GOOGL)』+31%
>人気上昇銘柄1位ツイッター
イーロンが買収渋りだして果てには買収やめたとか言って株価暴落しとるがなwww
人気銘柄1位もテスラだし、みんなイーロン好きなんだろうね
いま最も売られている不人気銘柄TOP10
一方「直近四半期で最も売られてしまった銘柄」は興味深い結果になっています。
新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックが徐々に収束に向かうなか、大手ワクチンメーカー『ファイザー』『モデルナ』を保有するeToroユーザー数は前四半期比で4〜5%下落したことが判明。
これに加えて、彼らは航空会社にも嫌気が差しているようです。各国が渡航制限を緩和しこれから旅行関連銘柄は伸びそうにも思えますが、航空会社は昨今”深刻な人員不足”、”相次ぐキャンセル”、”消費者からの急な需要増加”に対応できずに苦慮しており、株保有の魅力が失われてきています。
実際『デルタ航空(前四半期比-8%)』『アメリカン航空(-6%)』『ルフトハンザドイツ航空(-4%)』が不人気銘柄の上位に食い込んでいました。
■2022年第2四半期に人気急落の銘柄TOP10(英国)
- 1位『デルタ航空(DAL)』-8%
- 2位『エンフェーズ・エネルギー(ENPH)』-7%
- 3位『アメリカン航空(AAL)』-6%
- 4位『ゲームストップ(GME)』-6%
- 5位『IBM(IBM)』-6%
- 6位『ファイザー(PFE)』-5%
- 7位『HSBCホールディングス(HSBA)』-5%
- 8位『インピクソン(INPX)』-5%
- 9位『グローバルスター(GSAT)』-5%
- 10位『ノキア(NOK)』-5%
ついに航空機銘柄も売られ始めたか・・僕もANA持ってるけど回復しなさすぎで本当イライラするわ!このANAめが!
焼き肉屋さんで大好きな女の子に株主優待プレゼントして喜んでたくせに草ァ
僕なりの紳士的振る舞いだろ文句あっかゴラ
迅速な対応力と英国株式投資が功を奏す
「過去3ヶ月のイギリス人投資家の対応は素早いもので、世界金融市場における前例のないボラティリティ(価格変動の度合い)のなかで上手く舵取りをしてきた」と評価するのは、eToroグローバル・マーケット・ストラテジストのBen Laidler氏。
彼らが石油価格上昇の長期化に向けてポートフォリオを再構築したのはもちろんのこと、停滞した経済的背景にも関わらず今年最高のパフォーマンスを発揮した英国市場への投資も忘れていないことから「賢明な一手だった」とLaidler氏は指摘しています。
さらに長期目線では大きな見返りが期待できる、とも付け加えていました。
イギリス人投資家は長期的な目線でお気に入りの大手ハイテク株を保有していることが伺える。その多くが今年苦しい状況に追い込まれたのにだ。これらの銘柄は利益率が高く、堅固なバランスシートを持っていることから、成長はまだ力強く最終的に報われる可能性が高い
投資家は市場の価格変動にどう対処すべきか
現在の弱気相場では株式市場のボラティリティが非常に激しく、個人投資家はお金をどのタイミングで使うか迷っているはず。しかしどこで株を買ったとしてもリターンは期待外れなものになるかもしれません。
インフレ以上のリターンは得られない
燃料費や食費の高騰で家計が圧迫されている時は誰しも投資で多くを回収したくなります。
しかし英投資会社ベストインベストの最高業務責任者・Jason Hollands氏は、これは「危険な行為」だと警告。「投資家は当面のあいだインフレに追いつく利回りを得られる可能性は低い」と付け加えています。
支出を投資で賄おうとして、評価額が大幅に下る可能性が高い時期に自分のポートフォリオから資本を流出させるのは、自ら骨を断つような行為。そもそも景気後退により企業収益がどれほどの影響を受けるかあまりに不確実だ。昨年度の収支報告は大変健全なもので今年度の売上予測が良好であったとしても、経済減速は考慮に入っていない可能性がある
配当を気にした銘柄選びを
それでも投資をしたいのであれば、配当に注目するのもアリかもしれません。
今後もインフレが世界を襲い株式市場の価格変動が不安定だと、個人投資家は(配当という形で)収入を求めていく」と語るのは、投資サービス会社インタラクティブ・インベスターのKyle Caldwell氏。高配当銘柄はインフレ時に”分かりやすい収益”としてありがたがられるものです。
(インフレ時は)ある会社が定期的に株主に配当を支払う見通しがあると、将来の成長のために事業に再投資する企業と比べて、投資家はその企業の価値をより高く評価する傾向がある
Hollands氏もまた「増配の見通しが良好で安全な株式/投資信託を探すべき」と投資家に向けてアドバイスしていました。
というわけで今後の投資の参考にしてくれよな!責任は負わないけど!
自己責任なのは分かるけど言い方むかつくわ
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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