手堅い投資が難しい今の時代、ダイヤモンド投資という選択肢もアリ!?

愛する橋本環奈ちゃんのためにダイヤモンド買おっかな

万が一の確率でフラれても資産になるしね!やっべボク天才すぎて自分が怖いわ!

ほら、環奈ちゃんとファンのみんなにゴメンナサイわ?


ダイヤモンド投資は株式投資と比べても大きなリターンを生み出す可能性があります。しかし宝石の価値が分からない素人ではなかなか難しい部分もあるはず。

具体的にどのような点に気をつけるべきなのか、英紙デイリーメールが紹介しています。

ソース先

Should you invest in diamonds: Are they rock solid investments or a high risk gamble in a world where it’s easy to be led astray?

https://www.thisismoney.co.uk/money/investing/article-11199641/Rock-solid-investments-hard-come-diamonds-option.html

大きなリターンも可能なダイヤモンド投資

この不確実な時代に堅実な投資を行うことは困難ですが、ダイヤモンドは検討に値するだけの輝かしい選択肢かもしれません。ダイヤモンド価格指数(Diamond Prices Index)によると、ダイヤモンドの平均価格は過去12ヶ月で+6.4%/5年で+6%上昇しています。

さらに最高品質のダイヤモンドの中には1年で+33%以上/5年で+60%近く値上がりしたものもあります。

これほどのリターンを見せられると大部分の株式は見劣りしてくることでしょう。FTSE全株指数は過去12ヶ月で約2%下落しており、5年間でも1%の上昇しか見せていません。

常に専門家の意見を仰ごう

ダイヤモンド投資は刺激的だと語るオンライン宝石商のTobias Kormind氏。しかし市場は規制されておらず危険に満ち溢れていることから「専門家のガイダンスが不可欠」だと警告しています。

宝石の真の価値を一目で見極められる人はほとんどいません。(中略)売買の際に専門家にアドバイスを求めることは重要で、買い手が過大請求されたり、売り手が割に合わないほどの金額しかもらえないなど、食い物にされやすいため注意が必要でしょう。

街の路面店ではダイヤモンドを卸売価格ではなく小売価格で販売しようとする可能性があり、これが投資家の将来的な利益を食いつぶす恐れもあります。

またダイヤモンドの購入には消費税がかかることを認識しておく必要もあります。あなたが個人の場合、売却時にはこの消費税分を回収できる見込みはないでしょう。イギリスのように消費税20%であれば、ダイヤモンドの価値が買った時よりも最低20%上がっていなければ、利益は得られないことを意味します。

さらに同国では6,000ポンド(約100万円)以上の宝石が年間免税限度である12,300ポンド(約205万円)を超えて売却された場合、最低10%のキャピタルゲイン税が課せられます

品質評価基準「4C」を覚えよう

ダイヤモンドの品質を評価するのに4つの基準「4C」があります。これは「カラット」「カラー」「カット」「クラリティ」の頭文字にCがつく要素のことです。

カラット

カラットとは宝石の重さを表す単位で、1カラットは0.2グラム。

これが重くなるほど希少価値も高くなりますが、同じ1カラットのダイヤモンドでも、他の3Cによって1,000ポンド(約16万円)から20,000ポンド以上(約333万円)まで値段に開きが出ることになります。

カラー

ダイヤモンドは”キラキラとした白い輝き”が多いほど価値が上がります。わずかにピンク色の色合いの石であれば、近年はホワイトダイヤモンドよりも遥かに価値が高く、黄色がかった色合いだと安くなる傾向があります。

「オーストラリアのアーガイル・ダイヤモンド鉱山はピンクダイヤモンドで有名ですが、数年前に閉鎖されたことで、供給量が一気に減少した」とKormind氏。

そのため一部のピンクダイヤは過去5年間で価値が3倍以上にも膨れ上がっているそうです。

カット

カットとは職人が石をどのように削り落として輝かせるかを評価する指標です。他の3Cはダイヤモンドが生まれつき持つ性質に左右されますが、カットだけは職人の技によってランクが決まります。

クラリティ

クラリティは透明度を表す基準で、石のキズや欠けなどが鑑定されます。素人だとルーペで拡大してみても小さな傷は見逃してしまう可能性が高いです。

どうすれば現金化しやすいか考えよう

宝石は長期投資と見なされるべきであり通常は5年以上の保有が望ましいです。

例えば1カラットで5,000ポンド(約82万円)以上の価値のある、軽くて高品質なダイヤモンドを購入するのが良いリターンを生み出しやすいそうです。これらは3カラットを超える大きな宝石と比べて売買取引がしやすいため、宝石業界では”リキッド・アセット”と呼ばれています。

リキッド・アセットとは:
市場規模が大きく、市場参加者が多く、資産の売却・換金がしやすい流動資産のこと。すぐに現金化できることが特徴。

鑑定書を要求しよう

素人の目で宝石を評価するのは非常に難しいですが、プロの鑑定書を通じて品質の証明を得ることができます。鑑定機関のなかでも最も権威があるのは「米国宝石学会(GIA)」、他にも日本の「中央宝石研究所(CGL)」やスリランカの「セイロン・ジェム・ラボラトリー(CGL)」など揃っています。

正式な鑑定書により確実に本物であること、そして他の石との比較が初めて可能になることから、ダイヤモンドと必ずセットで入手しましょう。

他のカラーストーンにも注目してみよう

ダイヤモンドは地球上で最も価値のある宝石として目が向きやすいですが、エメラルド・ルビー・サファイアといったカラーストーンも近年価格が高騰しています。

宝石売買業者ザ・ナチュラル・ジェムによれば、宝石の産地がその価値に影響を与えているそうです。

モザンビーク産のルビーとビルマ産のルビーは同じぐらい高品質でしょうが、アジア産のルビーとなると30%価値が上がります。ミャンマーは貴重な宝石で高い評価を得ていますからね。宝石の価値とは、その見た目や歴史といった本質的な価値だけでなく、どこが産地かでも決まるのです。

宝石を買うときは、海外の露天商などから衝動買いをしないことが大切です。

コロンビアではエメラルドにオイルを塗って色彩を強調していたり、インド・カシミール産のサファイヤやスリランカ産のルビーには欠損が人工的に埋められていたりする場合があります。このようなトリックに騙されないよう、必ずれっきとした鑑定書や証明書を要求してください。

買ったら価値を調べて安全に保管しよう

ダイヤモンドは安全に保管すると同時に保険をかける必要もあります。

まずは正式にプロに鑑定評価をしてもらった上で、その写真を撮影して、書類やレシート類をジュエリーとは別に保管しておきます。保険会社によって保険料はまちまちですが、10,000ポンド(約165万円)の価値がある宝石類については年間100ポンド(約1.6万円)ほどかかるでしょう。

貴重品は金庫などに保管することが求められるケースもあるので、その辺の用意も周到にします。

投資ファンドという手も考えよう

投資ファンドを通じたダイヤモンド投資も可能です。

例えば『JPM天然資源ファンド』では、ダイヤモンドや貴金属を採掘する鉱山会社にポートフォリオの約5分の1を占めています。他にも株式市場に上場している『アングロ・アメリカン(AAL)』などの多国籍鉱業大手に投資することもできます。

ただ株式の場合はリスクが伴います。AAL株価は年初来11.39%下落しています。


1カラット80万円程度のダイヤが需要高くていいのか、なるほどね

採掘量は減少してるので狙い目かもですね。それでも高いと感じる人は別のカラーストーンやファンドでも投資はできるということです

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