S&P500はまだ25%落ちるから夜露死苦!!おら泣け!叫べ!阿鼻叫喚しろよ!
長期積立してるから安くなるのは歓迎。でも円安のせいで割安感ないんよね。日銀さんはやく介入してくだされ
こつこつ積立とか君らしくない、ギャンブルして爆損こきなよ
インデックス投資は基本中の基本だお・・投資かじってる人間ならやってて当然なんだお・・
米国株式市場の急落がすでに終わったと思っている人々に悲しいお知らせがあります。S&P500は年初来18%下落していますが、ウォール街の大物は「市場はまだ底を打ってはいない」と考えています。
ソース先
Morgan Stanley expects the S&P 500 to plunge another 15%-25% within the next four months — use these 3 top recession-resistant stocks for protection
https://finance.yahoo.com/news/morgan-stanley-expects-p-500-133500318.html
米国株はまだ底を打っていない
「株式市場はまだ底を打っていない」と予想するのは、世界的な金融グループ『モルガン・スタンレー』の米国株担当ストラテジスト・Mike Wilson氏率いるアナリストチームです。
彼らは投資家向けの最新レポートで以下のように記していました。
「我々の2022年/2023年/2024年の予想はコンセンサスをそれぞれ3%/13%/14%下回ります。私たちの基本シナリオでは2023年の成長率はわずかに縮小するばかりですが(前年比-3%)、このシナリオに景気後退は含まれていないのです」
S&P500は最悪3000まで下落
米国市場の年初来パフォーマンスが低調なことは誰の目にも明らかでしょう。それでもWilson氏は「当社の予測が正しければ、ベア(弱気)相場が終わったとは考えてはいない」と指摘しています。
同氏はS&P500は年末までに3,400まで下落すると予想。
また不況が経済に打撃を与えた場合は3,000まで落ち込む可能性があると言います。
注目すべき不況に強い銘柄
S&P500は現在3,980(9月9日次点)であることを考えると、モルガン・スタンレー社の予測はここからさらに15%〜25%の下落を示唆しています。
しかしだからといって保有銘柄をすべて売却しようという話ではないのです。
同社はまだかなりの数の企業に株価上昇の気配を感じているとのこと。特に魅力的だと感じられる「不況に強い3銘柄」をここでは紹介しましょう。
銘柄1『イーライリリー(LLY)』
米国の製薬大手『イーライリリー(LLY)』は時価総額が2,900億ドルを超え、製品は世界120カ国で販売されています。2022年は米国市場が低迷したにも関わらず、同社の株価はそれとはまるで無縁でした。
年初来+15%で今後も買い推奨
2022年上半期にLLYの収益は前年比+6%と好調で、一株当たり当期純利益(EPS)は去年から12%改善。
そのため同社株価は年初来およそ+15%の上昇を見せており、モルガン・スタンレー社もこの傾向が続くと予想しています。
アナリストのTerence Flynn氏は今月7日、LLYに「オーバーウェイト(買い推奨)」の格付けを与え、目標株価を395ドルから412ドルに引き上げました。同社株価が現在1株あたり311ドルで取引されていることを考えると、新しい目標株価は+32%の潜在的な上昇が見込まれています。
LLY株価情報(9月13日終値)
- 株価:306.48ドル
- 52週高値:335.33ドル
- 52週安値:220.20ドル
- 目標株価:412ドル(+34.4%)
銘柄2『ウェルタワー(WELL)』
米国のヘルスケアインフラに投資する不動産投資信託『ウェルタワー(WELL)』。
同社は派手なショッピングモールや豪華なオフィスビルを所有してはおらず、代わりに医療インフラに特化して、高齢者向け住宅運営業者・急性期後患者へのケア提供者・医療システムなどに不動産資本を提供しています。
不況に強く高齢化も追い風
2022年第2四半期のWELLの収益は前年比+29.1%となる14.7億ドルを計上しました。
ヘルスケアは不況に強く、ヘルスケア関連の不動産事業も高い需要があります。さらに同社にとっては国民の高齢化も追い風となっています。
モルガン・スタンレー社のアナリストであるRonald Kamdem氏は「2030年までに75歳以上の人口は毎年4%ずつ増加すると予想されており、WELLの事業を活性化してくれる可能性が高い」と説明していました。
同氏はWELLを「オーバーウェイト(買い推奨)」と評し、目標株価を90ドルに設定しまいます。
WELL株価情報(9月13日終値)
- 株価:75.21ドル
- 52週高値:99.43ドル
- 52週安値:75.13ドル
- 目標株価:90ドル(+19.7%)
銘柄3『エクソンモービル(XOM)』
米国の総合エネルギー企業『エクソンモービル(XOM)』。原油価格高騰のおかげで、エネルギー関連銘柄はどこも今年S&P500のなかで最高のパフォーマンスを示しています。
快進撃が続くエネルギー銘柄
XOMは2021年に大幅に上昇していましたが、今年に入ってからも上がり続け年初来+50%を達成。
石油産出の巨人とも言える同社は今の状況下で莫大な利益と円滑なキャッシュフローを実現しています。
2022年上半期にXOMには233億ドルの利益がもたらされました。前年同期の74億ドルからは大幅に増加しており、フリーキャッシュフローも138億ドルから277億ドルにまで増えています。決算が堅調なこともあり、配当も1株あたり88セントと、年利回り3.69%になります。
モルガン・スタンレー社のアナリストDevin McDermott氏はXOMを「オーバーウェイト(買い推奨)」にしており、目標株価を現在の水準より約20%高い113ドルに引き上げました。
XOM株価情報(9月13日終値)
- 株価:95.33ドル
- 52週高値:105.57ドル
- 52週安値:52.96ドル
- 目標株価:113ドル(+18.5%)
製薬会社・ヘルスケア不動産・エネルギー企業、確かにどこも不況に強いわ
というわけでみんな、僕のオススメを参考にして儲けるんだぞ!
モルガン・スタンレーに謝れ、土下座しろ
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
コメント