仮想通貨にレバレッジトレードできるみんなのコインには、スワップポイントのような建玉管理料が発生します。
これはどの取引所でも発生し、ほぼ同じようにマイナススワップが発生し続けるんですね。

建玉管理料とは？どういう計算なのか？
仮想通貨について、ぜひ学んでいってくださいね。

仮想通貨トレードで忘れてはならない”建玉管理料”
最後まで読んで、しっかり理解してくださいね

みんなのコインの建玉管理料とは？実際にどれくらい発生するの？

ビットコインにレバレッジをかけてトレードができるみんなのコインですが、売買時に支払うスプレッドと、日をまたいだ時点で発生する建玉管理料の2種類の手数料を支払います。

建玉管理料はFXでいう所のスワップポイントに該当しますから、その日に決済してしまえば発生しません。
例えば1BTC=300万円だとしたら、0.04%に該当する1,200円を毎日支払うことになります。

実際のトレードでも無視できない手数料になりますから、覚えておいてくださいね。
今回は”建玉管理料”について、詳しく知っていきましょう。

建玉管理料の発生タイミングは？

建玉管理料は、FXでいうスワップポイントと同じで、日をまたいだ時点で発生します。

仮想通貨は24時間トレードができますが、日時メンテナンス時間(概ね朝6時〜7時)はトレードできません。
この時間をまたぐと、建玉管理料が発生すると覚えておいてくださいね。

僕のようにスイングトレードで中長期でポジションを持とうとすると、毎日発生するインカムゲインも大きな影響が出てきます。

他社の取引所の建玉管理料と比較

国内の仮想通貨取引所は金融庁の規制通り、レバレッジは2倍で固定。

そして建玉管理料、スワップポイント、オーバーナイト金利等よび方は違えど、手数料はほぼ同じ。
同じく日をまたいだ時点で発生する手数料です。

主要な国内の取引所では、ほぼ同じだけの建玉管理料が発生します。

あとはトレード時にスプレッド(売買価格の差)を支払いますから、手数料は全体的に高め。
だからこそなるべく日をまたがないようにトレードすることが、仮想通貨で利益を出すコツかもしれませんね。

現物の仮想通貨でも比較的高めの手数料ですから、手数料に関してはよく理解して投資してくださいね。

みんなのコインなら期間限定で建玉管理料が無料

僕がFXで運用しているトレイダーズ証券のみんなのコインでは、9月末まで建玉管理料が無料という超お得期間になっています。
これならいくら日をまたいでも、マイナススワップのように苦しむことはありません。

マイナススワップを甘く見てはいけませんよ。
FXの話しですが、僕は米ドル円の売りポジションで100万円を支払うほど痛い出費になりました。

持っているだけでマイナスになっていくということは、含み損の間はずっと抱えていなければいけない負債。
なるべくなら短期決戦で、日をまたがない投資が理想的だと僕は思います。

今なら建玉管理料は無料ですが、なるべく日をまたがない短期決済で終わらせるようにしてくださいね。
ぜひお得な期間に、みんなのコインで投資してみてください。

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今ならガチホしても怖くねーな




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