不況下に富を得る3つの方法って記事見つけたよ
好景気だろうが不景気だろうが一生懸命働くことが大切だと思うの。いつかそれが自分の糧になって知らずに収入も上がるんだから
カーチャン「そう思ってるなら外出て働きなさい」
金融情報サイトMoneyWiseが「不況でもお金持ちになれる3つの方法」を紹介しています。
ソース先
Here are 3 proven ways to get rich during a recession — without having to risk a bunch of money to do it
https://finance.yahoo.com/news/3-proven-ways-rich-during-204500116.html
我々はいま不況の真っ只中
一部政治家は米国がいま不況の真っ只中にあることを否定しています。しかし不況というものが教科書の定義通りであるならば、今まさに我々は景気後退の状況下にあると言わざるを得ないはずです。
景気後退とは「実質GDPが2四半期連続して収縮すること」と定義されています。
実際に米国の実質GDPは2022年第1四半期に年率1.65%下落し、つづく第2四半期も0.9%のマイナスになりました。
不況下に富を得る3つの方法
不況下では経済活動の長期間の低迷が危惧されており、小売売上高の減少や、工業生産の低下、賃金の低下、失業率の上昇なども見られることでしょう。
しかし同時に一般人が富を築くためのチャンスを提供する場でもあるのです。
ここでは不況下に富を得る3つの方法を見ていきましょう。
1)株へ投資する
あらゆる投資家は株式を安く買って高く売ることを願っています。そう考えると、不況時の株式市場の下落は”掘り出し物の株”を探す人にとっては好機かもしれません。
第1&2四半期のGDP縮小はさほど深刻なものではありませんでしたが、株価は大幅に下落しています。S&P500は2022年の最初の6ヶ月で約20%下落し、1970年以来最悪の上半期のパフォーマンスを記録しました。
不況下に投資をする余裕がない人も多いでしょう。しかし金融会社ハートフォード・ファンドによると、S&P500は1945年以降の13回の不況において平均3.7%上昇しています。
不況にも強い株を選ぶ
安く株を手に入れたいのであれば、不況時にも成長できる企業を慎重に選ぶのが賢いでしょう。
例えば投資の神様とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏は、2008年の世界的不況の時に、電力会社『NRGエナジー』や食品大手『クラフトフーズ』(後に『ハインツ』と合併して『クラフト・ハインツ』を設立)の株を低価格で買い増しました。
投資を始めるのに多額の資金は必要ありません。一部の投資アプリでは、投資したいだけの金額で株の一部(単元未満株)を購入することさえできます。
2)不動産を購入する
景気後退期でも不動産市場には儲かるチャンスが眠っています。景気が後退するからといって必ずしも不動産価格が下がっていくわけではないのです。
ただし金利上昇が加熱する不動産市場の勢いを止める可能性はあります。
連邦準備理事会(FRB)は現在、急激なインフレを抑えようと金利の引き上げに積極的です。これは不動産にとっては良くない知らせでしょう。というのも金利があがり借入コストが高くなると、人は住宅や投資用不動産を購入するためにローンを組むことを躊躇し始めるからです。
不況時にチャンスを掴んだ不動産王
不動産王のサム・ゼル氏は誰も欲しがらない時期に不動産を購入して財を築きました。
1973年にオイルショックにより世界同時不況が起こると、多くのローンが債務不履行に陥り、不動産市場は大きく暴落しました。この環境下でゼル氏は一流物件を大変お得なセール価格で取得することができたのです。
もしもここ数年不動産投資のタイミングを伺っているのであれば、今の景気後退による不動産価格の下落は良いエントリーポイントになるかもしれません。
最近では様々な新しいサービスが登場しており、予算に関わらず、不動産投資ゲームに容易に参加できるようになってきました。
3)事業を始める
経済誌エコノミストによれば、億万長者の実に47%が事業主というデータが出ています。
起業家になるのは容易ではありませんし、誰もが自分のビジネスを始めたいわけでもないでしょう。しかも不況下に事業を興すというのは、他の企業が次々と撤退を余儀なくされていく現状を考えると、あまりに困難なものに思えるかもしれません。
しかし群れに逆らうことには利点があります。競争相手が少ないため新しくビジネスを始めれば市場での地位を確立しやすい、と経営コンサルタントのCharles Gaudet氏は指摘しています。
今こそ”開けた大地”をうまく利用すべき時です。競合他社は撤退しており、マーケティングや広告に金をかけなくなっています。不況時には企業によっては従業員のレイオフ(一時解雇)をしているところもあれば、上手くいくことを願いながらジッと耐えているところもあります。
もちろん「いきなり」というのは難しいでしょう。仕事を辞めてビジネスのアイディアに全力で取り組む準備ができていない場合は、まず副業から始めることを考えてみてください。
株式や不動産への投資、もしくは自分の事業を始めることであっても、まずは最初に自分で調査を行い、自分の財務状況を評価することが重要になってきます。
すぐに大金持ちになるための魔法の方法はないので、じっくり自分にあった方法を模索してみましょう。
玉の輿を狙う、保険金で儲ける、パパを作るの3つだと思てた
君が言うとどれも事件性感じられるね。って、パパなら僕がいるじゃないか
言うたな?今からちょっと家来いよお前?
ごめんなさい冗談です許してください
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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