自動売買の豪ドルNZドルの含み損が酷いことに!?このまま運用すべきか!?

トラリピ人気通貨ペアの豪ドルNZドル!

今は含み損抱えている人が多いのではないでしょうか?
このまま運用して大丈夫なの?損切りすべき?

ぜひ今後の運用の参考にしてくださいね。


含み損で苦しむトラリピ民よ!
守りを固めて円安相場に挑むんじゃぞ!

目次

豪ドルNZドルはレンジ上限付近で推移

豪ドルNZドルのダイヤモンド戦略

以前動画でも紹介したように、僕のトラリピで最も稼いでいるのは豪ドルNZドルなんですね。

近年は1.13~1.01のレンジの中で推移していたので、今は上限付近を突破するか否かの攻防が続いています。
以前から人気の通貨ペアでしたから、トラリピを運用している人も含み損を抱えている人が多いと思いますよ。

レンジ相場で稼げる時期は、いつか終わりがきます。
永遠に一つの通貨ペアが稼げるということはありませんし、何が起こっても不思議ではないのがFXですからね。

先のことはわかりませんが、レンジ上限の突破というリスクにも備えておかなければなりませんよ。
運用している人はロスカットラインや証拠金維持率をしっかり確認しておいてくださいね。

トラリピで含み損が増えたらどうすればいいの?

FX自動売買は含み損との戦いと言っても過言ではないほど、含み損との付き合い方が大事なんです。

想定した範囲内の含み損ならじっと我慢すればいいんですが、今年のような急な円安相場で大きく動くと不安になりますよね。

トラリピを運用している人もこれから運用する人も、想定外に含み損が増えてしまった時の対策を覚えておいてくださいね。

本来なら十分な証拠金で、余裕を持った運用が理想的ですよ。

トラリピの入金応援キャンペーンでポイントを貰う

入金応援キャンペーン

  • 期間:2022年7月15日(金)07:20 ~ 10月01日(土)05 :50
  • ポイント付与:入金10万円/100ポイント
  • 条件:エントリー&10万通貨以上のトレード

FXで含み損がヤバくなってきたら、入金して証拠金維持率を上げるのも一つの手ですよ。

僕もいつも爆損して証拠金維持率が下がると、入金して凌いでいます。
特に為替は回帰性がありますから、いつかは元に戻るんですね。

含み損に余裕が出てきたらまた出金してしまえばいいので、余裕資金の範囲内で入金できる余裕を残しておくことがFXのコツですよ。
そもそも証拠金がヤバくならないように運用すべきなんですが・・・

今年の円安相場のように、予想外のことが起こるのがFXですからね。
せっかく入金するなら、こういうキャンペーンもうまく使って守りを固めてくださいね。

損切りして仕掛け直したほうがいいのか?

確かに入金して凌ぐこともできますが、お金も無限ではありませんからいつか限界が来ます。

ポジションによっては設定を仕掛け直したほうが、損切りしてもプラスに終われる可能性もあります。
特に僕の米ドル円の売りのように、マイナス方向のスワップならなおさら損切りしたくなります。

こればかりポジションにもよりますし、今後の値動きにもよります。
僕も損切りできずに苦労してますから、状況によっては損切りも検討してくださいね。


僕の米ドル円の売りポジションが・・・
損切りすべきか・・・?いやまだわからんぞ・・・

トラリピ世界戦略で逆相関の通貨ペアを同時運用する

【2022年6月】トラリピ戦略リストのパフォーマンス

FXは1つの通貨ペアを運用していても、ずっと利益が出せるわけではありませんよ。
豪ドルNZドルが優秀な通貨ペアとはいえ、決済がない日もあればいつかは稼げなくなります。

投資は分散が基本。FXもできる限り他の通貨ペアも運用してください。
特にトラリピ世界戦略の3通貨ペアは相関が少ないため、1つが含み損が膨らんでももう片方が好調ということもあります。

含み損抱えて決済できないと精神的にもつらくなりますから、片方が稼いでくれると僕のように寝込まずに済みますよ。
世界戦略の通貨ペア(豪ドルNZドル、ユーロ英ポンド、ドルカナダ)はどれも相関がない=値動きがバラバラな通貨ペアですから、ここから2~3つと運用したほうがいいでしょう。

マネースクエア公式も推している通貨ペアですから、ぜひ運用してみてくださいね。


FXを運用するなら、ロスカットだけは絶対に避けてください
一時的に入金して凌ぐことも、資金管理としては有効なんです
もちろん余剰資金でやるんじゃぞ。借金なんてもってのほかだからな





危うくなったら入金、含み損が減ったら出金
これがワイの資金管理だ!!!

アンタは含み損抱えすぎなんだよ
無理のない範囲の運用にしような・・・


証拠金維持率にご注意!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次